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国際特許分類[G08C19/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 測定値,制御信号または類似信号のための伝送方式 (2,766) | 電気的信号伝送方式 (620) | 伝送される信号が電流または電圧の大きさであるもの (101)

国際特許分類[G08C19/02]の下位に属する分類

可変抵抗を用いるもの
可変インダクタンスを用いるもの
可変容量を用いるもの

国際特許分類[G08C19/02]に分類される特許

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プロセス温度を測定するためのプロセス変数送信機(10)は、温度感知素子(16、18)に接続するように構成された第1、第2、第3および第4端子を含む。測定回路は、端子ペア間の電気的パラメータを測定する。マイクロプロセッサ(22)は、二つの端子間の測定回路で測定された電気的パラメータに基づいて少なくとも2つの端子に接続された温度感知素子の位置を識別又は確定する。別の構成では、プロセス変数送信機は熱電対を使ってプロセスの温度を測定する。加熱素子(41)は熱電対(18)に接続された端子を加熱するように構成される。マイクロプロセッサ(22)は、加えられた熱に応答して端子間の電気的パラメータに基づいて熱電対の極性を識別又は確定する。
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【課題】電流モニタ装置の作動を消費電流の多い回路部に対しても正しく作動することができる電流モニタ装置を提供する
【解決手段】前記伝送路に介挿されて前記信号電流の電流値を計測する電流検出部と、前記伝送路に介挿されて該伝送路に前記信号電流が流れることにより、その両端に生じた電圧を出力する電源電圧生成部と、この電源電圧生成部の両端に並列に接続されて前記電源電圧生成部から出力される電流を蓄える蓄電部と、この蓄電部の両端に接続されて、その両端の電圧を監視し、この電圧が所定の電圧値を超えたことを検出したとき制御信号を出力する電圧監視部と、この電圧監視部から前記制御信号が出力されたとき前記電源電圧生成部および前記蓄電部を所定の第一の回路に接続してその回路を作動させる電源制御部と
を備えることを特徴とする電流モニタ装置。 (もっと読む)


【課題】2線式伝送器の消費電流として許容される消費電流で、信号絶縁回路を構成することを目的とする。
【解決手段】低消費電力タイプのフォトカプラを2個用い、1つはパルス幅変調信号で駆動、もう1つをその反転信号で駆動し、それぞれの出力のターンオン時の信号をパルス幅信号の前縁、後縁として取り出すことにより、精度良くパルス幅変調信号の絶縁を行う。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを継続的に発光させる発光回路を設け、且つ蓄光材料を持つバックライト部を具備したことで、常時低消費電力でバックライトを点灯することが可能な表示装置及びこの表示装置を備えた2線式伝送器を提供する。
【解決手段】表示装置は、液晶表示パネルと、該液晶表示パネルの背面から光を照射するバックライトとを有する表示装置であって、前記バックライトは、透光性樹脂材料の中に蓄光材料を分散させたバックライト部と、前記バックライト部に発光ダイオードを密係合或は埋め込み、該発光ダイオードを継続的に点滅させる発光回路と、を備えたことである。 (もっと読む)


容器内のプロセス流体のプロセス変数を測定するためのプロセス変数トランスミッタ(10)は、容器内のプロセス流体の第一の圧力P及び第二の圧力Pを受けるように配設された第一及び第二の圧力継手(166、168)を含む。これらの圧力は、プロセス流体の濃度に関連する。センサ(204)は、容器内のプロセス流体に関連するセンサ出力を提供する。測定回路(202)は、第一及び第二の圧力P、Pならびに感知されたプロセス変数に基づいて、容器内のプロセス流体の意図されたプロセス変数を算出するように構成される。
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【解決手段】特別な動作モードに切換えるためのアクティブセンサ(1)であって、このセンサ(1)は、少なくとも1つのセンサ素子(2)と、1つの評価回路(3)と、センサ情報を伝送するための端子(41、51)を備えた2つの接続線(4、5)とを有し、このセンサ(1)の供給電圧は、これらの2つの接続線に印加され、このセンサ(1)は、2つの端子に印加される供給電圧の極性を反転することによって、正常動作モードと特別動作モードとの間を切換える使用することが可能である切換えモジュール(6)を有する。
この発明は、さらに、自動車両において、センサ(1)、特には車輪回転速度センサとして、アクティブセンサを作動するための方法、および、そのセンサ1の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、新たな電源回路を追加することなく、小さな回路規模によってノイズに依る通信エラーや時間遅れをなくした伝送器システムを提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数のセンサによって検出された複数の物理量を電気信号に変換し、該電気信号が伝送線を介して負荷に伝送される電流出力回路を有する伝送器システムにおいて、前記電流出力回路に適した電源電圧を出力する電源回路に接続されアナログ電圧信号に変換され選択された前記電気信号を電流信号に変換して出力する電圧/電流出力回路を形成する主電流出力回路と、前記電源回路から電力が供給され前記主電流出力回路に並列に接続されアナログ電圧信号に変換され選択されなかった少なくとも1つの前記電気信号を電流信号に変換して出力する第2出力用の電圧/電流変換回路とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たな電源回路を追加することなく、小さな回路規模によってノイズに依る通信エラーや時間遅れをなくし、出力端子がショートされたときにおいても主電流出力に影響を与えない電流制限機能を有する電圧出力回路を有する伝送器システムを提供する。
【解決手段】複数のセンサによって検出された複数の物理量を電気信号に変換し、該電気信号が伝送線を介して負荷に伝送される電流出力回路を有する伝送器システムにおいて、前記電流出力回路に適した電源電圧を出力する電源回路に接続されアナログ電圧信号に変換され選択された前記電気信号を電流信号に変換して出力する電圧/電流出力回路を形成する主電流出力回路と、前記電源回路から電力が供給され前記主電流出力回路に並列に接続されアナログ電圧信号に変換され選択されなかった少なくとも1つの前記電気信号を電圧出力に変換して出力する第2出力用の電圧出力回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】出力段トランジスタがOFF時での端子間電流をできるだけ小さくした磁電変換スイッチを提供すること。
【解決手段】タイミング信号発生回路3からのタイミング信号がLowになるとスイッチ4がOFF側にスイッチして、ホール素子5と2値化回路13は動作しなくなり、直前の2値化回路13の出力の状態がラッチ回路8に保持され、次にタイミング信号がHighになるまでトランジスタ9の状態を維持する。ホール素子5と2値化回路13は間欠的にしか駆動されないので、平均端子間電流の減少に寄与することができる。 (もっと読む)


阻止キャパシタ(128,228)を有する電流インタフェース(100,200)を記載する。阻止キャパシタ(128,228)を付加ピン(115,215)に接続し、内部センサ回路(130,230)の電源電圧リップル除去を可能にする。ダイオード(125)または電圧レギュレータ(226)により、供給ライン(160,260,170,270)をキャパシタ(128,228)から減結合する。したがって、センサ素子(132,232)を電流インタフェース(100,200)とともに使用することは、阻止キャパシタ(128,228)のサイズを限定することはなく、これはすなわち、電流インタフェース(100,200)の出力電流信号におけるエッジの遷移時間が、通常出力電流信号におけるアンペア値測定に用いられる感知抵抗器(171,271)に結合した阻止キャパシタ(128,228)のローパス挙動による影響を受けないからである。
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