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国際特許分類[G10L17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 話者の同定または識別 (337)

国際特許分類[G10L17/00]に分類される特許

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【課題】受聴者が指定した話者の音声だけを、使用者が最も好ましく感じる変換率で自動的に話速を変換することができる話速変換装置、通話装置および話速変換方法を得ること。
【解決手段】通話に参加する個々の話者の音声特徴を抽出する音声特徴抽出部101と、受聴者によって指定された話者について抽出された音声特徴を記憶する音声特徴記憶部102と、現在の発話者の音声特徴を音声特徴記憶部102に記憶された音声特徴と比較することによって発話者が、受聴者によって指定された話者の一人であるか否かを判定する話者判定部103と、話者判定部103で受聴者によって指定された話者であると判定された場合に、発話者の受話音声の話速を変換する話速変換部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作端末と装置で構成された操作システムにおいて、音声認識した操作命令の内容をユーザが確実に確認できるようにする。
【解決手段】操作端末から入力した音声の操作命令で装置を動作させる操作システムにおいて、前記入力した音声を認識し、認識した音声が予め定めた操作命令に該当するか否かを識別する音声認識手段と、前記音声認識手段が予め定めた操作命令に該当すると識別した場合に、前記入力した音声に対応する操作命令の内容を示した命令実行確認画面を表示する表示制御手段とを備え、操作命令の実行前にユーザが視覚で確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、信頼性の高い本人認証システムを提供することである。
【解決手段】楽器音情報とリズム情報を対応付けた認証情報を記憶する記憶手段と、楽器音設定の入力を受け付けて、キー特定情報と楽器音情報を関連付けた関連情報を作成して保持する楽器音設定手段と、テンポ設定の入力を受け付けて、メトロノーム音のテンポを設定するテンポ設定手段と、前記テンポに合わせてキー入力されたキー特定情報に対応する楽器音情報を前記関連情報から求めて、前記求めた楽器音とリズム情報を組合せて入力情報として保持する入力情報保持手段と、前記入力情報と、前記記憶手段に記憶されている認証情報とを照合して認証する認証手段と、を備えることを特徴とする認証装置である。 (もっと読む)


【課題】音声による本人性の確認を確実に実施でき、多重化により災害時の情報復元を可能とした通信回線を活用した音声蓄積・読み出しシステムを提供する。
【解決手段】通信網10を介して各々接続され、回線インタフェース機能、交換機能、機器制御機能を有し、端末15aa〜15nnからの音声の登録、蓄積、読み出しの各要求を各々受け付ける複数の回線ユーザインタフェース11a〜11nと、前記各インタフェースに各々接続され、音声特徴抽出部(音声認証装置12a〜12b)と、音声の特徴および端末から入力される音声データを蓄積する音声蓄積装置13a〜13nと、前記データの蓄積状況を、利用者識別番号、蓄積時刻および蓄積データの種類を含む形式で記録する音声蓄積状況管理装置14a〜14nと、前記音声の特徴と音声データとを比較してユーザを識別する音声特徴比較部(音声認証装置12a〜12n)とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の話者毎の発言内容を正確に再現した議事録データを作成できる音声認識装置及び会議システムを提供する。
【解決手段】制御部11は、アレイマイク12を用いて収音方向毎に音声信号を順次収音し、最も音声レベルの大きい音声信号をこれに対応する収音方向ともに記憶部13の収音領域に記憶させる。次に、制御部11は方向・辞書テーブル13cを参照し、記憶部13に記憶させた収音方向に対応する辞書を辞書群13bから選択する。制御部11は、選択した辞書と標準辞書13aを読み出し、音声信号の音声認識処理(音声区間検出、音素認識、単語認識、文章認識)を行う。また、制御部11は選択した辞書に記述されていない要素については標準辞書13aを用いるとともに当該辞書にその要素を追加記録し、さらに音声信号に関して話者に固有な特徴も記録する。 (もっと読む)


