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国際特許分類[G10K15/04]の内容

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放電を用いるもの

国際特許分類[G10K15/04]に分類される特許

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【課題】録音動作中のモニタ確認の使い勝手がよく、音声等の録音対象の録音品質を最適化することが可能な音声記録再生装置を提供する。
【解決手段】録音動作中の音声入力を電気的な音声信号に変換する音声入力部21と、音声信号を増幅する増幅部22と、増幅された音声信号を量子化データに変換する量子化部23と、量子化データのハウリングの有無を検出するハウリング検出部33と、量子化データを符号化データに変換する符号化部34と、符号化データを記憶する記憶部15と、ハウリング検出部33が量子化データにハウリングが生じていることを検出したときにはハウリング抑制加工を行う量子化データ加工部32と、ハウリング抑制加工済みの量子化データを録音モニタ用音声信号に変換する逆量子化部41と、録音モニタ用音声信号を増幅する増幅部42と、録音モニタ用音声信号を音声に変換する音声出力部43を具備する。 (もっと読む)


【課題】歌唱者が特定の評価を受けた音と同じ特徴を持つ音が再出するタイミングを事前に歌唱者に伝えること。
【解決手段】画像e1は、特定された評価期間が開始する時刻t0から時間T1前の時刻t1となったときに、進行方向r1において時刻t1が規定された位置に表示される。画像e1は、過去の歌唱音声において音高がずれていた音がもうすぐ現れることを歌唱者に伝えるための画像である。画像e2は、「半音高めに」という文字列を示し、進行方向r1において評価期間x18が規定されている位置に表示されている。画像e2は、歌唱者にとって苦手な音が登場するタイミングと、その際歌唱者が実行すべき歌い方とを伝えるための画像である。カラオケ装置は、これらの画像を複数表示させる場合に、強調すべき画像ほど立体的に飛び出させて表示させることで、どの画像に注意すればよいかを歌唱者に分かりやすく伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】楽曲演奏装置において、複数系統の音源を要することなく、複数の楽曲を切れ目なくまたは音源設定に要する時間よりも短い間隔で演奏することを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】楽曲演奏装置(100)は、続けて演奏される第1及び第2の楽曲の各々の楽曲データから各楽曲の演奏区間に対応する演奏信号を生成する演奏信号生成手段(1、9、14)と、各楽曲の演奏信号を記憶するメモリ(22)と、第1クロック信号を動作タイミングの基準となる基準クロック信号として用いて、各楽曲の演奏信号をメモリから読み出して出力する出力手段(13)とを有し、演奏信号生成手段は、第1クロック信号より周波数の高い第2クロック信号を基準クロック信号として用いて、第1の楽曲の演奏区間の少なくとも一部に対応する演奏信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】歌唱者、観客などの人の挙動に応じた演出を、楽曲の進行に伴って表示される歌唱者に対応する画像に対してリアルタイムに施すこと。
【解決手段】本発明の実施形態におけるカラオケ装置1は、カラオケの歌唱中に歌唱者を撮影し、歌唱者の画像を表示画面300に表示させる。カラオケ装置1は、さらに、歌唱者の歌唱の巧拙を評価値として算出し、評価値に応じて歌唱者の画像の大きさを決定し、表示画面300に表示される歌唱者の画像の大きさを変化させるように表示制御を行う。また、カラオケ装置1は、デュエット曲など2人の歌唱者による歌唱においては、双方の評価値の比に応じて、2人の歌唱者の画像の大きさを変化させるように表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置を複数人数で利用する場合において、歌唱者のみならず、歌唱していない利用者をも楽しませることのできる技術を提供する。
【解決手段】歌唱者はカラオケ装置1を用いてカラオケ歌唱を行う。歌唱者が歌唱を行っている間、歌唱していない他の利用者は、タッチスクリーン171を用いて歌唱映像をデコレーションすることができる。タッチスクリーン171のプレビュー画面には、歌唱映像と歌詞テロップとが表示される。利用者によってデコレーション操作が行われると、CPU11は、タッチスクリーン171から出力される信号とタッチスクリーン171の表示内容とに応じて、歌唱映像にデコレーション画像を合成表示する。このとき、CPU11は、デコレーション画像をカラオケ伴奏のリズムに同期させてアニメーションさせる。 (もっと読む)


