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国際特許分類[G09G5/10]の内容

国際特許分類[G09G5/10]に分類される特許

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【課題】好適な表示を行うことのできる画像表示装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置は、画像表示装置に対するユーザの位置を検知する検知手段と、画像表示装置の画面の中心位置から検知手段で検知されたユーザの位置までの距離D、及び、画面の中心位置とユーザの位置とを結ぶ線と、画面の中心位置を通る、画面に垂直な線との間の角度Θから、検知手段で検知されたユーザが画面を見た場合の該ユーザの所定の視野角の範囲が画面内に収まるか否かを判定する視野判定手段と、視野判定手段で所定の視野角の範囲が画面内に収まると判定された場合に、表示モードを第1表示モードに設定し、所定の視野角の範囲が画面内に収まらないと判定された場合に、表示モードを第2表示モードに設定する設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の表示画面における輝度差分を低減し、表示画面の見易さを向上することである。
【解決手段】携帯型端末10は、照度センサ11とプロセッサ12と複数のLCDユニット151a、152aとを有する。プロセッサ12は、照度センサ11から照度を取得する。プロセッサ12は、当該照度とLCDユニット151aの輝度設定値とLCDユニット152aの輝度設定値とが対応付けて記憶された設定値参照テーブル131から、取得された照度に対応する、LCDユニット151a、152aの輝度設定値をそれぞれ取得する。プロセッサ12は、取得されたLCDユニット151aの輝度設定値をLCDユニット151aに通知すると共に、取得されたLCDユニット152aの輝度設定値をLCDユニット152aに通知する。 (もっと読む)


【課題】表示項目の表示を切替える際に切替え要因を車両の乗員に容易に認識させる。
【解決手段】車両用情報表示装置10は、単一の表示領域に複数の表示項目を重畳して表示可能かつ複数の表示項目の輝度を個別に変更して表示を切り替える表示制御部23および表示装置12を備え、複数の表示項目の優先度を記憶する記憶部22と、表示領域に既に表示されている表示項目の優先度と、表示領域に新たに表示される表示項目の優先度とを比較する優先度比較部21とを備え、表示制御部23は、優先度比較部21の比較結果に基づき、表示領域に既に表示されている表示項目から相対的に優先度が高い表示項目が変化時間に応じて表示領域に表示される場合には、変化時間経過直後に相対的に優先度が高い表示項目の輝度を一時的に所定最大輝度よりも増大させて表示領域に新たに表示される表示項目への表示領域での表示の切り替えの切り替え態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】投影型表示装置を利用する環境において、高い精度で効果的な防眩機能を提供する。
【解決手段】スクリーンに映像光を投影する映像光投影手段と、スクリーンまでの距離を測定する測距手段と、測距手段によって得られた距離情報に基づき、スクリーンと映像光投影手段との間の障害物を検知し、該検知の結果に応じて投影する映像光の調整領域を決定する障害物検知手段と、調整領域の映像光を調整する投影調整手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光源の消費電力を抑制する。
【解決手段】複数の光源が配列された表示面と、前記複数の光源にて発光された光を反射する反射面と、前記表示面を直接視認した直接像と、前記反射面を視認した反射像とを結合することにより表示情報が表示されるように前記複数の光源を点灯制御する点灯制御部と、を備える情報表示装置。 (もっと読む)


【課題】一律な明るさ制限や明るさ比率の調整により発生する、過飽和現象または低飽和現象を防止する表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、一映像フレームを構成する複数の第1映像データを、それぞれ輝度値を含む複数の第2映像データに変換する第1映像変換部100、各輝度値に対応する第2映像データの総数を積算し、少なくとも一つの輝度値を含む複数の輝度値群に積算して得られた前記各輝度値群内の第2データの総数を当該各輝度値群に対応させる輝度分析部200と、各輝度値群に対応した第2映像データの総数を基準に、各第2映像データの各輝度値を調整する輝度調整部300と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
より好適に映像の高光沢化を行う映像処理技術を提供する。
【解決手段】
映像処理装置において入力映像信号を入力する入力部と、前記入力部に入力された映像信号に映像処理を行い、前記映像処理前後の映像の輝度信号の歪度を算出して両者を比較し、比較結果に応じて前記映像処理前の映像信号または前記映像処理後の映像信号のうち一方の映像信号を出力する映像処理部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 輝度および色度の調整を短時間で行うことができる表示装置およびその調整方法を提供する。
【解決手段】 PC20は、目標ガンマデータと測定データとのY軸方向の差が最も大きい位置の測定データの座標を、補正区間の始端である始端座標(X1,Y1)として抽出し、初回のときは、X軸方向の最大値を補正区間の終端のX座標X2として抽出し、2回目以降は、前回のX1の値を終端のX座標X2として抽出する。そして、座標(X1,Y1),(X2)を、調整用データとしてディスプレイ10に送信する。ディスプレイ10は、ガンマデータテーブルに基づいて、受信した座標X2に対応するY2を取得する。座標X1に対応する調整前の座標Y1’が、目標値の座標Y1となるように、座標(0,0)〜(X2,Y2)の範囲のガンマデータを補正し、補正したガンマデータに基づいて、調整用パターンを表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示部を具備したフィールド機器では、設置場所が暗い所を基準にしてバックライト光の明るさを設定していたので、消費電力が大きくなり、また設置場所に応じてバックライト光の明るさを調整することが面倒である課題があった。本発明は設置場所に応じてバックライト光の明るさを自動的に調整できるようにすることを目的にする。
【解決手段】設置場所の明るさを検出する光量検出部を具備し、この光量検出部の出力に応じて、バックライト光を駆動する駆動電流を制御するようにした。設置場所の明るさに応じてバックライト光の明るさが変化するので、バックライト光の調整が不要であり、かつ消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】3D画像を視聴する際に生じるクロストークを防止できるようにする。
【解決手段】左眼用画像L0を2回連続して表示した後、右眼用画像R0を2回連続して表示する処理を順次繰り返して、3D画像を表示する際、1回目の右眼用画像R0を、その前後の左眼用画像L0および右眼用画像R0の情報から得られるクロストーク量、およびオーバドライブデータを用いて補正した右眼用画像R’0を生成し、1回目の右眼用画像として表示する。また、この際、バックライトは消灯させておく。この結果、1回目の右眼用画像R’0を表示することで、2回目に表示される右眼用画像R0は、表示パネルの特性に適合した、クロストークの少ない状態で表示される。本技術は、3次元画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


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