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国際特許分類[G08G3/02]の内容

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国際特許分類[G08G3/02]に分類される特許

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【課題】衝突の危険性があるとの認識を共有することにより、衝突の危険を回避する行動を適切に行えるようになる船舶用航行支援装置を提供する。
【解決手段】AIS装置4が、GPS情報から自船の位置、針路、速度を測定し、測定された自船の位置、針路、速度を含むAIS情報をAISアンテナ2から送信させる。また、μCOM5は、自船のAIS情報とAISアンテナ2が受信した他船のAIS情報から自船及び他船の衝突確率を算出し、閾値以上のときにその旨を警報すると共に、その旨を示す警報信号をAISアンテナ2から他船に送信させる。 (もっと読む)


【課題】目視情報を得ることができる光学機器に、暗順応に影響を与え視認性が低下しないように各種情報を表示させることができる目視視認支援装置を提供する。
【解決手段】自然光下の周囲環境に存在する対象物を目視視認する光学機器50において、光学機器50の視野領域の中央部以外に設けて目視視認に関連した情報を表示する表示手段90と、表示手段90の明るさを調節する調光手段60とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】船舶等のターゲットが停止状態または低速移動状態のときにCPA、TCPAがランダムな変動をしないようにしたターゲット識別装置を提供する。
【解決手段】自己の位置、対地速度、対地方位を取得する自己情報取得部と、ターゲットの位置、対地速度、対地方位を取得するターゲット情報取得部と、自己の位置、対地速度、対地方位、ターゲットの位置、対地速度、対地方位に基づいて、自己とターゲットとの最接近距離および最接近時間を算出し、自己の対地速度が所定の低速判定値以下のとき、自己の対地方位を前記ターゲット方向に書き換えて、前記最接近距離および最接近時間を算出する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】予め定めた区域に進入したことを簡単にかつ正確に判定する乗揚防止援助技術を提供する。
【解決手段】現在位置を検出する位置検出装置(101)、現在位置が所定の区域に入っているかを判定する区域進入判定装置(105)を備え、区域進入判定装置(105)は、現在位置から所定の方角に延在させた線が区域の境界線と交わる回数に基づき現在位置が区域内に位置しているかを判定し、区域内に位置していると判定された場合に区域侵入警告信号(Sa)を出力する。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、船舶で航行中に危険物標や他船舶が自船予想針路上に出現または横断する可能性が発生した場合、ARPA(自動衝突予防援助装置)やAIS(自動船舶識別装置)などの装置を通じてレーダより得た危険物標の情報や他船の位置・針路ベクトルなどの情報を取り込み、予想針路との最接近距離と到達時間であるCPA・TCPAを計算し危険シンボルを表示する方法及び装置に関し、予想された針路が安全かどうかを知らせることを目的とする。
【構成】レーダ空中線部より得られた探知物標画像、及び自船情報と他船情報と予想針路情報を用いて演算部にて各予想針路位置におけるCPA・TCPAの演算を行ない、前記演算の結果からアラーム判定を行ない判定の結果に応じた危険シンボルを表示部へ画面表示させる。 (もっと読む)


【課題】表示部を見た利用者が状況を即座に把握できる構成の通知装置を提供する。
【解決手段】ブリッジアラーム装置(通知装置)は、ステージ制御部と、カウント部と、リセット部と、表示部と、表示制御部と、を備える。ステージ制御部には、どのような警報を発生させるかに関する2以上(5つ)のステージが設定される。そして、ステージ制御部は、当該ステージ毎に設定された設定時間が経過したときにステージを次の段階へ進行させる。カウント部は、設定時間をカウントする。リセット部は、前記ステージ及び前記カウントをリセットする。表示部33は、現在のステージにおける時間の変化状況を表示する。表示制御部は、表示部33が表示する変化状況の表示色をステージ毎に変更可能である。 (もっと読む)


【課題】観測対象の将来の位置を高い精度で予測する。
【解決手段】観測装置810(位置観測装置)は、移動体(観測対象)の位置を観測する。ジャイロセンサ820(角速度観測装置)は、移動体の角速度を観測する。バイアス補正部141(角速度誤差推定装置)は、観測装置810が観測した位置に基づいて、ジャイロセンサ820が観測した角速度の誤差を推定する。バイアス補正部141(角速度補正装置)は、推定した誤差に基づいて、ジャイロセンサ820が観測した角速度を補正する。運動状態外挿部180(予測位置算出装置)は、バイアス補正部141が補正した角速度に基づいて、移動体の将来の位置を予測する。 (もっと読む)


【課題】航海当直警報システム(BNWAS)のワッチタイマーリセット信号出力方法であるリセットボタン投下や航法機器操作は当直者の作業負荷となる問題点があり、赤外線センサーは当直者昏倒時に無人運転状態を監視できない問題点があるため、それらを解決する。
【解決手段】通常時に当直者を探知するためのセンサーAと、当直者が昏倒した時に該昏倒した当直者を探知するためのセンサーBと、ワッチタイマーリセット出力および出力の制御を行うワッチタイマーリセット出力の制御部の三つにて構成し、当直者が前記センサーAで探知され且つ前記センサーBで探知されない場合に当直者が正常作業中であると判断して前記制御部がワッチタイマーリセット信号を出力し、前記正常作業中であると判断された場合以外においては当直者が昏倒し無人運転状態になったと判断して前記制御部がワッチタイマーリセット信号を出力しない。 (もっと読む)


【課題】DSC無線機を用いて特定のターゲットに対する効率的な呼び出しを可能にし、且つ、DSC無線機の負担を軽くしたAIS装置を提供する。
【解決手段】識別情報を含むAIS情報を受信する受信部と、受信部が受信したAIS情報を記憶する記憶部と、受信部が受信したAIS情報に基づき、ターゲットの標識を表示する表示部と、表示部に表示された1または複数の標識から1つの標識を選択する選択操作部と、DSC無線機を外部接続するインタフェース部と、選択操作部によって選択された標識で識別されるターゲットを呼出対象として指定する操作を受け付ける呼出指定操作部と、呼出指定操作部が操作されたとき、そのとき選択されている標識で識別されるターゲットの識別情報を前記通信機に転送する通信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手に持って観測する光学機器においても固定されている場合と同様に、観測ターゲットとする方位を、ダイナミックな変化に追随して出力できるとともに累積による誤差の影響もなく把握できる目視視認支援装置を提供すること。
【解決手段】周囲環境を観測する光学機器50と、光学機器50の機器方位を検出する機器方位検出手段52aと、機器方位をリセットするリセット手段51a、51bと、リセット手段51a、51bによるリセット時における、光学機器50の基本方位情報を取得する基本方位情報取得手段13aと、機器方位と基本方位情報に基づいて光学機器50の観測ターゲットの方位を演算する方位演算手段23と、少なくとも演算された方位を出力する出力手段33dとを備え、方位の演算に用いる機器方位が、リセット手段51bによるリセット後に検出した機器方位であることを特徴とする。 (もっと読む)


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