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国際特許分類[G10L11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 15/00〜21/00のグループ中のどれか一つに限定されない音声または音響の特徴量の測定または検出 (1,940)

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【課題】任意の楽曲の再生時間とスライドショー再生する任意枚数の画像の再生時間とを一致させ、かつ楽曲の曲調変換点や区切りに同期させて画像の切り替えを行う。
【解決手段】楽曲データ受付部50によりスライドショーのBGMとして使用する任意の楽曲データを入力し、静止画受付部56により複数枚の静止画を入力する。楽曲解析部52は、入力された楽曲データに基づいて楽曲の曲調変換点や楽曲構成の区切りを検出してスライドショー切り替え候補点とする。スライドショー自動生成部54は、前記スライドショー切り替え候補点と静止画の枚数とに基づいてスライドショー切り替え候補点のうちから静止画の枚数と同数のスライドショー切り替え点を選択するスライドショー切り替え点選択部54Aを有し、前記楽曲データに基づいて楽曲を再生するとともに、前記選択したスライドショー切り替え点に同期して複数の静止画を順番に切り替えて再生する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、定常雑音だけではなく、音楽、テレビなどさまざまの生活ノイズ環境で、検出しにくい子音も含めて目的音源音区間の始点と終点を正確に検出し、目的音源音を歪みなく出力し、リアルタイム性がある、実用性が強く適用範囲が広くて効率の良い音声区間検出方法である。
【解決手段】まず、音声収録用マイクの周波数特性よって、特定周波数群を使って目的音源音声の母音を検出する。次に、特定周波数群を使って目的音源音声の母音前の子音を検出する。更に、韻律、周波数、パワーの強度、順序、間隔、統計値その他複数の特性を観測し、各要素のバランスと重みを考えて、総合的な手法で目的音源音と環境音・非目的音のレベル特性よって、検出信号の増幅、減衰倍率を決めて、適当な判別条件をかけて音声区間の始点と終点を検出し、目的音源音と環境音、非目的音源音を区別する。 (もっと読む)


【課題】ピッチ波形の単位で音声信号の線形予測係数を算出することにより、音質の向上を図る。
【解決手段】線形予測フィルタと励起信号によって入力音声を符号化する音声符号化装置100は、入力された音声信号からピッチ波形を抽出するピッチ抽出部1と、ピッチ抽出部1により抽出されたピッチ波形の単位で前記音声信号の線形予測分析を行い、線形予測係数を算出する線形予測分析部3とを有し、線形予測分析部3により算出された線形予測係数から作成された線形予測フィルタに励起信号を入力して合成音声を算出し、入力された音声信号と算出された合成音声の誤差が最小となる励起信号を選択するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ハーモニックとサブハーモニックの比率を用いて入力音声信号に対するピッチを検出する方法および装置が開示される。
【解決手段】入力音声信号に対するピッチ検出方法は、入力された音声信号を前処理してフーリエ変換を遂行する段階と、変換された音声信号に対して補間を遂行する段階と、変換および補間された音声信号のスペクトラムに対して正規化局所重心を計算する段階と、計算された正規化局所重心の累積合計を計算する段階と、計算された累積合計に基づいたスペクトラムからハーモニックとサブハーモニックの比率を計算する段階と、計算されたハーモニックとサブハーモニックの比率に基づいてピッチを検出する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の音声処理装置においては、音声の話者である評価対象者の話者特性に応じた音声処理(歌声評定など)が行えず、その結果、精度の高い音声処理ができない、という課題があった。
【解決手段】音声を受け付ける音声受付部と、第一サンプリング周波数を格納している第一サンプリング周波数格納部と、サンプリング周波数の変換率に関する情報である声道長正規化パラメータを格納している声道長正規化パラメータ格納部と、前記声道長正規化パラメータと前記第一サンプリング周波数をパラメータとして算出される第二サンプリング周波数で、前記音声受付部が受け付けた音声に対して、サンプリング処理を行い、第二音声データを得る声道長正規化処理部と、前記第二音声データを処理する音声処理部を具備する音声処理装置により、話者特性に応じた音声処理ができる。 (もっと読む)


【課題】スペクトル自己相関値を用いて入力音声信号に対するピッチを検出する方法および装置が開示される。
【解決手段】入力音声信号に対するピッチ検出方法は、入力された音声信号を前処理してフーリエ変換を遂行する段階と、変換された音声信号に対して補間(interpolation)を遂行する段階と、変換および補間された音声信号のスペクトラムの差異によってスペクトル差(spectral difference)を計算する段階と、計算されたスペクトル差を用いてスペクトル自己相関値(auto−correlation)を計算する段階と、計算されたスペクトル自己相関値に基づいて有声音(voicing)区間を決定する段階と、有声音区間に該当するスペクトル自己相関値を用いてピッチを検出する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】歌詞やメロディーが同じでありながらもアレンジの異なる楽曲が重複して録音されることを防止して、記録領域の効率化を図る。
【解決手段】この録音装置には、報知部と、開始指示及び録音中止指示が入力される操作部と、デジタルな音楽データを取り込むデータ取得部と、データ取得部で取り込まれた音楽データから歌詞を抽出する歌詞抽出部と、歌詞抽出部で抽出された歌詞及び音楽データを記録する記録部と、操作部からの録音開始指示に基づいて、報知部、データ取得部、歌詞抽出部及び録部を制御する制御部が備えられている。制御部は、歌詞抽出部で抽出した歌詞と、予め記録部に記録されている他楽曲の歌詞とを照合し、一致する場合には報知部を制御して、歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが反復運動をしながら聴く場合に適した音楽を再生させる音楽再生制御装置を提供する。
【解決手段】図1(a)において、音楽テンポ指示部4は、歩行テンポ検出部3により検出された歩行テンポの値が、音楽データ再生部6により再生されている音楽データの有する音楽テンポの値から所定範囲を外れたとき、歩行テンポの値に一致する値の音楽テンポを指示する。再生制御部5は、音楽テンポ指示部4により指示された音楽テンポに応じた値の音楽テンポを有する音楽データを、データ記憶部2に音楽テンポのデータとともに保存された複数の音楽データの中から選択し、音楽データ再生部6に、選択した音楽データの再生を開始させる。 (もっと読む)


【課題】楽曲の特徴量の修正を可能し、他の特徴量管理データベースなどを用いて楽曲を検索することで、利用者の好みにあった楽曲を検索することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】特徴量と楽曲の書誌情報を管理する特徴量・書誌情報データベース内の情報を利用者の感性にあわせた変更を可能にする手段と楽曲の特徴量を記録媒体(各メディア)へ書き込み、その情報を利用して別の特徴量・書誌情報データベースから楽曲の検索する手段をもつことで、利用者の好みにあった楽曲の検索が可能になる。 (もっと読む)


【課題】データベースに保存された楽曲に関する情報を検索するために適用できる効率的なクエリ方法を提供する。
【解決手段】歌われ、ハミングされ又は口笛で吹かれた曲の一部、楽器(例えば、電子キーボード)で演奏されたメロディの一部及び/又は楽曲の歌詞の少なくとも一部を発声する発話者の声を含むアナログオーディオシーケンスの形式のクエリを処理し、メロディを解析及び認識した後に、楽曲に関するテキストによる背景情報を検索するコンテンツベースの楽曲情報検索システム、特にハミング検索(QbH)データベースシステムを提供する。この背景情報には、例えば、楽曲のタイトル、作品番号、作曲家、発表日、存在すれば、献呈の辞、演奏者、作曲家の全作品及び生涯に関する更なる情報等が含まれる。 (もっと読む)


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