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国際特許分類[G09G3/02]の内容

国際特許分類[G09G3/02]に分類される特許

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【課題】温度の上昇に起因してレーザ光発生部の発光効率が低下するのを抑制することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】この携帯型プロジェクタ1(プロジェクタ)は、レーザ光を発する赤色・青色LD12および緑色LD13と、レーザ光を走査させることによって任意の投影領域2に映像を投影するスキャナーミラー15と、レーザ光の走査区間30のうちの予め設定された一部の走査区間(レーザ光停止区間40b)において赤色・青色LD12および緑色LD13に対する電流の供給を停止することによって、赤色・青色LD12および緑色LD13にレーザ光を発生させないように制御する制御部11とを備える。 (もっと読む)


走査プロジェクタ(100)は、二次元で走査するミラー(142)を含む。この走査ミラーは、高速走査軸上において共振周波数で振動し、低速走査軸上で、入力されるフレームレートに位相同期される。補間手段(104)は、ピクセルクロックが到達するとき、ミラーの位置に基づいて隣接する画素から画素密度のデータを補間する。入力される映像データは、バッファに保存される。完全なフレーム分よりも小さい映像データを、バッファ内に保存することができる。 (もっと読む)


表示装置10は、複数の画像フレーム92の各々のための調光を供給する、少なくとも1つの色チャネルを有する。1または複数のレーザ源は、第一の偏光透過軸を有する照明ビームを供給する。照明ビームの光路内の画像処理用変調器85r,85g,85bは、変調光を投射レンズに向けるように駆動することが可能である。変調光の光路内のレーザブランキング装置は、画像フレーム間の過渡光を遮断するように配置され、第一の偏光透過軸に垂直な第二の偏光透過軸を有する、少なくとも1つのアナライザ66と、同期したタイミングでフレーム間の期間中に過渡光の偏向を回転させる、少なくとも1つの偏光変調器を有する。
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走査型プロジェクタ(100)は、少なくとも一方が正弦曲線である二次元で光線を走査するミラー(142)を含む。デジタル位相同期ループ(170)は、そのミラーの正弦曲線移動に固定される。自走ピクセルクロックが利用される。内挿補間要素は、ピクセルクロックが到着すると、ミラーの位置に基づいて、隣接する画素からの画素強度データを内挿する。 (もっと読む)


【課題】RGB3種の光線を走査する投影型の画像表示装置のおいて、光線の結像位置がずれることを抑制する。
【解決手段】第1〜第3の光源12a〜12c、走査機構14、第1〜第3のドライバ回路16a〜16c、信号処理部22、及び、タイミング制御部26を備える。第1の光源は、第1の波長の光を発生し、第2の光源は、第2の波長の光を発生し、第3の光源は、第3の波長の光を発生する。走査機構は、第1〜第3の光源それぞれからの光線を走査する。第1〜第3のドライバ回路はそれぞれ、変調信号に基づいて第1〜第3の光源を駆動する。信号処理部は、映像信号に基づき第1〜第3のドライバ回路のそれぞれへ変調信号を供給する。タイミング制御部は、変調信号が第1〜第3のドライバ回路のそれぞれへ供給されるタイミングを設定し、且つ、設定されたタイミングに基づいて変調信号が第1〜第3のドライバ回路に供給されるタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気的検査を正確に行うことができる表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表示装置は、複数の画素電極10と、複数のデータ配線26と、複数の走査配線28と、を含む。複数の画素電極10は、有効表示領域12内の複数の有効画素電極14と、有効表示領域12外の複数のダミー画素電極16と、を含む。複数のダミー画素電極16は、第1ダミー画素電極22と、第2ダミー画素電極24と、を含む。複数の有効画素電極14及び第1ダミー画素電極22のそれぞれは、いずれかの走査配線28に入力される走査信号によって、いずれかのデータ配線26の電圧とそれ以外の電圧に切り替わるように制御される。第2ダミー画素電極24は、走査信号による制御から切断されている。 (もっと読む)


【課題】好適に投影画像を表示できるレーザプロジェクタを実現する。
【解決手段】レーザプロジェクタ100は、クロック信号の分解能に起因して、電磁駆動型走査ミラー4の固有の共振周波数を有するパルス信号を生成できないが、クロック信号の分解能に応じて生成可能なパルス信号であって、共振周波数の特性に限りなく近似した基本周期(PRDbase)と基本パルス幅(PWbase)を有するパルス信号を生成することができ、また、その近似したパルス信号に含まれてしまう誤差分を補正するためのパルス信号を生成することができるので、共振周波数に準じた左右の振り幅で電磁駆動型走査ミラー4を駆動させることが可能となり、スクリーンSに投影画像を好適に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】コントラストまたは解像度の低下が防止される画像表示装置を提供する。
【解決手段】レーザプロジェクタは、レーザ光源の駆動モードを切り換えるために予め設定された閾値を格納している記憶部と、画像を投影するための光出力レベルを算出する算出部と、レーザ光源を駆動するためのモードを選択する駆動モード選択部と、選択された駆動モードに従ってレーザ光源に信号を与える駆動制御部と、レーザ発光部とを備える。レーザプロジェクタは、少なくともバイアス電流値Ib以上で作動するように構成されている。この場合、光出力レベルが予め設定された閾値TH以下である場合には、レーザプロジェクタは、パルス発光する。映像信号に基づく光出力レベルが閾値THを超えると、レーザプロジェクタは、レーザ発光の駆動モードをパルス発光からDC発光に切り換えて、バイアス電流値Ib以上の電流を各レーザ光源に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】単一の画像を分割して異なる2つの被投射面に投影し、かつ、1つの被投射面を介したバーチャルユーザインターフェースを適切に行なえるプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ100は、机20上にVUI画面22を投影し、壁30上に本投影画面32を投影する。プロジェクタ100は、受光素子170を備える。受光素子170は、机20(VUI画面22の被投射面)に向かって照射され、机20付近の物体10により反射(あるいは散乱)された光が入射する位置に設置される。プロジェクタ100は、受光素子170の光検出タイミングおよび各時刻での光の走査位置に基づいて、物体10の位置を算出する。プロジェクタ100は、算出された位置に基づいて、投影画像を変更する。プロジェクタ100は、VUI画面22のうちの指定領域(例えば、物体の位置を含む領域、あるいは、アイコンの表示領域もしくはアイコンの周辺領域)を明るく表示する。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ明るい画像を表示可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置は、レーザー光源装置と、入力画像のリフレッシュレートより定まる基準表示期間Tよりも短期間の実効表示期間Tに整合させてレーザー光源装置から射出される光を変調する変調装置と、変調装置により変調された光を実効表示期間Tに整合させて被走査面上で走査させる走査光学系と、を含む。走査光学系から射出される光の出力Pは、基準表示期間Tと実効表示期間Tとの比率に基づいて設定される。 (もっと読む)


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