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国際特許分類[G10L19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 冗長を減らすための音声または音響信号の分析合成技術,例.ボコーダーにおける;音声または音響信号のコード化またはデコード化,例.圧縮,拡張,ソースフィルターモデルまたは心理音響分析のためのもの (3,650)

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【課題】 ドットパターン毎に異なる音声情報を関係付けたり、複数の異なるドットパターンで同一の音声情報を再生させることが可能な音声情報記録方式を提供する。
【解決手段】 リンクテーブルを生成して、ドットパターン毎に音声情報を関連付けておき、スキャナで前記ドットパターンを読み取った際に、当該ドットパターンに関係付けられた音声情報をスピーカから再生する。これにより、絵本やカード等の表面にドットパターンを印刷しておき、絵本の図柄や物語に対応した音声情報を再生したり、カードに記載されたキャラクタに対応した音声情報を再生することができる。またリンクテーブルによって、新たなドットパターンに新たな音声情報を関係付けたり、解除したり変更することができる。 (もっと読む)


【課題】サンプリングレートが異なる複数のデジタルデータをミキシングする装置の演算負荷または回路規模を抑制する。
【解決手段】変換用データバッファ132は、データBにおける最新の複数のサンプルと、該複数のサンプル間に挿入され、データBのサンプリングレート変換の倍率に応じた個数の0値とを変換用サンプルとしてシフトしながら格納する。FIRフィルタ複合係数バッファ134は、FIRフィルタ係数と、データBのボリュームを調整するためのBボリューム係数を乗算して得た複合係数を格納する。演算制御セレクタ138は、変換用データバッファ132に格納された変換用サンプルと、相対応する複合係数とを順次出力し、乗算器140は、演算制御セレクタ138から出力されたサンプル/係数ペアを乗算する。累積加算部150は、乗算器140の乗算結果を累積加算する。 (もっと読む)


【課題】オーディオデータ再生装置の再生の状態の切り替えを、煩わしい操作を利用者に強いることなく自動で行うこと。
【解決手段】所定の撮像領域を撮像する撮像手段と、記撮像手段が上記領域を撮像して得た画像データを順次記憶するメモリと、オーディオデータを再生する再生手段と、メモリに連続して記憶される2つの画像データを比較し、その比較の結果に応じて再生の状態を切り換える制御手段とを備えるオーディオデータ再生装置とする。 (もっと読む)


【課題】例えばパケットロスコンシールメント(パケット消失補償)等に用いることができる、ピッチを正確に推定するための技術を提供する。
【解決手段】音声信号に2つ以上の候補区間を割り当てて、割り当てた各候補区間の音声信号から、各候補区間ごとに、音声信号がどの程度定常的であるかを表す指標である候補区間比較尺度を計算する。各候補区間ごとの候補区間比較尺度を比較することにより、各候補区間の中から定常的な1つの候補区間を決定して、その候補区間を基準区間とする。基準区間に基づいて、音声信号のピッチを計算する。そのピッチ長の音声信号を切り出してロスしたフレーム部分に並べることにより、パケットロスした部分を補填する。 (もっと読む)


第1のユーザーが音声項目を選択可能にするための機能性を説明する。第1のユーザーは、第2のユーザーによって操作される第2の装置に前記音声項目を送信するために、第1の装置を使用し得る。起動イベントが発生すると、第1のユーザーによって選択されている音声項目が第2の装置によって、第2のユーザーに提示され得る。第1の装置及び第2の装置は、インスタントメッセージング(IM)システムにおける2つの装置に相当し得る。別の例示的な機能によって、第1のユーザーがソース音声項目のグラフィック表示を介し提示されるグラフィック選択ユニットの位置及び/又は(例えば幅の)サイズを調整することによって新しい音声項目をソース音声項目から選択できる、機能性を説明する。 (もっと読む)


【課題】語学学習用会話等の録音に適したサンプリング周波数でデジタル化された音声信号を、効率良く符号化及び復号する。
【解決手段】ベクトル量子化部5は、エネルギー順にソートされた代表ベクトルが格納されているソート済VQテーブル41又は43を用いて、スペクトル完成部31から引き渡されたスペクトルにベクトル量子化を施し、近似に用いた代表ベクトルに付されたインデックスをインデックス差分算出部45等に引き渡す。インデックス差分算出部45は、ベクトル量子化部5から引き渡されたインデックスから直前時刻のインデックスを減じた値であるインデックス差分を、エントロピ符号化部35に引き渡す。エントロピ符号化部35は、インデックス差分をエントロピ符号化する。音声復号の際は、該インデックス差分が直前時刻のインデックスに加算される。 (もっと読む)


本発明は、量子化操作(Q)を適用する所定種類の符号化によって圧縮符号化し(COD)、その後に復号化した(DEC)信号の処理に関するものであり、このため、復号化した信号(S*)中に量子化ノイズが存在する。本発明の信号処理は、量子化ノイズの低減(TBQ)を復号化した信号(S)に、好適には次の方法で適用することを含む:まず、圧縮符号化の種類についての情報(INF)を取得し、符号化が発生し得た量子化ノイズ(BQ)を推定することによって、この情報に適応させた量子化ノイズ低減用のモデルを選択し、選択したモデルに応じて、復号化した信号(S*)に量子化ノイズを低減するための処理(FIL)を適用する。
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【課題】 オーディオ復号化装置でオーディオを再生する際に、復号後のオーディオデータと所望の補助音を合成したオーディオデータを出力することを可能とできるオーディオ符号化装置、及びオーディオ復号化装置を提供する。
【解決手段】 オーディオ入力が入力されたとき、これに対し符号化処理を行い、オーディオ符号化データを出力するとともに、そのときの符号化に関連するデータを符号化関連データとして出力するオーディオ符号化手段101と、補助音信号が入力されたとき、これに対し符号化処理を行い、補助音符号化データを出力する補助音符号化手段102と、前記符号化関連データと、前記補助音符号化データとから、該両データの情報を含む前記補助データを作成し出力する補助データ出力手段103とを備えた。 (もっと読む)


【課題】パケットロスコンシールメント(パケット消失補償)等に用いることができるピッチ推定方法で用いられる探索範囲の決定技術を提供する。
【解決手段】採択指標計算部11が、ピッチを求めようとする部分の音声信号の母音性を表す指標である採択指標を計算する。判断部12が、採択指標と予め定められた採択基準値を比較することにより、ピッチを求めようとする部分の音声信号の母音性が所定の強さよりも強いかどうかを判断する。探索範囲決定部13が、ピッチを求めようとする部分の音声信号の母音性が所定の強さよりも強いと判断された場合には、探索範囲Aを探索範囲として決定し、そうでない場合には、探索範囲Aよりも狭い探索範囲Bを探索範囲として決定する。 (もっと読む)


【課題】事件や事故に遭遇した際に、その時点近傍の音声データを事実を証明する材料として有効な状態に留めておくことのできるボイスレコーダを提供する。
【解決手段】音声入力手段(10〜12)と、音声データの記録と読出しが可能な第1メモリ(16)および第2メモリ(17)と、操作入力に基づいて、前記第1メモリに前記音声入力手段から出力された音声データの記録、前記第1メモリに記憶された音声データの再生、および前記第1メモリの記録内容の消去を行う第1の制御手段(30)と、外部の異常を検知する検知手段(19,20)と、操作入力に係らずに、常時、音声入力手段から出力される音声データを前記第2メモリに記録させるとともに、検知手段の異常検知に応答して第2メモリの記録内容を保持する第2の制御手段(30)とを具備している。 (もっと読む)


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