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国際特許分類[G10K15/04]の内容

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放電を用いるもの

国際特許分類[G10K15/04]に分類される特許

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【課題】パラメトリックスピーカを用いて通報音を発生させる車両存在通報装置のコストを抑える。
【解決手段】パラメトリックスピーカにおいて超音波の発生を行なう超音波スピーカ2は、超音波発生用に設けられたものではなく、可聴音発生用の圧電スピーカ3(1次共振部が可聴帯域内に存在する圧電スピーカ)を用いたものであり、通報音を超音波変調する変調周波数は、可聴音発生用の圧電スピーカ3の再生可能周波数の超音波帯域に存在する高次共振部による音圧上昇部Xに設定される。これにより、汎用性が高くコストの低い可聴音発生用の圧電スピーカ3からパラメトリックスピーカに用いる超音波を発生させることができ、パラメトリックスピーカを用いた車両存在通報装置のコストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】歌唱者による歌唱の音声から裏声を検出する際に検出漏れを少なくする。
【解決手段】制御部10は、ユーザ歌唱音声データから倍音比率、音高及び経過時間を情報として含む音声情報データを生成すると(ステップS110)、これを音声分布表に割り当てる(ステップS112)。制御部10は、音声情報データに対してフィルタを用いた処理を施し、算出値を算出していく(ステップS114)。制御部10は、算出した算出値が予め定められた閾値を超えると(ステップS116;Yes)、フィルタの位置を、算出値が閾値を超えた時点の位置で決定する(ステップS120)。制御部10は、フィルタにおけるプラスの重み付けがなされた領域に含まれる音声情報データを、裏声に基づく音声情報データであると検出する(ステップS122)。 (もっと読む)


【課題】歌唱者に対して歌唱技法を使いこなそうとする意識を持たせること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるカラオケ装置は、楽曲データ再生中に入力された歌唱音声を解析して、複数の評価項目についての評価値を算出し、評価項目の評価値と賞品情報との対応関係を規定する賞品テーブルを参照して、評価値の算出結果に応じた賞品情報を歌唱者に付与する。カラオケ装置は、楽曲データの再生に伴い表示される内容、放音される内容を、歌唱者に対して付与された賞品情報に基づいて変化させる。 (もっと読む)


