説明

国際特許分類[G09C1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 教育;暗号方法;表示;広告;シール (131,780) | 秘密の必要性を含む暗号または他の目的のための暗号化または暗号解読装置 (4,303) | あらかじめ決められた方式によって,符号または符号群を入れかえ,またはそれらと他を置き換えることによって,与えられた符号の順序,例.理解できる原文,を理解できない符号の順序に交換する装置または方法 (4,074)

国際特許分類[G09C1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G09C1/00]に分類される特許

1,011 - 1,020 / 4,028


【課題】パーソナルコンピュータの通常の使用状態においては処理能力を低下させずに、警備領域への侵入者があった場合に、パーソナルコンピュータに格納されている情報の漏洩のリスクを抑制することのできるセキュリティ装置を提供する。
【解決手段】セキュリティ装置は、情報処理装置が設置されている特定の領域への侵入者を検知した場合に、前記特定の領域内の前記情報処理装置が備える記憶装置に格納されているデータを暗号化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】豊かな数学的構造を応用した暗号処理、署名処理を提供することを目的とする。
【解決手段】ディストーション固有ベクトル空間において、ベクトル分解問題を利用して暗号処理、署名処理を構成する。ここで、ディストーション固有ベクトル空間とは、ディストーション写像と双線形ペアリング演算とを有する奇数位数rの有限体Fについての高次元のベクトル空間である。また、ベクトル分解問題とは、入力ベクトルが与えられた場合に、所定の基底における入力ベクトルの成分ベクトルを計算する問題である。 (もっと読む)


【課題】付加情報等の計算のための計算量の増加を回避しつつ、故障利用解析に対して安全な鍵スケジュール演算を実行する鍵スケジュール装置を提供すること。
【解決手段】複数のラウンドそれぞれに対応する複数のラウンド鍵を記憶する第1記憶部320と、予め定められた処理サイクルごとに、第1記憶部320に記憶された複数のラウンド鍵と、複数のラウンド鍵のうち少なくとも1つのラウンド鍵の一部と、のいずれかを表す更新対象鍵を取得し、取得した更新対象鍵に基づいて、取得した更新対象鍵のラウンドの次のラウンドのラウンド鍵を算出する演算部311と、処理サイクルごとに、算出されたラウンド鍵で、第1記憶部320の更新対象鍵を更新する更新部312と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】カードを利用したユーザ認証を適切に実現することのできる認証制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】カード読み取り装置によってカードより読み取られるカードIDを画像形成装置より受信する手段と、カードIDとユーザ識別情報との対応情報を管理する対応情報管理手段と、受信されたカードIDに対応するユーザ識別情報を対応情報管理手段より取得するカードID変換手段と、画像形成装置についてパスワードを入力可能な入力手段の有無を示す情報を管理する管理手段と、管理手段に基づいて入力手段を有すると判定されるときに画像形成装置にパスワードの入力の実行を要求する手段と、画像形成装置が入力手段を有するときはユーザ識別情報及びパスワードに基づいて認証処理を実行させ、画像形成装置が入力手段を有さないときはパスワードを用いないで認証処理を実行させる手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】認証能力、及び、認証が行われる前に通知する必要があり得る他の「基本的な」能力の競り下げに対する、簡単かつ効率的な(共有鍵ベースの)保護
【解決手段】ネットワーク(20)は、認証ノード(22)と、AAA(認証、許可、及び課金)サーバ等のサーバ(24)と、を含む。方法は、端末(30)がネットワークアクセスインタフェース(32)を介してネットワークに認証能力情報(AC)を送信することを含む(認証能力情報は端末の認証能力の指示を与える)。次いでネットワーク(20)は、認証能力情報を用いて第1の暗号値を決定する。次いで端末(30)は認証能力情報を用いて第2の暗号値を決定する。ネットワーク(20)は第1の暗号値及び第2の暗号値を比較して端末を認証する。 (もっと読む)


