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国際特許分類[G10L17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 話者の同定または識別 (337)

国際特許分類[G10L17/00]に分類される特許

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【課題】 音声の類似度の評価の雑音耐性を高める。
【解決手段】 特徴量比較部36は、1〜Nの各nについて、特徴量抽出部34により生成された入力音声の帯域間相関行列Aと登録情報選択部35により読み出された帯域間相関行列Bの一方の第n行および第n列を他方に代入し、あるいは帯域間相関行列AおよびBの両方から第n行および第n列を間引き、代入後または間引き後の両帯域間相関行列AおよびB間の類似度Dを算出する類似度算出処理を実行する。そして、認証結果出力部37は、各nについて実行された類似度算出処理において類似度Dが閾値th1以上となった回数に基づいて認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 音声の類似度の評価の精度を高める。
【解決手段】 周波数分析部51および帯域別エンベロープ生成部52は、周波数軸上において間を空けて並んだ複数の帯域に各々属する各成分を入力音声から抽出し、それらのエンベロープE−i(i=1〜N)を出力する。相関値算出部53は、j=1〜N、k=1〜Nの範囲内の全ての(j,k)の組み合わせについて、E−jおよびE−k間の相関値ajkを算出し、これらを要素とする帯域間相関行列を出力する。この帯域間相関行列を音声の特徴量として使用し、音声の類似度を評価する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、コストアップすることなく簡単な操作によって、機器同士を接続認証できる。
【解決手段】デジタルカメラ20は、デジタルカメラ20を固有に識別可能なユニークパターンを生成する生成部と、ユニークパターンを出力する報知部と、無線通信を行う通信部とを備える。プリンタ30は、ユニークパターンの入力を受け付ける入力部と、ユニークパターンに基づいてデジタルカメラ20の接続認証を行う認証部と、無線通信を行う通信部と、を備える。プリンタ30がユニークパターンに基づいてデジタルカメラ20を接続認証すると、無線通信が開始される。 (もっと読む)


【課題】
ユーザのバイオメトリック特徴の変化に基づいて、バイオメトリクスシステムに登録されているユーザのバイオメトリックモデルを更新する。
【解決手段】
ユーザから受け取った第1のバイオメトリックサンプルの分析に基づいて、そのユーザが承認される。第1のバイオメトリックサンプルから抽出された特徴と、登録時にユーザから得られた第2のバイオメトリックサンプルを用いて生成された第1のモデルとを比較し、またこの特徴と、以前に承認された第3のバイオメトリックサンプルを用いて生成された第2のモデルとを比較して、この特徴が第1のモデルよりも第2のモデルの方によりぴったりとマッチしているかどうかを決定する。この特徴が第1のモデルよりも第2のモデルの方によりぴったりとマッチしていた場合、抽出された特徴に基づいてデータ記憶装置106の第1および第2のモデルを更新できる。 (もっと読む)


【課題】テレビの出演者を声紋で特定するシステムを提供する。
【解決手段】1または複数の検索対象の声紋データが格納された声紋データ記憶部15と、不特定な人物の音声データが入力するごとに前記音声データから声紋データを作成する声紋データ作成部13と、声紋データ作成部13が作成した声紋データを声紋データ記憶部15に格納された1または複数の検索対象の声紋データと順次照合して一致する声紋データを検出する声紋データ解析部14と、声紋データ解析部14が一致する声紋データを検出したことを契機として予め指定された動作を実行する制御部16〜18,20とを備えている。多数の人間の中から特定の人物を声紋によって探し出すことができ、また、探し出したことを契機に、所定の動作を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】 認証のために登録されている登録データが漏洩した場合であっても、不正を行うことが困難な音声認証システムを提供する。
【解決手段】 ICカードに、テキスト形式の質問情報と、その質問に対する回答である音声データを対応付けて記憶しておき、ICカードが読み込まれると、複数ある質問の一覧を表示させ(S2)、選択された質問に対して音声で回答を入力すると(S3)、その音声を録音して音声データとし、ICカードに送信する(S4)。ICカードでは、登録された音声データと、受信した音声データの照合を行い(S5)、認証が成功であるか失敗であるかを判断する(S6、S7)。 (もっと読む)


【課題】車載機器の指示入力等に用いる音声認識の技術において、操作性と認識率を改善し、あわせて運転の安全性も向上すること。
【解決手段】辞書限定部14の受付部がタッチパッド部6で入力を受け付け、判定部が、操作パタン記憶部12を参照することにより、前記受付部の受け付けた入力の該当する操作パタンを判定し、その操作パタンに対応する前記操作階層を特定する。限定部が、関連記憶部13に記憶された属性又はインデックスを参照することにより、前記判定部の特定した操作階層に関連付けられた各特徴データを、入力音声との照合対象範囲として限定する。音声認識部15は、マイク部7を含む前記音声入力部が入力を受け付けた入力音声を、前記照合対象範囲の各特徴データと照合することにより、発話された単語を認識する。 (もっと読む)


【課題】それぞれの発言内容が誰の発言であったのかを簡単に認識できる議事録作成装置を提供する。
【解決手段】マイク3で収集された録音内容に基づき、音声認識部4は、会議出席者の音声を認識し、認識した音声からCPU2は議事録データを作成する。話者特定部5は、声紋認証により、各発言内容の発言者を特定する。作成した議事録データにおける発言内容と特定された発言者との対応付けがなされた議事録データを、表示部8に表示する。発言者の発言内容を、各発言者毎に色分けして表示する。各発言内容の前には、発言者情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ登録されていない通話相手からの不審な通話を判別することができる不審通話判別プログラムを提供する。
【解決手段】通話内容を取得する通話内容取得ステップ(S1)と、通話相手が称する所属情報を通話内容から抽出する所属情報抽出ステップ(S4)と、団体に関する団体情報が登録された団体データベースを参照して所属情報に誤った情報が含まれるか否かを判断する所属判断ステップ(S5)と、所属情報に誤った情報が含まれない場合に、詐称者からの通話において使用される語句が登録されたNGキーワードデータベースを参照して、通話内容にNGキーワードが含まれるか否かを判断する通話内容判断ステップ(S11)と、所属情報に誤った情報が含まれる場合、または、通話内容にNGキーワードが含まれる場合に、不審な通話であることを報知する報知ステップ(S17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】その使用環境下において、音声入力対象者以外の別の人間が存在しても、適切な音声認識を実現することのできる音声認識装置を提供すること。
【解決手段】音声入力対象者(運転者)から発せられた音声を認識する音声認識装置において、運転者による発声の有無を判定する第1の判定手段と、音声入力対象者以外の者(同乗者)による発声の有無を判定する第2の判定手段と、音声認識を開始する音声認識開始条件が成立したか否かを判断する条件成立判断手段とを備えると共に、その音声認識開始条件に、運転者が発声することと、運転者による発声直後に同乗者が発声していないこととを含めるようにする。
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