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国際特許分類[G08C19/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 測定値,制御信号または類似信号のための伝送方式 (2,766) | 電気的信号伝送方式 (620) | 伝送される信号が電流または電圧の大きさであるもの (101)

国際特許分類[G08C19/02]の下位に属する分類

可変抵抗を用いるもの
可変インダクタンスを用いるもの
可変容量を用いるもの

国際特許分類[G08C19/02]に分類される特許

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【課題】市販の部品で定電流回路を構成できるとともに、定電流ダイオードを使用した従来品に比較して小型化することができる流体圧シリンダ用センサを提供する。
【解決手段】MRセンサパッケージ18から検出信号が出力されるとONになる第1のトランジスタ28、発光ダイオード19及び第2のトランジスタ29を備える。定電流回路30を構成するNPNトランジスタQ1のコレクタ−ベース間に第1の抵抗R1が接続され、NPNトランジスタQ1のコレクタ端子が第2のトランジスタ29のエミッタ端子に接続され、NPNトランジスタQ1のエミッタ端子側が第2のトランジスタ29のコレクタ端子に接続されている。NPNトランジスタQ1のエミッタ端子に一端が接続された第2の抵抗R2と、NPNトランジスタQ1のベース端子にコレクタ端子が接続されるとともにベース端子がNPNトランジスタQ1のエミッタ端子に接続された第2のNPNトランジスタQ2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡便な現場指示計を提供する。
【解決手段】 2線式のフィールド機器の電流出力を検出する現場指示計において、前記電流出力から電力が供給され、前記電流出力に基づく電圧を生成する電流/電圧変換回路と、前記電圧から電力が供給され、前記電圧の値を検出する変換回路とを備えたことを特徴とする現場指示計。 (もっと読む)


【課題】多数のオンオフ検出端1を広い面積に分散して設置し、それら検出端の状態信号を共通の電線9を使用して遠隔監視場所2に伝送してモニターする設備において、簡便で保守をあまり必要とせず、かつ低コストである信号伝送、モニター方法及び装置を提供する。
【解決手段】検出端のオンオフ信号に検出端によって個々に異なる抵抗器を接続してラダー回路を構成し、ラダー回路の入力抵抗を測定して特定の抵抗値が計測された場合にその抵抗値を接続した検出端に変化を生じたことを特定する場合、ラダー回路に多数検出端が接続されると、オンオフ信号間の絶縁抵抗が影響して特定が困難になる。本発明は絶縁抵抗の影響を排除してラダー回路の抵抗測定によって検出端の状態変化を検知特定するものであって、オンオフ信号に並列に抵抗器を接続することにより絶縁抵抗の影響を軽減する方法と、トランスファー接点により、絶縁抵抗を短絡する方法がある。 (もっと読む)


【課題】 従来の伝送器の演算部に対するパラメータ設定は情報量が多くて複雑で、しかも演算部の内部演算の把握が難しく問題発生時の解決が難しいという課題があった。そこで、この課題を解決する
【解決手段】 物理量を検出して電気信号に変換して受信側に伝送する対象伝送器とデジタル通信を行うサポートツールにおいて、各種伝送器の演算部を格納している各種演算格納部を具備し、先の各種演算格納部から先の対象伝送器の演算部を読み出すと共に、先の対象伝送器の種類とバージョン及び演算パラメータを先のデジタル通信により先の対象伝送器から受信して、先の対象伝送器の演算部と実質的に同等の模擬演算部を内部に生成する。 (もっと読む)


【課題】 作動電源を不要とし、また計測した電流値を伝送する伝送路が不要な電流モニタ装置を提供する。
【解決手段】 測定器が測定した物理量を信号電流に変換して出力する2本の伝送路に介挿されて、前記伝送路に出力された電流値を検出する電流検出部と、前記伝送路に介挿されて、前記信号電流が流れることにより生じた電圧を出力する電源電圧生成部とを具備し、前記電流検出部は、前記電源電圧生成部が出力した電圧により駆動される。 (もっと読む)


【課題】 安定した電力供給が可能で高機能な2線式計器を提供する。
【解決手段】 プロセス値を測定するセンサ回路と、前記センサ回路の出力を演算処理するデジタル回路と、前記デジタル回路の出力に基づき第1外部電源の電流を制御する出力電流制御回路とを備えた2線式計器において、前記第1外部電源とは別の第2外部電源に対してパルス出力またはステータス出力を行うパルス出力回路と、前記パルス出力回路に並列に接続され、前記第2外部電源の電圧を制御して前記センサ回路及び前記デジタル回路と前記出力電流制御回路との接続点に供給するパルス電流供給回路とを備えたことを特徴とする2線式計器。 (もっと読む)


工業プロセス制御又はモニタリングシステム(10)で使用するためのフィールド装置(14)は、データを運ぶとともに電力を提供するように構成された2線式プロセス制御ループ(16)に接続するように構成された端子(56H、56L)を含む。一つの実施態様では、フィールド装置(14)中のRF回路(22)は、変動する電力消費量を有する無線周波数通信のために構成されている。もう一つの実施態様では、RF回路(22)は、別個のデジタル通信バス(100)を介してフィールド装置(14)に結合されている。また、プロセス通信信号に基づいてRF通信の電力を変調させる方法が提供される。
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【課題】 周囲温度変化のある環境下にて高い演算精度の再現性を維持する、A/Dコンバータを備えた伝送器を実現する。
【解決手段】 第1の基準電圧で給電されるセンサ手段と、このセンサ手段からの入力信号を積分する積分器と、この積分器の出力電圧で作動するコンパレータと、このコンパレータ出力で制御されると共に第2の基準電圧で給電されて前記積分器の電荷を放電する帰還回路とよりなるA/Dコンバータを備える伝送器において、前記第1の基準電圧及び前記第2の基準電圧を、共通電源から供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 PV値が0%以上のときは2線式のフィールド計器の駆動電力には寄与せず、余剰電力として出力のトランジスタで電力消費しており、この余剰電力は2線式のフィールド計器として何ら付加機能を与えないという課題がある
【解決手段】 負荷側から出力端を介して伝送電流の供給を受けると共に物理量を測定してこれに対応するように先の伝送電流を変換して先の負荷側に伝送する2線式のフィールド計器において、先の伝送電流の一部で回路電源を賄うと共に先の伝送電流の他の部分を用いて蓄電器を充電する充電手段を具備するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】バーンアウト信号に送信信号を重畳させた場合でも動作電源を確保する。
【解決手段】2線式フィールド機器10で、伝送路40の直流電流値を異常通知電流値Iw(第1の電流値)に制限してバーンアウト信号を出力している期間に送信信号を直流電流に重畳して出力する場合、伝送制御部17により、異常通知電流値Iwより大きくかつ送信信号の振幅下端値Iblowが当該2線式フィールド機器に必要な最低動作電流値Imin以上となる異常通知送信電流値(第2の電流値)Iwsendに直流電流を制御する。 (もっと読む)


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