【課題】情報漏洩防止プログラムに関し,クリップボードの利便性を確保しつつ,クリップボードを介したデータの情報漏洩を防止する技術を提供する。
【解決手段】アプリケーション1において,扱うデータの保護が必要とされる保護状態でコピーが指示されると,ダミーデータ格納部102は,あらかじめ用意されたダミーデータを通常のフォーマット識別情報に対応付けてクリップボード20に格納する。データ暗号化部104は,コピーデータを暗号化し,暗号化データ格納部105は,その暗号化データを所定の暗号化データ用のフォーマット識別情報に対応付けてクリップボード20に格納する。保護状態で貼り付けが指示されると,暗号化データ取得部107は,所定の暗号化データ用のフォーマット識別情報を指定してクリップボード20から暗号化データを取得し,暗号化データ復号部108は,その暗号化データを復号する。 (もっと読む)


【課題】圧縮関数実行部の改善された構成を実現する。
【解決手段】メッセージデータの分割データを並列に入力する複数の処理系列の複数の圧縮関数実行部を適用したデータ変換処理を実行する。複数の圧縮関数実行部の各々は、メッセージデータの分割データを入力してメッセージスケジュール処理を行うメッセージスケジュール部を適用した処理と、このメッセージスケジュール部の出力と前段処理部からの出力である中間値を入力してデータ圧縮により中間値と同一ビット数の出力データを生成する連鎖値処理部を適用した処理を行う。複数の圧縮関数実行部は、メッセージスケジュール部または連鎖値処理部の少なくともいずれかを共有し、単一のメッセージスケジュール部、または単一の連鎖値処理部を利用する。本構成により、ハードウェア構成の小型化、処理ステップの簡略化が実現される。 (もっと読む)


【課題】素数位数であっても代数的トーラスT2r(Fq)を表すアフィン表現から代数的トーラスT2(Fq^r)を表す射影表現への変換が可能であると共に、変換後に行う演算処理の処理負荷を軽減可能な表現変換技術を提供する。
【解決手段】取得部101は、代数的トーラスT6(Fp^r)上のアフィン表現で表現された元(c0,c1)と、2次拡大の法多項式を決定するシステムパラメータwと、3次拡大の法多項式を決定するシステムパラメータδとを取得する。乗算部102は、(c0,c1),w,δを用いて、(c0,c1)の元が代数的トーラスT2r(Fq)に含まれる条件と、2次拡大の方多項式及び基底と3次拡大の法多項式及び基底とにより定まる乗算を行う。加減算部103は、乗算部102が乗算を行った結果を用いて、加算を行う。出力部104は、代数的トーラスT2(Fq^r)の射影表現で表現された元を出力する。 (もっと読む)


【課題】高い安全性を達成するために大きな非線形置換を利用するが,置換処理はサイズが大きくなれば処理にかかる時間も増加するため,非効率的であった。
【解決手段】
以下の特徴を備える,安全性が高く,かつ,高速な処理が可能なハッシュ値生成方法または装置を提供する。
1.メッセージ挿入方法として,挿入メッセージがすべてのサブブロックに波及するような線形変換を利用する。
2.内部状態を複数のサブブロックに分割し,非線形置換では,それぞれのサブブロック単位で置換する。
3.さらに,上記1の線形変換を,内部状態のすべてのサブブロックが,出力のサブブロックに波及するように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】拡大体上の代数的トーラスを用いた公開鍵暗号方式において適切なパラメータを生成すること。
【解決手段】パラメータ生成装置であって、有限体Fpmの拡大次数mを決定する拡大次数決定部と、有限体FのサイズWと、代数的トーラスTの次数nと、拡大次数mとに基づくビット数の素数pを探索する第1素数探索部130と、群GのサイズSに基づいて定められるビット数であり、円分多項式Φnm(p)を割り切る素数qを探索する第2素数探索部140と、代数的トーラスTの次数nと有限体Fpmの拡大次数mとの乗算値nmがqで割り切れるか否かを検査する検査部150と、乗算値nmがqで割り切れない場合に、暗号系が安全性ありと判定する安全性判定部170と、暗号系が安全性ありと判定された場合に、素数pと、素数qと、代数的トーラスTの次数nと、拡大次数mとからなるパラメータ(p,q,n,m)を出力する出力部160とを備えた。 (もっと読む)


1,011 - 1,020 / 4,028