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国際特許分類[G09G5/02]の内容

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【課題】表示装置が記憶している画像や外部の情報供給装置から入力される一つの画像を利用して、表示中の情報に別の情報を追加した表示が可能な表示装置、及び、表示方法を提供する。
【解決手段】原画像に基づいて、表示用画像を生成する画像用プロセッサー11と、画像用プロセッサー11により生成された表示用画像を表示する照明光学系2、液晶パネル3、及び投射光学系4を備え、画像用プロセッサー11は、原画像に含まれる色のうち特定の色の視認性を低下させて前記表示用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画素ずれ補正を正確かつ容易に行うことができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】投写型表示装置は、画像データに基づき画像を投写する画像投写部と、第1の画像パネルで変調された第1の画像光が示す画像と、第2の画像パネルで変調された第2の画像光が示す画像と、の画像の相対ずれを補正するずれ補正部と、画像の相対ずれを補正するために投写するパターン画像の画像データを記憶する画像記憶部と、を備える。パターン画像の内、第1の画像光が示す画像と第2の画像光が示す画像との内の少なくとも一つは、画像の相対ずれを補正する調整候補点から所定の距離の範囲内の図形により各調整候補点の位置を示す画像(AI)である。 (もっと読む)


【課題】複数の映像表示装置から一つの映像表示装置を選択して映像を視聴する場合に、視聴者の好みの色味(色補正)設定を個々の映像表示装置毎に行うのは煩わしい。
【解決手段】映像視聴時に視聴者が装着する映像視聴用眼鏡に、視聴者の好みの色味情報等を保持しておく。視聴者が映像を視聴する際には、映像視聴用眼鏡と映像表示装置との間で通信をおこなうことにより、映像視聴用眼鏡に保持された視聴者の好みの色情報が映像表示装置へ伝達され、映像表示装置はその情報に基づいて表示する映像等の色味を補正する。 (もっと読む)


【課題】個々の作業に対応する情報をユーザが容易に確認できるように作業計画を表示する。
【解決手段】表示装置は、記憶部、取得部、決定部、計算部、割り当て部を備える。記憶部は、作業毎に、当該作業を表す図形の横幅の長さ、表示位置、作業の種類を表す情報を記憶する。取得部は、作業の各々について、作業を表す図形の横幅の長さ、表示位置、作業の種類を表す情報を、記憶部から取得する。決定部は、作業計画を表わす図に利用可能な複数の色のうち、作業の種類の数と同数の色を取得するとともに、取得された色の中での識別し易さの順位を決定する。計算部は、図形の横幅と表示位置に基づいて、図形の識別が容易かを示す識別容易度を計算する。割り当て部は、識別容易度が小さい図形の作業の種類の図形から順に、取得された色の中での識別し易さの順で、該作業の種類の図形の表示に用いる色を割り当て、記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】撮影映像を表示する電子機器において、撮影映像の視認性を向上させ、ユーザの利便性を向上させることが課題になっていた。
【解決手段】実施形態の電子機器は、カメラで撮影され、出力された映像データを受信する映像データ受信部を備える。また、前記受信された映像データの補色に近い色データを取得する色データ取得部を備える。また、前記受信された映像データに基づく第1の表示を表示し、前記第1の表示の周辺に前記取得された前記映像データの補色に近い色データに基づく第2の表示を表示する映像表示部を備える。 (もっと読む)


【課題】画面の状態を適切に設定すること。
【解決手段】実施の形態の情報表示装置では、色調記憶部は、画面の色調パターンを作業目的ごとに記憶する。表示部は、医用情報を含む画面を表示する。作業目的判定部は、周囲の明るさと利用者による操作内容とのうち少なくともいずれか一つに基づいて、利用者による作業目的を判定する。色調調整部は、前記作業目的判定部により判定された作業目的に対応する色調パターンを前記色調記憶部から取得し、取得した色調パターンを用いて前記表示部により表示される画面の色調を調整する。 (もっと読む)


【課題】 従来の立体映像生成システムでは、画質の劣化を極力抑えるため複数視点の元画像から複雑な補間計算をリアルタイムで行い、立体画像を生成する必要があり、リソースの消費が大きく非常に特殊で高価なコンピュータ等が必要であり、さらに複数視点の元画像が標準的なフォーマットで出力または送信できないため、立体画像表示技術の普及にあたっての大きな課題となっていた。
【解決手段】 立体画像と同一の解像度を有し、視点毎の画素をまとめた中間画像を予め生成することで、高速で特殊なコンピュータ等を使用せずに画素の配置変換のみで立体画像の生成が可能であり、さらに各視点の画像をタイル状に配置した中間画像を用いれば、標準的な画像出力装置や画像配信サーバーにより標準的なフォーマットで出力または送信した中間画像を、簡易で安価な立体画像生成装置により立体画像を生成する全く新しい立体画像生成システムの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】投写型表示装置において画素ずれ補正の指示操作を簡単で誤指示の起きにくいものとする。
【解決手段】投写型表示装置は、各画像形成パネル部の画像形成領域において矩形を構成する4頂点と複数の内側候補点との位置を示すパターン画像を表すパターン画像信号を記憶する画像記憶部と、4頂点と内側候補点との中から調整点を選択する調整点指示と、調整色の画像光と基準色の画像光との調整点における相対ずれの調整量を指示する調整量指示と、を取得する指示取得部と、調整点指示および調整量指示に基づき、調整色に対応する画像信号を補正するずれ補正部とを備える。指示取得部は、画像形成領域の矩形の4頂点が調整点として選択された後に、内側候補点を調整点として選択することを許可する。 (もっと読む)


【課題】 表示装置の表示部に表示される画像の色ムラの発生箇所を判別する。
【解決手段】 検査対象となる表示装置1の表示部3を撮像手段5によって撮像して画像データを取得し、画像データに基づいて放射輝度に関する2次元分光データをデータ生成手段6によって生成し、2次元分光データを入力データ加工手段7によって色ムラ検出データに加工し、色ムラ検出データと予め定めた基準データとを比較して表示パネルにおける表示部3に表示される画像の色ムラの発生箇所を色ムラ判別手段8によって判別する。 (もっと読む)


【課題】少ない変換テーブル数で、表示パネルの色度バラツキの補償を行う。
【解決手段】色度補正手段が、R用の変換テーブル群の中の4つを使用してRの出力データを求めて表示パネルに出力する演算手段1と、Gの変換テーブル群の中の4つの変換テーブルを使用してGの出力データを求めて表示パネルに出力する演算手段2と、B用の変換テーブル群の中の4つの変換テーブルを使用してBの出力データを求めて表示パネルに出力する演算手段3とを有し、R用の変換テーブル群は、Gの所定階調と、Bの所定階調のそれぞれの組み合わせ毎に、Rの入力階調に対応するRの出力階調を格納する複数のテーブルで構成され、G用の変換テーブル群は、Rの所定階調と、Bの所定階調のそれぞれの組み合わせ毎に、Gの入力階調に対応するGの出力階調を格納する複数のテーブルで構成され、B用の変換テーブル群は、Rの所定階調、Gの所定階調のそれぞれの組み合わせ毎に、Bの入力階調に対応するBの出力階調を格納する複数のテーブルで構成される。 (もっと読む)


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