説明

国際特許分類[G11B11/10]の内容

国際特許分類[G11B11/10]の下位に属する分類

光ビームまたは磁界を使って記録し光ビームを使って再生するもの,例.光熱磁気記録,カー効果による再生 (236)
光ビーム以外のビームを用いて記録するもの
光ビーム以外のビームを用いて再生するもの

国際特許分類[G11B11/10]に分類される特許

131 - 140 / 186


【課題】 記録ヘッドと光学ヘッドからの光の照射位置との位置関係を正確に制御できるようにする。
【解決手段】 記録再生装置は、光源4から出射された光を集光させて照射する光学ヘッド6と、導体層2に電流を流し、導体層2から発生する磁界を情報記録媒体7に印加する記録ヘッド3とを備える。さらに、光学ヘッド6からの光の照射位置と記録ヘッド3の位置とを相対移動させるヘッド駆動部9、光学ヘッド6から出射された光についての、導体層2からの反射光と情報記録媒体7からの反射光との少なくとも一方に基づいて検出信号を生成し、検出信号に基づいて光学ヘッド6からの光の照射位置を判定し、その判定結果に基づいて、光学ヘッド6からの光の照射位置と導体層2の位置とが合致するように制御する位置制御部8を備える。 (もっと読む)


【課題】 近接場による光アシスト磁気記録再生の高周波磁気記録再生ヘッドにおいて、磁界の減衰または、遅延を低減させることができる電磁界発生素子、情報記録再生ヘッドおよび情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電磁界発生素子100は、電流iが導体110を流れると、狭窄部130における堤状部141・142の近傍で磁界Bが発生し、狭窄部130に光Piが基板160側から光学素子163を介して導体110と狭窄部130の界面に照射されることにより、該界面に垂直な電界ベクトルVeによる表面プラズモンDspが励起され、堤状部142近傍に近接場NFが発生する。 (もっと読む)


【課題】 近接場光による記録/再生時に記録媒体とスライダとの微小間隔を良好に保持でき、スライダと記録媒体との接触を回避できる光記録/再生用光学装置を得る。
【解決手段】 記録媒体1の回転によって発生する空気流で記録媒体1の表面から微小間隔を保って浮上する光記録/再生用光学装置。近接場光を発生させる集光素子21と透光性平板からなるスライダ25とを一体的に接合し、入射光を集光素子21で集光してスライダ25の集光スポット26より小さい近接場光を発生させる。スライダ25はサスペンション13によって記録媒体1の表面から離間する方向に付勢され、かつ、記録媒体1との対向面部分には記録媒体1の回転によって発生する空気流により負圧が発生する段差部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ソリッドイマージョンレンズによる高い集光特性と、磁気ヘッドによる高い記録周波数特性を組み合わせた、ニアフィールド熱磁気記録再生用のソリッドイマージョンレンズと、これを用いた集光レンズ、磁気ヘッドを提供し、熱磁気記録媒体の高密度大容量化に対応する熱磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】ソリッドイマージョンレンズ11において、その対物面3の集光部4の周辺に、磁気ヘッド30が埋め込まれて成る構成とする。 (もっと読む)


【課題】 光利用効率が高く、他のヘッドとの位置合わせが容易な光照射ヘッド、加工が容易な光照射ヘッド、そのような光照射ヘッドによって高密度な情報アクセスを行う情報記憶装置、およびそのような光照射ヘッドを有する複合ヘッドの作成に適した複合ヘッド製造方法を提供する。
【解決手段】
光の減衰が実質的に無視できる第1の低消衰材料からなる第1良伝搬部151と、光の減衰が実質的に無視できて、屈折率が第1良伝搬部における屈折率よりも大きい第2の低消衰材料からなる、第1良伝搬部を対で挟む第2良伝搬部152と、第2良伝搬部における光の伝搬性よりも悪い伝搬性を有する材料からなる、第1良伝搬部および第2良伝搬部を対で挟む難伝搬部153とを有する第1構造部150、および第1構造部150を挟む両側のうちの一方に設けられた、光を第1構造部150へと集中させる第2構造部160を備えている。 (もっと読む)