【課題】講義中の受講者の発言から取得した声紋情報基づき本人認証を実行して、事前に声紋情報を取得することなく本人認証を行なうことができ、また、受講者の発言を積極的に促して講義の活発化を図ることが可能な出席状態管理方法及びシステムを提供する。
【解決手段】出席状態管理装置1が、ハンディターミナル2から送信された、受講者IDコード及び座席IDコードと、在席センサー103による、受講者が在席しているかについての検知結果とに基づき、出席している受講者を認証し、該受講者の出席受講者リストを生成して表示する。また、該講義時間中に、ハンディターミナル2から送信される受講者IDコード及び音声情報から、発言した受講者の声紋データを取得し、該受講者の過去の声紋データと今回取得した声紋データとの一致度を求めて表示し、該受講者の出席日数に対応する出席点数を含む出席状態データを出席状態データ記憶部19に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 一人暮らしのお年寄りなどを“オレオレ詐欺”等の被害から護ることができる電話機を提供する。
【解決手段】 音声入力部27から入力させた予め登録を要する者の音声信号から個人性を表す個人性特徴量を抽出し(第1特徴量抽出手段32)、記憶部8に記憶する。一方、電話がかかってきた場合には、電話回線からの音声信号から個人性を表す個人性特徴量を抽出し(第2特徴量抽出手段34)、当該個人性特徴量と記憶部8に記憶された個人性特徴量とを比較して電話回線から入力された音声信号の発信者が記憶部8に個人性特徴量が登録されている者であるか否かを判定し(判定手段35)、判定結果を報知する(判定結果報知手段36)。これにより、個人性特徴量が記憶部8に記憶されていない未登録者からの電話であった場合にはその旨が報知されるので、近親者等を登録者としておけば、“オレオレ詐欺”等の被害から護ることができる。 (もっと読む)


【課題】話者特定処理に必要な計算量や記憶容量等を最小限に抑制しつつ、長期間に渡って認識率が低下し難い話者特定装置を提供する。
【解決手段】話者による発話の音響的特徴を示す話者モデルと、話者の発話に相当する特徴量信号と、を比較し、当該話者を特定する音声認識装置において、同一の話者について、本来の話者特定に用いられる登録話者モデルRMの他に、当該話者に対応し且つ当該話者の認識率が当該登録話者モデルRMよりも高い予備話者モデルRSVを予め記憶し(ステップS11)、当該登録話者モデルRMにおける認識率が低くなったとき当該登録話者モデルRMを予備話者モデルRSVに入れ換えて以降の話者特定を行う(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】周囲の雑音や複数人の会話などによる誤動作を防ぎ、指定した機器への音声指示が確実に実行されるような電子機器を提供する。
【解決手段】音声入力手段と、前記音声入力手段を介して入力された音声を認識する音声認識手段と、前記認識された音声に含まれる制御コマンドに応じた処理を実行する制御手段と、記憶手段とを具備し、前記制御手段は、前記入力された音声に自機器を指定する機器名称が含まれている場合に、当該音声の識別情報を前記記憶手段に記憶させる一方、前記機器名称を含む音声の後に入力された音声の識別情報と前記記憶手段に記憶されている識別情報との一致判定を行い、両方の識別情報が一致する場合に前記機器名称の後に入力された音声に含まれる制御コマンドに応じた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】プライバシーを確保しつつ、リモコン装置を用いた個人情報を検索することが可能なカラオケシステムを提供する。
【解決手段】 カラオケ装置とリモコン装置を有し、リモコン装置は、個人ID情報入力処理を指示するユーザの操作入力に応じて個人ID情報入力画面がディスプレイに表示された状態でマイクからの入力が検出されると個人検索モードを設定して、個人ID情報を利用して楽曲を絞り込む個人演奏履歴検索又は個人ID情報を利用しないで楽曲を絞り込む通常検索の何れか一方の検索手法を選択可能な個人検索モード画面をディスプレイに表示し、個人検索モード画面で個人演奏履歴検索が選択されるとマイクから入力された音声の声紋情報と演奏履歴検索指示情報をカラオケ装置へ送信し、検索結果の情報リストが入力されると該リストをディスプレイに表示して選択させ、選択された楽曲の曲番情報を演奏すべき楽曲の曲番情報として送信する。 (もっと読む)


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