説明

国際特許分類[G09G3/02]の内容

国際特許分類[G09G3/02]に分類される特許

21 - 30 / 262


【課題】待機状態における消費電力が小さく、待機状態からの復帰時に速やかに画像を表示できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】輝度変調部6は、光源12が出射する光ビームLの輝度を、画像情報Vに応じて変調する。揺動面22は、X軸方向に揺動し、光源12から出射された光ビームLをX軸方向に走査する。駆動部26は、揺動面22を揺動させるように駆動する。揺動面32は、Y軸方向に揺動し、光源12から出射された光ビームLを第2の方向に走査する。揺動面32を揺動させるように駆動する駆動部(36,37)と、処理部5は、輝度変調部6、駆動部26、駆動部(36,37)の駆動をそれぞれ制御し、光源12の駆動を一時的に停止させる待機状態への移行を命令する待機命令信号Sbを入力した場合において、駆動部(36,37)の駆動を停止させるように処理する。 (もっと読む)


【課題】残像現象を利用して空間に画像を表示させる際に、スイング動作の速度に寄らず、画像を適切に表示させる。
【解決手段】表示装置は、筐体10に配置された複数のLED2、2、・・・と、画像の表示パターンを記憶する記憶部13と、表示パターンに基づきLED2、2、・・・の点滅を制御する制御部14とを備える。制御部14は、表示装置1をスイング動作させた際のスイング速度に応じて、LED2、2、・・・の点滅を制御する。スイング速度は、表示装置1が振り始め位置から振り始め位置に戻るまでの1サイクル時間から判断することができる。制御部14は、1サイクル時間を計測し、計測された1サイクル時間に基づき、複数のLED2、2、・・・の点滅時間を算出し、算出された点滅時間でLED2、2、・・・を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】レーザの発光状態を判定可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】筐体と、レーザ光を出力するレーザ光出力部と、前記レーザ光を前記筐体の外部に出射する出射口と、前記レーザ光出力部の動作判定用に前記レーザ光の一部を前記筐体の内部で受光する受光部と、前記受光部で受光したレーザ光に異常を検出したら、前記発光部からのレーザ光の出力を停止する制御部と、を含むことで、レーザの発光状態を判定可能な電子機器が得られる。 (もっと読む)


【課題】撮像方向を表示することができる頭部装着型遠隔撮像システム、頭部装着撮像装置を提供する。
【解決手段】頭部装着部1に回動可能に取り付けられた撮像部40と、撮像部40を頭部装着部1に対して回動させる回動機構と、頭部装着部1に対する撮像部40の回転角を検知する回転角センサーと、頭部装着側表示部30を有する頭部装着撮像装置と、撮像部40で撮像された撮像データを表示する遠隔側画像表示部120と、入力部130を有する遠隔側装置とから構成され、入力部130に操作が入力された場合には、前記回動機構は前記操作情報に応じた回転角で撮像部40を回動させ、頭部装着側表示部30は撮像方向表示を表示する。 (もっと読む)


【課題】固有振動周波数を適切に検出でき、投影画像の輝度ムラや画像歪みの発生を抑えて画質を向上できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示コントローラ5が検出用フレームデータを出力したことに応動して、システムコントローラ14は、ミラー部16の共振を打ち消す駆動信号(負帰還)を停止する。又、位置検出部12を介して、ミラー部16の固有振動周波数を測定する。これにより、現時点での固有振動周波数を精度良く検出できる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながら、組み立てコストを増大させることなく、高精細の画像を表示できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】組み立て時等において、MEMSミラーの手前に設けたハーフミラーから反射したレーザビームを入射した検出器PDからの信号に基づいて、スポットの相対位置ズレを検出する。例えばラスター走査の末端では、画像を表示しないので、赤(R)、緑(G)、青(B)のレーザビームを順々に照射して、スポットの位置ズレを検出器PDで検出する。検出された位置ズレは、ソフト又はハード的に補正される。 (もっと読む)


【課題】走査部によるレーザ光の走査タイミングのずれを防止し、表示される画像を安定させることのできる走査型画像表示装置を提供する。
【解決手段】 互いに異なる色の光束を画像信号に応じて出射する複数の光源を有し、複数の光源から出射する光束を合波して1本の光束として出射する光源部と、光源部から出射された光束を2次元走査する走査部と、走査部による光束の走査領域のうち、表示画像を形成する領域外である無効走査領域に設けられ、走査部による光束の走査タイミングを検出するために光源部から出射される検査用光の光量を検出する光検出部と、検査用光の各色毎の出射光量と、光検出部により検出された検査用光の光量に基づいて、検査用光の光量を調整する制御部と、を備え、前記制御部は、検査用光の各色毎の出射光量を、複数の光源の出射の優先度を定めた所定の条件に応じて調整する走査型画像表示装置とした。 (もっと読む)


【課題】種々の3次元画像データに対応して、適切な3次元画像を表示できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】レーザビームWは、走査駆動されるミラー部16によりラスター走査され、スクリーン10上に投影され、垂直方向下方に向かうときは左目用の画像を形成し、垂直方向上方に向かうときは右目用の画像を形成し、これにより高精細な3次元画像を形成できる。 (もっと読む)


【課題】低速走査素子の異常共振に起因する画像品質の劣化を簡易な構成で抑制することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】高速走査素子および低速走査素子を備えた画像表示装置は、高速スキャナコントローラ51、低速スキャナコントローラ52、およびRGBレーザコントローラ53を有する。低速スキャナコントローラ52では、駆動元波形生成手段61が生成した駆動元波形にノッチフィルタ処理を行って、駆動信号を生成する。重畳信号決定手段71が決定した波形、電流振幅、および周波数に基づいて、高周波発生手段73が温度調整信号を生成する。加算器74が駆動信号と温度調整信号とを加算して、合成信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】バーサライタ描画を行うタイミングとカメラのシャッターを切るタイミングとを合わせる。
【解決手段】カメラ側携帯端末装置2は、カメラ装置100が撮影を開始する撮影開始時刻および撮影する撮影期間を通知するとともに、通知した撮影開始時刻および撮影期間に従って、カメラ装置100による撮影を行い、一方、バーサライタ側携帯端末装置1は、上記通知に基づいて、バーサライタ描画を開始する描画開始時刻および描画する描画期間を、上記撮影開始時刻および上記撮影期間とそれぞれ一致するように決定するとともに、決定した描画開始時刻および描画期間に従って、バーサライタ装置60によりバーサライタ描画を行う。 (もっと読む)


21 - 30 / 262