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国際特許分類[G08G1/16]の内容

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国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】蛇行運転の検出に関し、誤検出の発生を防止すると共に異常な状況であれば比較的小さい蛇行であっても検出可能な車両用蛇行運転検出装置を提供する。
【解決手段】車両上で車線と前記車両との横方向の位置関係を検出する横方向位置検出手段と前記位置関係の変化に基づいて蛇行運転の異常の有無を識別する異常検出手段とを備え、検出した横方向位置に関する時系列の変化に応じた統計値を求めて出力する統計値出力手段3a−11と、複数の車線間を横切って移動したことを表す車線変更の有無を検出する車線変更検出手段3a−13と、前記車線変更検出手段が車線変更ありを検出した時には、前記統計値出力手段の統計値を初期化する統計値初期化手段3a−12とを有し、異常検出手段3a−7は前記統計値出力手段の出力する最新の統計値に基づいて蛇行運転の異常の有無を識別する。 (もっと読む)


【課題】運転支援の対象となりうる対象物が車両の走行環境に複数存在する場合であれ、ドライバに違和感を与えることなく運転支援を行うことのできる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置は、車両を運転するドライバの運転操作を当該車両の走行環境にある所定の対象物の状態に応じて支援する。運転支援装置は、支援の対象とする所定の対象物の近傍に他の対象物が存在するとき、該他の対象物の状態に応じて前記所定の対象物の状態に応じて支援すべき支援態様(支援レベル)を可変とする。 (もっと読む)


【課題】肺からの肺呼気に基づいて運転者の飲酒状態をより確実に検知することが可能な車両用飲酒検知装置及び車両用飲酒検知方法を提供する。
【解決手段】車両用飲酒検知装置10の呼気推定ECU60は、呼気中に運転者の肺からの肺呼気が含まれているか否かを運転者の胴体の動きから判定する。一般に、運転者が肺から肺呼気を吹きつける前に深呼吸する場合は運転者の胴体の動きを伴うため、呼気中に運転者の肺からの肺呼気が含まれているか否かをより確実に判定することができる。また、呼気推定ECU60は、肺呼気検知手段が呼気中に肺呼気が含まれていると判定したときに、呼気中に含まれるアルコールに基づいて運転者の飲酒状態を検知するため、肺からの肺呼気に基づいてより確実に運転者の飲酒状態を検知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 障害物を精度よく、かつ、短い処理速度で検出することを可能とした物体認識装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置1において、前方カメラ2で取得した画像から抽出手段10、エッジ強調手段11により生成した画像と統合画像データベース(DB)3に格納されている画像との間で加算手段12によりパターンマッチングを行い、判定手段13でその結果を判定することにより、認識対象物を認識する物体認識装置であって、統合画像DB3に格納されている画像は、認識対象の物体のモデル画像複数枚を画像サイズ、基準位置をあわせて重ね合わせることにより、モデルを統合した統合モデル画像である。 (もっと読む)


【課題】自車両周辺の通信車両の将来挙動を高精度に予測する将来挙動予測装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自車両周辺の通信車両の将来挙動を予測する将来挙動予測装置であって、車車間通信によって自車両周辺の通信車両から情報を取得する車車間通信手段と、車車間通信手段で取得した通信車両の現在の車両状態に基づいて通信車両の将来の速度変動可能範囲を推定する速度変動可能範囲推定手段と、車車間通信手段で取得した通信車両の現在から所定時間前までの速度履歴と速度変動可能範囲推定手段で推定した通信車両の将来の速度変動可能範囲とに基づいて通信車両の将来挙動を予測する将来挙動予測手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】観測対象の将来の位置を高い精度で予測する。
【解決手段】観測装置810(位置観測装置)は、移動体(観測対象)の位置を観測する。ジャイロセンサ820(角速度観測装置)は、移動体の角速度を観測する。バイアス補正部141(角速度誤差推定装置)は、観測装置810が観測した位置に基づいて、ジャイロセンサ820が観測した角速度の誤差を推定する。バイアス補正部141(角速度補正装置)は、推定した誤差に基づいて、ジャイロセンサ820が観測した角速度を補正する。運動状態外挿部180(予測位置算出装置)は、バイアス補正部141が補正した角速度に基づいて、移動体の将来の位置を予測する。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲の人に注意を払うよう、車両の乗員に警告メッセージを出力する警報システムにおいて、車両の周囲にいる人の数の大小に応じた警告を行う。
【解決手段】車両に搭載されて車両の周囲の撮影画像を逐次出力するカメラから出力された撮影像を取得し、当該撮影画像に対して顔認識を行うことで、当該撮影画像中の顔の数に応じた人数を算出し、算出した人数が閾値人数より多い場合、車両の乗員に対して車両の周囲の人を注意するよう促す警告メッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークデータ上は交差点とされていない場所であっても、周囲の地物の種別に応じた案内を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、道路をリンク、ノードで表したネットワークデータに基づき経路探索、経路案内を行う。駐車場や建物などの地物から、いずれかの道路をたどってネットワークが整備された道路にたどり着く点を到着地点とし、この到着地点を地物に対して整備しておく。経路案内時には、経路上の到着地点を抽出し、これらの到着地点に対応する地物の種別を求める。駐車場に対応する到着地点の地点では、ネットワーク上は交差点となっていない場所であっても「交差点」として案内する。住宅に対応する到着地点の地点では、人の飛び出し等に対する注意喚起を行う。こうすることによって、ネットワークデータだけでは把握できない周囲の地物の種別に対応した案内を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】実際に衝突対象がないような場面であっても、衝突の可能性を含めた衝突時間TTC(Time to Collision)の算出ができる衝突時間演算装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態では、死角からの歩行者飛び出しのような予測衝突場面(衝突が確率的に表現される場面)に対しても衝突時間TTCを求める。具体的には、衝突予測により衝突が予測される場合のTTCの期待値(確率平均)と衝突が予測されない場合のTTCの期待値(事前に設定した有限な時間長)との重み付き線形和を、当該予測衝突場面に対する衝突時間として求める。 (もっと読む)


【課題】運転者がギア操作やスイッチ操作をする前から進行方向を予測し、進行方向と予想される映像を表示できる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】駐車時に前方発進と予測した場合であっても、その後、自車の前方に他の車両が駐車することがある。このような場合には、発進時に、車両前方カメラ27aによって撮影された画像の処理によって、前方の他車を認識したときには、前方への発進はできないので、後方発進と再予測する。そして、発進時には、撮影された映像のうち、再予測手段によって再予測された車両の進行方向の映像を表示する。 (もっと読む)


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