【課題】公平且つ目新しい基準で各利用者にポイントを付与するカラオケ装置を提供する。
【解決手段】カラオケ装置16により出力される多数の演奏曲それぞれの歌唱難易度を設定する難易度設定手段92と、評価対象となる演奏曲の出力と併行してマイクロフォン40から入力される音声情報に基づいて、その音声情報の入力主体である利用者の歌唱評価を行う歌唱評価手段96と、歌唱評価結果及び評価対象となる演奏曲に設定された歌唱難易度に基づいて前記入力主体である利用者にポイントを付与するポイント付与手段98とを、備えたものであることから、各演奏曲の歌唱難易度に基づいてその演奏曲の評価結果に対するポイントに傾斜をかけることで、歌い易い曲ばかり歌ってポイントを稼ごうとする等の手法が通用しなくなり、これまでになかった公平なポイント付与を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
開示する情報処理システムは、携帯情報端末とそれに接続されるハードウエアとを含むシステムであって、当該ハードウエアの利用便利性を考慮しつつ、携帯情報端末からハードウエアに対し制御用電源を供給することができる。
【解決手段】
開示する情報処理システムの一形態は、携帯情報端末とそのオーディオ入出力端子に接続されるハードウエアとを含むシステムであって、一のオーディオ出力端子から出力された信号を機器間の制御用信号として利用すると共に、他のオーディオ出力端子から出力された信号を昇圧し当該ハードウエア駆動用の電源として利用することを特徴とする。また、他形態では、一のオーディオ出力端子から出力された信号を機器間の制御用信号として利用すると共に、当該一のオーディオ出力端子から出力された信号を分割・昇圧し当該ハードウエア駆動用の電源として利用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歌唱されるべき基準に対して歌唱者が歌唱した音声が沿っている程度に反応するキャラクターを表示すること。
【解決手段】カラオケ装置においては、歌唱音声の評価結果に応じて様々な表情をするキャラクターDが表示される。例えば、評価期間X1における歌唱音声が「普通」と評価された結果、「普通」という感情を表した表情のキャラクターD1が表示される。また、評価期間X2における歌唱音声が「悪い」と評価された結果、「悪い」という感情を表した表情のキャラクターD2が表示される。また、評価期間X3における歌唱音声が「良い」と評価された結果、「良い」という感情を表した表情のキャラクターD3が表示される。カラオケ装置においては、このように、歌唱者の歌唱音声が歌唱されるべき基準に沿っている程度に反応するキャラクターが表示される。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの鑑賞者の呼吸に併せてコンテンツの再生速度を制御し、鑑賞者のコンテンツへの一体感や臨場感などの感覚を制御することが可能な技術を提供する。
【解決手段】コンテンツ情報と第1呼吸目標設定位置に対して定められた呼吸状態を特定する第1呼吸目標情報とを含む呼吸分布付きコンテンツが含む各再生位置にそれぞれ対応するコンテンツ情報を順次再生するための再生情報を出力する。再生されたコンテンツ情報の鑑賞者を計測して得られる呼吸情報から、当該鑑賞者の呼吸状態を特定する呼吸指標を抽出し、第2呼吸目標情報を呼吸指標から得て、当該第2呼吸目標情報を第2呼吸目標設定位置に対応するコンテンツ情報に対応付け、呼吸分布付きコンテンツが含む第1呼吸目標情報を第2呼吸目標情報で置き換える。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザーが集い楽曲を選択する場において、指定した選曲項目について他のユーザーの嗜好を示す指標を提示する。
【解決手段】本発明に係る楽曲選択装置は、ユーザーから各種入力を受け付ける入力手段と、入力手段から入力される識別情報に基づいてユーザーを認証する認証処理と、認証処理で認証された認証ユーザーを切り換え、切り換えられた認証ユーザーについて、入力手段で指定された選曲項目に基づいて選曲を行うユーザー別選曲処理と、ユーザー別選曲処理にてユーザーが指定した選曲項目に対し、認証中の他の認証ユーザーに対応するユーザー情報に基づいて指標を算出する指標算出処理と、を実行する制御手段を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】演奏者が中途で歌えなくなった場合に場の雰囲気が壊れることを抑制するカラオケ装置を提供する。
【解決手段】演奏者による演奏曲のカラオケ演奏に際して、予め定められた関係からマイクロフォン40により入力される音声情報に基づいてそのカラオケ演奏が中途で継続不能となったことを判定する判定制御手段94と、その判定制御手段94による判定が行われた場合には、その判定に係る演奏曲を演奏できる他の演奏者候補を提示する提示制御手段96とを、備えたものであることから、演奏者が最後まで歌えずカラオケ演奏が中途で停止してしまった場合に、歌唱が行われない時間が生じたりサビ前に演奏が中断されたりすることを好適に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】歌唱者が発声し得る音域を適切に測定することのできるカラオケ装置等を提供する。
【解決手段】再生部204は、楽曲情報記憶部201の楽曲情報に基づいて、楽曲の伴奏音を再生する。また、入力受付部205は、入力音の入力を受け付ける。推測部206は、入力音の音高と、楽曲に規定される旋律(模範音声等)の音高とから、入力音が、伴奏音に合わせて発せられた歌唱者の歌声であるか否かを推測する。そして、測定部207は、歌声であると推測された歌声の音高に基づいて、歌唱者の音域を測定する。例えば、測定部207は、歌声であると推測された各歌声の音高の分布や、最高及び最低の音高から、歌唱者の音域を測定する。 (もっと読む)


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