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国際特許分類[G10L17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 話者の同定または識別 (337)

国際特許分類[G10L17/00]に分類される特許

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【課題】 音声認識により選曲を行うと共に、他者の歌唱時であっても選曲を行うことができるようにして、円滑なカラオケ演奏を楽しむ。
【解決手段】 選曲手段14では、音声認識手段13の音声認識結果に基づき楽曲を選択すると共に、当該楽曲に対して、声紋識別手段12により識別された声紋データを関連付けて予約待ち行列に登録する。入力音声処理手段15では、楽曲の演奏が行われているか否か、及び入力された音声データに基づき識別した声紋データと現に歌唱中の楽曲に関連付けられた声紋データとの一致を判断する。両者が不一致の場合には、音声認識による選曲を行う共に、当該音声データを歌唱音声として出力しない。両者が一致する場合には、音声認識による選曲を行わずに、当該音声データを歌唱音声として出力する。 (もっと読む)


【課題】通話音声データをサーバに送信するだけで振り込め詐欺の判定結果情報を得る。
【解決手段】ユーザ電話端末10は通話音声データを記録して通話内容判定サーバ30に送信し、通話内容判定サーバ30は、ユーザ電話端末10から受信した通話音声データと予め登録された詐欺師の音声データを基に音声特徴を照合し、前記通話音声データをテキスト変換し、テキスト変換された通話内容に含まれる口座情報が予め登録された詐欺用口座情報と一致するかを照合し、予め登録されたキーワードとテキスト変換された通話内容に含まれるキーワードとの一致率を算出し、前記音声特徴,口座情報,キーワード一致率を基に判定レベルを決定し判定結果情報をユーザ電話端末10に送信するとともに、前記判定結果情報を含むメールを生成し予め登録された通知先に送信する。 (もっと読む)


【課題】インデキシングの精度を向上させることが可能なインデキシング装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】音声信号を特徴づけるための音響モデルを生成する際、所定時間毎の音声特徴量から生成した音響モデル同士の類似度のうち、当該類似度が所定値以上となる領域の音声特徴量から音響モデルを生成し、この領域の音響モデルと前記音声特徴量とを用いて導出された第2区間毎の音声信号を特徴づける特徴ベクトルを話者毎に分類する。 (もっと読む)


【課題】 グループ対抗歌合戦を行う場合に、楽曲の登録操作が容易であるばかりでなく、歌唱する順番に注意を必要とせずに、歌合戦の興趣を十分に味わうことを可能とする。
【解決手段】 マイク51から入力された音声データに基づき利用者毎に声紋データを解析する声紋認識手段2と、解析された声紋データに利用者IDを付与して声紋情報登録部に登録する声紋情報登録手段3と、利用者を任意のグループに区別すると共に利用者IDを付加してグループ登録部に登録するグループ登録手段4と、歌唱された楽曲に対して利用者IDを特定する利用者ID特定手段5と、歌唱採点手段8で採点された当該楽曲の歌唱採点結果に基づき所定のアルゴリズムを用いて取得ポイントを生成してグループ毎に管理する採点結果管理手段6と、グループ間の優劣評価を表示手段53に表示させる管理情報表示手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 予約された楽曲に対応する正規の歌唱者のみに歌唱を行わせることにより、歌唱の楽しさを十分に味わうことができると共に、無用なトラブルを未然に防止する。
【解決手段】 マイク51から入力された音声データに基づいて利用者毎に声紋データを解析する声紋認識手段2と、解析された声紋データに利用者IDを付与して声紋情報登録部に登録する声紋情報登録手段3と、選曲された楽曲に利用者IDを付帯させて予約待ち行列に登録する利用者ID付帯選曲登録手段4と、歌唱者の声紋データに基づいて利用者IDを特定する利用者ID特定手段5と、特定された利用者IDと当該楽曲に付帯された利用者IDとを対比して両者の一致を判断する利用者ID対比手段6と、判断結果に応じて当該楽曲の演奏の継続あるいは中止処理を行う対比判断対応手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】話者毎の発話開始位置に対して容易にアクセスすることができる音声記録装置を提供する。
【解決手段】音声記録装置において、発話に基づく音声信号について、話者の特徴を表す所定の特徴量を、所定時間毎に順次検出する検出手段(ステップ34)と、検出手段により順次前記特徴量が検出される毎にその検出値と、その前に検出された特徴量の値とを比較することにより、該特徴量において所定の変化が生じたかどうかを判定する判定手段(ステップ35)と、判定手段により所定の変化が生じたと判定された場合に、その判定時点の所定の近傍の時点を前記音声信号における分割点とする分割手段と、分割手段により分割点とされた時点において、所定の記録単位で分割しながら、前記音声信号の記録を行う記録手段(ステップ36)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電子名刺の交換に際して、相手に対する失礼を回避すること。
【解決手段】ユーザの個人情報を表す電子名刺を携帯端末間で送受信して名刺交換する場合に、電子名刺を交換した相手方携帯端末のユーザの声紋である交換声紋を記憶しておき、電子名刺の交換相手の候補となる交換相手候補の声紋を取得し、取得した交換相手候補の声紋と、記憶された交換声紋とを照合して、一致する声紋があるか否かを判定し、判定された結果を携帯端末で報知する。例えば、携帯端末の画面に判定された結果を表示することで、ユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】問いかけの音声が複数あり、その問いかけの音声に対する想定される応答の音声が複数ある場合にも対応できる音声応答通信装置及び音声応答処理装置及び音声応答処理方法を提供する。
【解決手段】音声の入出力を行なう音声入出力部104と音声の認識と判定処理を行なう制御部106を有する音声応答処理装置101に、問いかけ語と期待語とを格納する期待語DB111を設ける。制御部106は問いかけ語と応答語に基づいて期待語DB111を検索し、行なうべき処理を判定する。期待語DB111は行なうべき処理の判定に用いる状態データを格納することができる。制御部106が応答語に対応した期待語テーブル111Cを生成するように構成することもできる。期待語DBは問いかけ語と期待語が階層構造をなすように構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歌唱者の歌唱音声から抽出される声紋情報に基づいて歌唱データを管理する歌唱採点機能を備えるカラオケシステムに関し、選曲時に、利用者による何らの操作をも必要とせず、また、歌唱データを利用者毎に好適に管理することを目的とする。
【解決手段】声紋認証手段51が入力した歌唱音声から声紋を解析し、歌唱者特定手段42がホスト装置よりデータベースに登録された声紋情報を参照して対応の利用者IDを取得し、歌唱データ管理手段43が現に歌唱区間毎に歌唱した歌唱者毎の利用者IDに対応させて歌唱採点データを記憶部53に記憶して管理する構成とする。
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【課題】話者の音声特徴情報を利用した話者情報獲得システム及びその方法を提供する。
【解決手段】入力される話者別の音声特徴情報に対するGMMを生成するGMM生成部と、GMMと意思決定ツリーの各節に構築されたUBMとから特定の音声特徴を有する特定の話者に関する情報を導出する話者情報導出部と、を備える話者の音声特徴情報を利用した話者情報獲得システムである。 (もっと読む)


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