【課題】歌唱者が楽曲を歌唱したときの音声とその楽曲の内容との関係を考慮して抑揚を判定する
【解決手段】判定対象区間のGMデータにおける最も低い音高と最も高い音高との差分が第1の閾値を超える場合(ステップS712;YES)、制御部10はユーザ歌唱音声データの音量の平均(平均音量)を算出する(ステップS713)。次に制御部10は、判定対象区間における、最高の音高のノートを持つGMデータに対応するユーザ歌唱音声データの音高(最高音高)を特定し(ステップS714)、特定した音高のノートと時間軸で一致するユーザ歌唱音声データにおける音量(最高音高音量)を特定する。制御部10は、平均音量と最高音高音量の差分である差分音量を算出し(ステップS716)、差分音量が第2の閾値を超える場合(ステップS717;YES)、判定対象区間において楽曲の特徴に合わせた抑揚が付けられていると判定する(ステップS718)。 (もっと読む)


【課題】指定された画像領域の画像情報に適した音を提供すること。
【解決手段】音情報生成装置は、画像内の画像領域の指定を受け付ける受付部と、指定された画像領域の画像情報から、画像情報に対応する音情報を生成する音情報生成部とを備える。プログラムは、画像内の画像領域の指定を受け付ける受付ステップと、指定された画像領域の画像情報から、画像情報に対応する音情報を生成する音情報生成ステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】各利用者の音域に応じてカラオケ演奏に係る各種制御を実現するカラオケ装置を提供する。
【解決手段】予め定められた所定の演奏曲を出力させると共に、その演奏曲の出力と併行してマイクロフォン40から入力される音声情報に基づいて、その音声情報の入力主体である利用者の音域を判定する音域判定手段90を備えたものであることから、カラオケ演奏を行いながら各利用者の音域を判定することができ、その判定結果を歌唱評価をはじめとする各種制御に応用することができる。すなわち、各利用者の音域に応じてカラオケ演奏に係る各種制御を実現するカラオケ装置16を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置にて演奏される楽曲が歌いやすくなるように楽曲データを修正する技術の提供。
【解決手段】MIDIアレンジ処理では、演奏指令を出力し、再生演奏処理を実行して、特定楽曲を演奏する(S140)。その特定楽曲の演奏中に取得した音声波形データから、歌声音高vn0(k)を特定する(S160)。その歌声音高vn0(k)を、特定楽音kの音高との間の音高差である平均音高差分DN(i)が閾値Th以上であれば(S180:YES)、単位区間(i+1)に対する修正量GS(i+1)を導出する(S190)。その後、単位区間(i+1)においてガイドメロディを構成する楽音の音高を、修正量GS(i+1)(即ち、オクターブ単位で)シフトすることで修正楽曲データを生成する(S200)。そして、単位区間(i+1)のガイドメロディについては、音高が変更された後の楽音が演奏される。 (もっと読む)


【課題】パラメトリックスピーカを用いて通報音を発生させる車両存在通報装置のコストを抑える。
【解決手段】パラメトリックスピーカにおいて超音波の発生を行なう超音波スピーカ2は、超音波発生用に設けられたものではなく、可聴音発生用の圧電スピーカ3(1次共振部が可聴帯域内に存在する圧電スピーカ)を用いたものであり、通報音を超音波変調する変調周波数は、可聴音発生用の圧電スピーカ3の再生可能周波数の超音波帯域に存在する高次共振部による音圧上昇部Xに設定される。これにより、汎用性が高くコストの低い可聴音発生用の圧電スピーカ3からパラメトリックスピーカに用いる超音波を発生させることができ、パラメトリックスピーカを用いた車両存在通報装置のコストを抑えることができる。 (もっと読む)


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