【課題】低磁界強度で確実に情報を確実に記録できるとともに、媒体ノイズを抑制しつつ高信号出力を得ることができる磁気記録媒体及びこのような磁気記録媒体の磁気記録方法を提供する。
【解決手段】第1の磁性層12aと、第1の磁性層12a上に形成され、フェリ磁性を有し、第1の磁性層12aとは反対方向に磁化した第2の磁性層12cと、第2の磁性層12c上に形成され、第2の磁性層12cとは反対方向に磁化した第3の磁性層12eとを有する裏打ち層12と、裏打ち層12上に形成され、磁気情報を記録する垂直磁気記録層16とを有し、第1の磁性層12aと前記第2の磁性層12cとの間及び第2の磁性層12cと第3の磁性層12eとの間で反強磁性的交換結合が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、基板上に、記録用の光の照射および磁場の供給を受けてデータを記録する記録層を有し、その記録層側から記録用の光の照射および磁場の供給を受ける光磁気記録媒体に関し、媒体ノイズを悪化させることなく再生時には大パワーのレーザ光を照射することができ、しかも記録時にはさほど大きなパワーのレーザ光を照射しなくても記録層に、保磁力を低下させるのに充分な熱を与えることができる光磁気記録媒体を提供することを目的とし、基板10と、基板10上に形成された、所定の高熱伝導率を有する第1放熱層22と、第1放熱層11上に形成された、その高熱伝導率より低い低熱伝導率を有する分断層12と、分断層12上に形成された、その低熱伝導率よりは高くかつその高熱伝導率よりは低い所定の熱伝導率を有する第2放熱層13と、放熱層13上に形成された、記録用の光の照射および磁場の供給を受けてデータを記録する記録層14,15とを有する。
(もっと読む)


【課題】 熱アシスト記録方式での磁気記録などを実行するための一組の磁気ヘッドおよび光学ヘッドを、磁気ディスクを介して対向するように効率よく位置合わせするための方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の方法は、磁気ディスクを回転させた状態での軌跡形成・走査・試験記録・再生などの工程を含む。軌跡形成工程S1:磁気ヘッドによる磁界印加によって記録層にトラック一周の磁気軌跡を形成する。走査工程S2:磁気ヘッドにより磁気信号を測定しつつ、磁気ヘッドとは反対の側から光学ヘッドにより磁気ディスクにレーザ光照射して記録層を昇温しながら当該光学ヘッドを所定方向に走査する。試験記録工程S3:磁気ヘッドにより記録層に磁界を印加しつつ、前工程で磁気信号が減衰したときの光学ヘッドの位置にて、光学ヘッドにより磁気ディスクにレーザ光照射して記録層を昇温する。再生工程S4:磁気ヘッドにより磁気信号を測定する。 (もっと読む)


【課題】 情報記録時に磁気ヘッドのギャップ近傍にレーザ光をより正確に集光して安定動作させるための光アシスト記録方式の情報記録装置及びヘッドの位置決め方法を提供する。
【解決手段】 情報記録媒体に光及び外部磁界を与えて情報を記録する情報記録装置において、情報記録媒体に外部磁界を印加する磁気ヘッドと、情報記録媒体を挟んで磁気ヘッドと対向する位置に配置され、情報記録媒体に光を照射する光ヘッドとを備え、光ヘッドからの照射光を該情報記録媒体を透過させて磁気ヘッドに照射し、磁気ヘッドからの反射光を検知して光ヘッドと磁気ヘッドとの相対位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れ、低ノイズ化が実現できる近接場光を用いた熱アシスト磁気記録装置を提供する。
【解決手段】 常温において交換結合エネルギーが強く、加熱とともに交換結合エネルギーが減少する特性を持った媒体を、近接場光を用いた熱アシスト磁気記録装置に搭載する。 (もっと読む)


131 - 140 / 186