説明

国際特許分類[G09G3/02]の内容

国際特許分類[G09G3/02]に分類される特許

61 - 70 / 262


【課題】入出力特性にキンク領域が存在するレーザを用いた場合であっても、低い階調レベルを精度よく再現することが容易であり、また、高周波信号による不要輻射を低減することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】走査部の走査速度に対応した周期で画像信号42を画素単位で生成する信号生成部11と、画像信号42の生成周期以上の周期を有する高周波信号46を重畳させる信号調整部45とを備え、信号調整部45は、高周波信号46の周期を、画像信号42の生成周期に応じて変化させて画像信号42に重畳する。 (もっと読む)


【課題】移動する人間に対しても画像の存在および内容を認識させやすくするとともに、対象となる人間を所望の地点(誘導地点)へ誘導することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、誘導すべき誘導地点の周辺に設置された表示面91に形成される描画領域911に、光を走査することにより画像を表示するとともに、描画領域911の位置を変更し得るように構成されたプロジェクター2と、表示面91近傍に設定された検知領域内に人間が存在するか否かを検知するとともに、検知領域内に人間が存在する場合にその人間の移動状態を検知する検知手段7と、検知手段7の検知結果に基づいて、検知領域内に存在する人間を誘導地点に誘導するように、プロジェクター2の駆動を制御する制御手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でありながら、レーザー光を走査して明るく色再現領域の広く、スペックルノイズを低減したフルカラー映像を表示することができるディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】カラー映像を表示するディスプレイ装置1は、近紫外の励起用レーザー光UVの照射で緑色光を発光する緑蛍光体が透光性基材の中に分散されている蛍光体層18を有するスクリーンシート11と、励起用レーザー光UVを出射する励起用レーザー光源3と、赤色レーザー光Rを出射する赤色レーザー光源2と、青色レーザー光Bを出射する青色レーザー光源4と、各レーザー光源2,3,4から出射されたレーザー光R,UV,Bをカラー映像信号に基づいて変調してスクリーンシート11の蛍光体層18に走査させる走査部6とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】液晶画面等の表示部を採用することなく所定の情報を表示し得る携帯端末を提供する。
【解決手段】発光部22aからの照明光Lfが走査部22bによりラスタ走査されてバーコードBにて反射された反射光を受光することで、当該バーコードBが光学的に読み取られる。そして、読取関連情報に応じて走査部22bによりラスタ走査される照明光Lfの発光タイミングが制御されることで、残像効果を利用し当該読取関連情報が照射面に表示される。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で多数の発光素子を光量補正する。
【解決手段】複数の発光素子30を有する光源アレイ3と、第1の角度範囲の回動角で回動され、光源アレイ3から射出された光L1,L2の進行方向を回動角に応じて変化させ、回動角が第1の角度範囲のうちの第2の角度範囲となる描画期間に光源アレイ3から射出された光L1が画像を描画するように光L1の進行方向を変化させる走査部2と、描画期間に発光素子30から調整された光量の光L1を射出させ、回動角が第1の角度範囲のうちで第2の角度範囲の外側の第3の角度範囲となる調光期間に発光素子30を時間順次で択一的に発光させる制御部と、光量を測定可能な光センサー8と、光L2を同一の光センサー8の受光面に導く導光部7と、光L2の光量測定値が光量目標値に近づくように発光素子30に関する調整パラメーターを補正する光量補正部と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、リサジュー図形を観察フィールドへ投射する投射装置用の偏向システムに関する。偏光ユニットは、リサジュー図形を生じさせるために、少なくとも第1及び第2の偏向軸について光線を偏向させるように設計され、また、偏向軸に関する振動を生じさせるための偏向ユニットと、おおむね偏向ユニットの共振周波数に相当する、第1及び第2の作動周波数を有する、偏向ユニットのための作動信号を発生させる制御装置とを備え、前記偏向ユニットは、3.000未満のQ値を有し、前記制御装置は、振動の最大振幅が偏向ユニットの共振範囲内に留まるように、偏向ユニットの振動の測定された位相位置に応じて第1及び/又は第2の制御周波数を制御するように設計された、制御回路を備える。本発明は更に、このような偏向システムを備えた投射装置及び相当する偏向システムを作動させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つ以上の同調可能レーザを用いて表示用の色を発生する。
【解決手段】結果としての表示は、1つ以上の静的レーザに関連するか、従来の静的色生成技術に関連した1つ以上の同調可能レーザを用いる。かかるシステムにおいて、入力ビデオ210から色を決定し、ルックアップ・テーブル212、214又は他の方法を用いて、入力色を用いる信号に変換して固定レーザ232及び同調可能レーザ234をドライブする。これら色生成要素を視覚用表示内に用いるスクリーン又は他のものに投影する。その結果の表示は、人間の目が知覚できる全て又はほぼ全ての色を生成できる。 (もっと読む)


【課題】映像領域において視覚的に影響しないように光源の光量調整を行う画像投射装置および光量補正方法を提供すること。
【解決手段】偏向反射器が反射した光源が放つ光線がスクリーンに映す輝点を走査し、画像を記憶する画像メモリの値と関連するエネルギーの光源供給で映像を映す画像投射装置は、明滅算出器の値と事前の値を比較する明滅比較器の出力に応じ、指定したエネルギーを供給し光源を点灯させ、この時の光源の発する光量を測定する光検出器の値を記憶する標準光量記憶器の値により光源に与えるエネルギーを補正する光量補正器を有する。 (もっと読む)


【課題】残像により映像を表示でき外側の光を通すことができる表示システムを実現する。
【解決手段】表示システム(12,14)は、制御部(100,322)と、窓側に配置され第1の制御信号(PS_EN)に従って表示期間において点灯する複数の表示素子(P1-P16)を含む表示部(304,350)と、複数の表示素子を機械的に走査する走査駆動部(340)と、鏡側に配置され第2の制御信号(PS_S)に従って表示部の表示期間において表示部の表示素子に由来する光を遮断し、表示部の非表示期間において窓からの光を透過する光学的遮断装置(330)と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】運転中に視線の移動無しにナビゲーション情報を見ることができるようにする。
【解決手段】車外前方へプロジェクターaでナビゲーション情報dを提示することにより、より自然にナビゲーション情報dをうけとることができる。 (もっと読む)


61 - 70 / 262