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国際特許分類[G10D13/06]の内容

国際特許分類[G10D13/06]に分類される特許

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【課題】パッド体の揺動及び回り止め機能を確保した状態で市販のスタンドに簡単に着脱可能にする。
【解決手段】支持部50は、フェルト支持部材51、回り止めピン54、フェルト52、53、固定用ナット56、57、及び支柱固定具59が一体に構成されてユニット化されている。フェルト支持部材51の基部51aの上に、フレーム40の被支持部40dを挟んで、フェルト53及びフェルト52が順に配設され、固定用ナット57が、フェルト支持部材51の雄ネジ51bに螺合され、固定用ナット57と基部51a間にフェルト52、53が挟持されて介装される。これにより、HHパッド体PDTが、支持部50に対する相対的な回転が規制されつつ揺動し、支柱固定具59における摘み部49の操作によってスタンドの可動支柱47に対して着脱自在となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、学校教育から専門家の演奏活動まで使用可能な高性能のハンドベルの提供にある。
【解決手段】グリップガード、ベルワン及びクラッパーから構成されるベル部とグリップ部とからなるハンドベルにおいて、前記クラッパーは、クラッパーボルト、クラッパーベース、クラッパーアーム及びクラッパーハンマーからなるハンドベル。 (もっと読む)


【課題】 自然楽器の演奏の学習を行う際、商用電源、バッテリー等を不要にしながら、「音」のみならず「光」によって視覚情報による学習のアシストを行えるようにする。
【解決手段】 サスペンデッド・シンバルに発光ユニット50を取り付けた。シンバル48が振動すると、その振動が板バネ62を介して発光素子12に伝達される。発光素子12は、PZTなどの圧電結晶と、ZnSなどの発光膜とを一体に成型したものであり、印加された物理的圧力に応じて発光する。発光素子12は質量体58に固定され、質量体58は弾性体56を介して弾性的に発光ユニット50内に取り付けられている。これらにより、発光素子12自体の振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】打楽器に与えられる打撃振動を限りなくアコースティックな打楽器の音に近い音を再現する電気信号を発生する打楽器用ピックアップを提供する。
【解決手段】銅を含む金属板の縁の一部に装着すべき打楽器への取付部を有し、この取付部から所定距離離れた位置に錘りを装着する。錘りと取付部の間の共振板の面に複数の振動ピックアップを装着し、複数の振動ピックアップから共振板上の異なる位置における共振振動に対応する電気信号を得、この電気信号をミキシングして打楽器音信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来の課題を鑑みて発明されたものであり、厳かで澄んだ音色を奏でるとともに、鈴台からの鈴の離脱を防ぐことができる、従来にない斬新な仏鈴を提供することを目的とする。
【解決手段】 椀状で底面Uが曲面状をなす鈴1の内側に、磁石3を載置し、前記鈴1を置く箇所には前記磁石3の磁力が及ぶ範囲に磁性部材4を備えていることを特徴とする仏鈴。 (もっと読む)


【課題】 興趣性が高い応援用打ち鳴らし具を提供すること。
【解決手段】 打ち鳴らし具1Aは、左右一対の拍子棒2L、2Rと、興趣性を高める物を模した形状の中空カバー体10とを備える。両拍子棒2L、2Rは、その打ち合わせ部3と把持部4との間の位置で、打ち合わせ部同士が開閉自在になるように互いに枢着連結されている。両拍子棒2L、2Rはカバー体10の前後両壁部11、11間に上下方向に貫通されている。カバー体10の前後各壁部11、11の内面における左側部の上下離間位置と右側部の上下離間位置とに、それぞれ誘導溝部15L、15Rが設けられている。左右各拍子棒2L、2Rの前後各面の上下離間位置にそれぞれ誘導突部5L、5Rが設けられている。誘導突部5L、5Rが誘導溝部15L、15R内に嵌め込まれている。誘導突部5L、5Rが誘導溝部15L、15Rに沿って移動することにより、左右各拍子棒の打ち合わせ部3、3が開閉方向に誘導されるものとなされている。 (もっと読む)


【課題】ガタつくことのない安定性のある角度調節装置を提供する。
【解決手段】固定部材12と、可動部材13と、これらの間に交互に積層された複数の摩擦板(14〜19)を備える。さらに、各部材12,13にそれぞれ形成されたノッチ32内には、対応する摩擦板(14〜16、17〜19)の爪26をそれぞれのノッチ32の内面に押し付けるための押圧部材37が設けられている。各押圧部材37は回動軸の軸線Mと略平行な方向に沿って固定部材12及び可動部材13にそれぞれ固定され、各ノッチ32の内壁面と各押圧部材37との間で対応する摩擦板(14〜16,17〜19)が挟圧された状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】 製造時の手間を省き、且つ短時間で製造可能な木魚のばちを提供する。
【解決手段】 柄32と、柄32の先端に設けられて木魚を殴打する部位である頭部34とから成る木魚のばち30において、頭部34は、弾性部材に木粉を混入させて成形した芯部38と、芯部38の周囲を覆う被覆部40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】よさこい踊り、に使用される鳴子板に関するもので、従来の鳴子板は、踊りながら、両手に持った鳴子板を振る事により、その板の両面に付いている拍子木が交互に板をたたき、リズム感のある音を発生して盛り上がりのあるパレードを行ってきた。
しかし、夕刻や夜間では、音の発生だけでは、盛り上がりに乏しく、視覚的に昼間より格段に劣る演出となっている。
鳴子板に照明を付けて、演出効果を上げる方法が良いのだが、そのような鳴子板が市場に全く無いのが現状である。
【解決手段】本発明になる照明手段付き鳴子板、あるいは鳴子板補助具は、電池あるいは、化学的な溶液混合により発光する照明手段を設けたもので、夕刻あるいは夜間では、拍子木による音と共に、鳴子板に付いた照明手段による光りが乱舞して、音の発生と共に光りを伴った視覚的に演出効果の高い、パレードとなるようにしたものである。 (もっと読む)


本発明は、楽器用アクセサリー部分もしくは構成部分、または、楽器の操作部分に関する。本発明によれば、これらの部分は、少なくとも部分的に、好ましくは全体的に、等級5、好ましくTiAl6V4のチタンもしくはチタン合金、または、材料番号3.7165もしくは3.7164のチタン合金で形成されている。
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