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国際特許分類[G08G1/081]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 交通信号の制御 (406) | 共通に制御される複数の交差点 (47)

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【課題】連動親機と連動子機とを備えて構成される信号機システムにおいて連動異常が発生した場合であっても、交通流の悪化を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】連動親機101は、連動親機101のサイクル終了時に作成するサイクル情報を、自身の親機側履歴ログに記録するとともに、連動子機102に送信する。連動子機102は、連動親機101から送られてきたサイクル情報を子機読替部114の子機側履歴ログに格納する。子機側履歴ログは、例えば最長1週間分保存可能であり、1週間以上経過後に上書きされる。連動子機102は、連動異常を検出した場合、子機読替部114の履歴ログから、同じ曜日の同じ時刻のデータを読み出し、自走用のパターンとして適用する。 (もっと読む)


【課題】車両交通量に応じて信号機の切替え時間を信号機ごとに制御する信号機制御装置を得る。
【解決手段】道路1a、1bにより形成される交差点2に対応して設けられ、交差点2の車両用信号機3a〜3dを制御する信号機制御装置100は、交差点2へ流入する車両を路線毎にカメラ6a〜6dにより撮影し、画像処理部7により、カメラ6a〜6dにより撮影された映像を処理し、車両の路線ごとの通行状況及び停止車両数を認識し、次いで信号点灯時間判定部8により、各車両用信号機3a〜3dの点灯時間を算出し、この算出された点灯時間に基づき、信号制御部9が各車両用信号機3a〜3dを点灯制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで得られるプローブ情報が少ない場合でも、適切な交通信号制御を行うことができる信号制御装置、コンピュータプログラム及び信号制御方法を提供する。
【解決手段】取得数算出部103は、任意の時間帯で取得したプローブ情報の取得数を算出し、算出した取得数が閾値TH以上であるか否かを判定する。統計情報生成部105は、任意の時間帯毎に任意の期間に亘って予め収集したプローブ情報により得られた走行状態情報に基づく信号待ち指標の統計値を算出し、記憶部104に記憶する。決定部107は、プローブ情報の取得数が閾値TH未満である場合、記憶部104に記憶してある信号待ち指標の統計値に応じて流入路に対する信号灯器の青時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】信号機の時刻情報を適切に調整可能とする技術を提供する。
【解決手段】主交通信号機10の時計情報管理部20は、判定部21と、修正指示部22と、記録部23とを備える。判定部21は、光ビーコン50を介して車載措置から取得する時刻情報と時計装置15の時刻情報とを比較して、車載装置の時刻情報が正しいか否かを判定する。判定部21において時刻情報が不正確で修正が必要であると判定されると、修正指示部22は、時計装置15の時刻を修正する。また、修正指示部22は、主交通信号機10で修正された時刻になるように隣接交通信号機30に対して、時刻を修正するように指示する。記録部23には、車載装置時刻情報とカレント時刻情報との誤差である誤差データを格納される。 (もっと読む)


【課題】サブエリアの結合判定を行う場合に幹線道路の系統を分断する事態を防止することができる結合判定装置、交通信号制御システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】判定部34は、幹線道路上の隣接するサブエリアを結合するか否かを判定する。また、判定部34は、幹線道路上の隣接するサブエリアの判定が終了した場合、非幹線道路上の隣接するサブエリアを結合するか否かを判定する。すなわち、結合判定処理を、第1優先条件として幹線道路上のサブエリアに対して行い、第2優先条件として非幹線道路上のサブエリアに対して行う。 (もっと読む)


【課題】 交通渋滞の発生の低減と交通事故の発生の低減を両立すべく適切な信号制御を行うことができる交通信号制御システム等を提供する。
【解決手段】 交通信号制御装置1は、車両感知器3の感知器情報と、時刻情報とに基づいて制御方法選択処理を実行し、道路区間RSEC1を車両が円滑に走行するように交通を制御する円滑制御か、道路区間RSEC1を車両が高速で走行することを抑制するように交通を制御する速度抑制制御のうちの、いずれか一方の制御方法を選択する。円滑制御を選択した場合には、道路区間RSEC1において、いわゆる系統制御を行うための円滑制御用信号制御パラメータSPM1を設定する。一方、速度抑制制御を選択した場合には、速度抑制制御用信号制御パラメータSPM2を設定する。 (もっと読む)


【課題】渋滞が広範囲に広がることを抑制し、または広範囲に広がった渋滞を緩和する。
【解決手段】第1の信号機が設置された第1の交差点の下流につながる下流道路リンクのリンク旅行時間を取得するステップ(S13)と、下流道路リンクのリンク旅行時間及び第1の信号機の信号を切り替えたタイミングに基づいて、下流道路リンクの下流側に接続する第2の交差点に設置された第2の信号機の信号を切り替えるタイミングを決定する(ステップS15,S17)。 (もっと読む)


【課題】都市の交通渋滞を改善する地域信号機対称連鎖管制法を提供する。
【解決手段】
一種の都市の交通渋滞を改善する地域信号機対称連鎖管制法である。まず管制したい都市道路区域に一つの基準点を定義し、該基準点に基づき都市の第一及び第二軸方向道路の走行平均スピード率及び基準通行時間を企画し、第一及び第二軸方向走行距離を算出する。基準点、第一及び第二軸方向走行距離に基づき一つの管制ブロックを企画し、該管制ブロックの端辺をその他の基準点と定義し、前記方法に基づき、他の管制ブロックを企画する。相隣する二つの管制ブロック内の信号機は基準通行時間に基づき、それぞれ所属する同一の軸方向道路に青信号及び赤信号を表示し、且つ連鎖して信号機の赤、青信号を交互に切り替える。このように、車両は走行平均スピード率に基づき、続けて相隣する多くの管制ブロックを通過することができ、走行効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】 暴走車両の速度抑制をより確実に行える交通信号制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、特定地点の交差点Jiを対象としてその交通信号機1の信号灯色を個別に切り替えるミクロ制御を実行する制御手段401Bを備えた交通信号制御装置に関する。制御手段401Bは、走行を抑止させたい対象車両5Aがその下流側の交差点Jiに到着するタイミングで当該交差点Jiを通行可能か否かを判定する第1判定と、この第1判定が肯定的である場合に当該交差点Jiでの対象車両5Aが流入する道路における青時間を短縮可能か否かを判定する第2判定とを行う。また、制御手段401Bは、交差点Jiにおける第2判定の判定結果が否定的である場合に、対象車両5Aが走行する方向を基準としたときの当該交差点Jiの下流側の次の交差点Jkについて、第1判定と第2判定を実行する。 (もっと読む)


【課題】サブエリアの結合判定を行う場合に幹線道路の系統を分断する事態を防止することができる結合判定装置、交通信号制御システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】サイクル長差抽出部32は、隣接するサブエリアのサイクル長差を抽出する。判定部34は、サイクル長差抽出部32で抽出したサイクル長差の小さい順に隣接するサブエリアを結合するか否かを判定する。隣接するサブエリアをそれぞれのサイクル長で系統制御した場合の評価値Aを算出する。また、隣接するサブエリアをサイクル長の長い方で系統制御した場合の評価値Bを算出する。評価値A>評価値Bである場合、隣接するサブエリアを結合すると判定し、評価値A≦評価値Bである場合、隣接するサブエリアの境界を非結合と判定する。 (もっと読む)


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