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国際特許分類[G08C19/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 測定値,制御信号または類似信号のための伝送方式 (2,766) | 電気的信号伝送方式 (620) | 伝送される信号が電流または電圧の大きさであるもの (101)

国際特許分類[G08C19/02]の下位に属する分類

可変抵抗を用いるもの
可変インダクタンスを用いるもの
可変容量を用いるもの

国際特許分類[G08C19/02]に分類される特許

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プロセストランスミッタ(200)は、プロセス変数を監視する少なくとも1つのセンサ(202)と、少なくとも1つのセンサに連結され、プロセス変数値を表すプロセス変数データを供給するように構成されたアナログ・デジタル(A/D)変換器回路構成(204)とを含む。デジタル信号プロセッサ(DSP)(210)は、プロセス変数データを受信するためA/D変換器回路構成(204)に連結される。DSPは、出力データを生成するため、A/D変換器回路構成(204)からのプロセス変数データを受信し、プロセス変数データに関して計算を実行するように構成されたコプロセッサ(215)を含む。プロセストランスミッタの通信回路構成(250,280)は、プロセストランスミッタに連結可能であるループ配線(145)上の通信を制御するか、または、プロセストランスミッタとのワイヤレス通信を制御するように構成されている。DSP(210)のコプロセッサから分離したマイクロプロセッサ(230)は、DSPから通信回路構成への出力データの移動を制御するためにコプロセッサ(215)と通信回路構成との間に連結されている。
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【課題】2線式伝送器に関し、2線式伝送器の動作に支障を生じない範囲で、センサを含む物理量検出部へ供給する電力を増加することにより、物理量検出信号のS/N比を大きくして、物理量の測定精度を向上する2線式伝送器を提供すること。
【解決手段】物理量検出部により物理量を検出し、この物理量に対応した伝送電流が供給される2線式伝送器において、可変電圧を出力し、前記伝送電流の一部である余剰電流を検出して検出信号を出力する可変電圧出力部と、前記検出信号に基づいて前記可変電圧を変更する可変電圧設定信号を前記可変電圧出力部へ出力する可変電圧設定部と、前記可変電圧が入力されて、この入力電圧に基づいて前記物理量検出部へ電力を供給する定電圧出力部と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】2線式伝送器において、回路コモン電圧を外部接続端子として利用するとともに、回路構成を簡単にすることである。
【解決手段】外部電源3の正電極に接続される端子101と、一端が端子101に接続される電流検出抵抗12と、センサの測定値に対応する設定差動信号電流Ip,Inを出力するとともに回路コモン電圧Gに接続される電流設定回路20と、端子101の電圧から設定差動信号電流Ipにより電圧降下した電圧と、電流検出抵抗12の他端の電圧から設定差動信号電流Inにより電圧降下した電圧との差動電圧に応じて、出力電流を出力するとともに電流検出抵抗12に流れる電流を一定に制御する電流制御回路10と、外部電源3の負電極及び回路コモン電圧Gに接続される端子102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】汎用性を持たせた場合であっても、ユーザの所望の単位でパラメータを取り扱うことができるパラメータ設定装置を提供する。
【解決手段】パラメータ設定装置1は、流量パラメータ設定部2、汎用パラメータ設定部3、オフラインデータベース4、及び通信処理部5を備えており、マルチバリアブル伝送器100に対するパラメータの設定を行う。汎用パラメータ設定部3は、マルチバリアブル伝送器100で汎用的に使用される共通温度単位で記述されたURV値を設定する。流量パラメータ設定部2は、TDr温度単位(ユーザの所望の単位)で記述されたTDr値を、上記の共通温度単位で記述されたTDr値に変換する単位変換部22bを有しており、変換されたTDr値(変換後TDr値)を設定する。通信処理部5は、設定されたURV値及び変換後TDr値をマルチバリアブル伝送器100に出力する。 (もっと読む)


平均温度補償型屋外装置が、屋外モジュール、温度平均化センサ、マイクロプロセッサおよびインタフェースを備える。屋外モジュールは、プロセスパラメータを特徴付けるように構成されている。温度平均化センサは、屋外装置の広範な領域を特徴付ける補償信号を発生させるように構成されている。マイクロプロセッサは、補償信号の関数として、プロセス信号を補償するように構成されている。インタフェースは、屋外装置通信プロトコルを介して、補償されたプロセス信号を通信するように構成されている。
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【課題】2線式フィールド機器に関し、小型、低価格、低消費電力を実現する2線式フィールド機器を提供すること。
【解決手段】検出されたプロセス量関連信号を信号処理する信号処理部と、この信号処理された信号に基づきプロセス量を演算する2線式フィールド機器において、前記信号処理部の信号処理開始を制御する第1の制御信号を、第1の絶縁部を経由して第2の演算制御部へ送信する第1の演算制御部と、この第1の制御信号に基づき第2の制御信号を前記信号処理部へ送信し、この第2の制御信号に基づき前記信号処理部により信号処理された信号を受信して、この信号処理された信号に関連したデータを第2の絶縁部を経由して前記第1の演算制御部へ送信した後、低消費電力状態とする第2の演算制御部を備えた、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


工業プロセスのモニタリングまたは制御に用いるフィールド装置(102)は、2線式プロセス制御ループ(127)電気接続部を含む。デジタル通信モニタリング回路(162)は、電気接続部(127)に結合し、2線式プロセス制御ループ(126)上のデジタル信号に応じて、フィールド装置(102)電気回路への給電を制御するように構成される。
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【課題】一時的に最大消費電流が出力電流を超過しても動作することが可能な2線式伝送器を実現すること。
【解決手段】2本の伝送線を介して外部回路から電源の供給を受けると共にセンサの計測値に基づき電流信号を伝送する2線式伝送器において、外部回路から電圧が供給されセンサの計測値に応じた電気信号に基づき電流信号の電流値を制御すると共に、2線式伝送器の消費電流が前記電流信号の電流値よりも小さくなった場合に電荷を充電し、前記消費電流が前記電流信号の電流値よりも大きくなった場合に電荷を放電する電流制御部と、前記電気信号を前記電流制御部に出力すると共に予め定められた演算処理情報に基づき設定信号を出力する演算制御手段と、前記設定信号に基づきクロック信号の周波数を制御して前記演算制御手段に供給するクロック供給回路と、前記電流制御部の出力電圧を予め定められた電圧にして少なくとも前記演算制御手段及び前記クロック供給回路にそれぞれ供給する定電圧回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサなどの検知信号をLANを介して情報処理装置に伝送するときに、センサ側で検知信号をパケットデータにするための通信回路を不要にする。
【解決手段】センサ装置5のロジック部33は赤外線センサ31の検知信号に基づいて、可変抵抗VRの値を変化させることで、給電ハブ3から給電される電力の給電クラスを変化させる。給電ハブ3はセンサ装置5の給電クラスの変化情報をパケット通信部22によりPC1へ送信する。PC1はセンサ装置5の給電クラスの変化情報に基づいて、赤外線センサ31が検知信号を生成していると判断する。 (もっと読む)


プロセス制御又は監視システム(100)のプロセス変量トランスミッタの動作を検証する方法及び装置が提供される。プロセス変量はプロセス変量トランスミッタ(102)を用いて、プロセス変量をリファレンスと比較することによって、プロセス変量トランスミッタの動作の検証をするために測定される。データエントリは検証されたプロセス変量トランスミッタの動作を示すデータベース(130)に置かれる。
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