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国際特許分類[G10L21/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 他の可聴信号,または不可聴信号への音声信号変換処理,例.特性や明瞭性を修正するための視覚,触覚 (2,017) | 音声から不可聴表現への変換,例.音声の可視化または触覚の補助のための音声処理 (94)

国際特許分類[G10L21/06]に分類される特許

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【課題】原音となる楽曲の音声信号と関連がある振動であり、ユーザにとって快適な振動を得ることができる体感振動生成装置を提供する。
【解決手段】原音となる楽曲の音声信号に基づいて体感振動信号を生成する体感振動信号生成装置1は、音声信号を解析して少なくとも原音の拍及び拍の長さを検出する音声信号解析部12と、検出された原音の各拍の長さと、予め設定された体感振動信号の長さの最大値Cmaxおよび最小値Cminと、に基づいて、検出された原音の拍の長さが予め設定された体感振動信号の長さの最大値Cmaxより長い場合は拍を分割し、最小値Cminより短い場合は拍を削除して体感振動信号を生成する体感振動信号生成部13(13A)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させて音声データの文区切りを設定すること。
【解決手段】無音検出部106は、音声データに含まれる無音区間を検出し、無音情報保持部107は、無音区間の尤度を算出し、設定部108は、検出された無音区間のうち、予め設定された閾値以上の尤度を有する無音区間を音声データの区切り位置として設定し、修正部112は、音声データの区切りの追加を指示する修正指示が発生した時刻の直前の区切り位置と、修正指示が発生した時刻の直後の区切り位置との間の区間内の無音区間のうち、尤度が最も高い無音区間を音声データの区切り位置として追加する。 (もっと読む)


【課題】音データにラベルを付与する音データラベル付与装置を提供する。
【解決手段】被験者の位置においてマイクによって集音された音データを受け付ける音データ受付部11、ラベルとラベルに対応する音の周波数ごとの強度を示す音画像であるラベル音画像とを対応付けて有する対応情報が2以上記憶される対応情報記憶部16、受け付けられた音データを、周波数ごとの強度を示す音画像に変換する音画像変換部15、変換後の音画像と、対応情報記憶部16で記憶されているラベル音画像とを比較する比較部17、その比較結果を用いて、変換後の音画像と類似性の高いラベル音画像に対応するラベルを特定し、特定したラベルを、音画像に対応する音データに付与するラベル付与部18を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄積されているコンテンツの全体像を把握することは困難であった。
【解決手段】特徴データ取得部14は複数のコンテンツそれぞれについてコンテンツの特徴データを取得する。運動モデル生成部16は特徴データをパラメータとする仮想的な運動モデルを生成する。運動モデルシミュレーション部18は運動モデルを相互作用させる。表示部はコンテンツが表示される空間において各コンテンツの運動モデルの相互作用の結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】音声合成装置を利用する利用者が、音声発話時のタイミングに合わせて、合成音声に応じた振動を直接感じ取ってもらい、心理的な自信喪失感を軽減することができる。
【解決手段】本発明の発話補助装置は、テキスト入力手段を通じて入力されたテキストに基づいて音声波形を生成する音声波形生成手段と、音声波形生成手段からの音声波形に基づき所定の時間区間毎の波形パワー値を算出する波形パワー算出手段と、波形パワー算出手段からの各時間区間の波形パワー値に応じた物理振動量を求める物理振動変換手段と、各時間区間の波形パワー値に応じた物理振動量に基づく振動を発話者に与える振動伝導手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の者より同時に音が発せられた場合であっても、音程差やテンポずれの発生要因がどの者に起因するものであるかを特定し、通知することが可能なヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】電源が投入され、マイクより音声が取得された場合(S13:YES)、入力された音声の記憶が開始される(S15)とともに、記憶している楽曲音との比較処理が実行される(S17)。取得された音声と記憶された楽曲音とで、音レベル、テンポ、及び音程のいずれかが相違すると判断された場合(S21:YES)、相違内容を相違量とともにヘッドマウントディスプレイに表示させ(S23)、装着する者に視認させる。マイクとして、音声の到来方向を特定できるマイクを使用することにより、相違すると判断された音声が発せられた方向を判断し、該当者を特定して表示させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】音声情報から得られる感情情報を効率的に付加して演出された可視化コンテンツを実現する。
【解決手段】入力される音声情報から予め設定された演出対象物を可視化させ、所定の演出を行わせる音声情報可視化装置において、少なくとも1つの音声情報から感情推定を行う感情推定手段と、前記感情推定手段により得られる感情の種別及び強さからなる感情情報に対応して予め設定された前記演出対象物に対する振る舞いを決定する振る舞い決定手段と、前記振る舞い決定手段により得られる振る舞い情報に基づいて生成されたスクリプトを生成するスクリプト生成手段と、前記スクリプト生成手段により得られるスクリプトと前記音声情報とを同期させて合成させる合成手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】歌声の倍音特性をグラフ表示させる。
【解決手段】歌唱旋律中の長音符の期間を識別する長音符期間特定情報を含んだ楽曲別のカラオケデータを格納した記憶手段と、マイクロホンからの歌声信号の周波数分析を行って歌声の基音成分と倍音成分の強度特性を示す倍音特性情報を出力する歌声分析手段と、表示手段を備え、リクエスト曲のカラオケデータに基づいて演奏手段により伴奏音楽を出力させる際、伴奏音楽の出力期間における当該カラオケデータの長音符期間特定情報に基づく部分区間において、歌声分析手段が分析出力する倍音特性情報に基づいて、当該部分区間における歌声の基音成分と倍音成分の強度特性を表示手段にグラフ表示させるカラオケ装置とする。 (もっと読む)


【課題】 個人情報を含む可能性のあるオーディオ情報から個人情報の消去(又はトーンを被せる、サイレンス(無音)にする)処理を行う。
【解決手段】 本発明のデータ処理システムは、オーディオ・ストリーム(更に画像のようなの他の種類の媒体を含むメディア・ストリーム)を受領する。本発明のデータ処理システムがデータを受領すると、データ処理システムは、受信したメディア・ストリームから個人情報を含むオーディオ・ストリームを抽出する。その後このデータ処理システムは、オーディオ・ストリームを解析して、個人オーディオ・コンテンツを抽出する。この為に、本発明のデータ処理システムは、取り除くべき個人情報を記述するモデルを用いる。その後このシステムは、個人オーディオ・コンテンツを、処理されたオーディオを含むストリームから省く。 (もっと読む)


【課題】使用者の視野の邪魔になることなく、使用者に音源の種類と方向とを報知可能な音認識装置を提供する。
【解決手段】 左右のマイクロホン2L、2Rと、マイクロホン2L、2Rから入力された左右の入力音の時間差に基づいて音源の方向を識別し、その音源方向を示す方向情報を出力する音源定位部と、左右の入力音の少なくとも一方の周波数パターンに基づいて音源の種類を識別し、その音源種類を示す種類情報を出力する音源同定部と、使用者に接触する部位に設けられた振動部3L、3Rとを備え、振動部3L、3Rが、種類情報で示される音源種類に対する振動パターンで振動するように構成されるとともに、異なる音源方向に対しては振動部3L、3Rのうち少なくとも1つの異なるものが振動するウェアラブル音認識装置1。 (もっと読む)


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