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国際特許分類[G11B11/10]の内容

国際特許分類[G11B11/10]の下位に属する分類

光ビームまたは磁界を使って記録し光ビームを使って再生するもの,例.光熱磁気記録,カー効果による再生 (236)
光ビーム以外のビームを用いて記録するもの
光ビーム以外のビームを用いて再生するもの

国際特許分類[G11B11/10]に分類される特許

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【課題】電磁波を平面導波路内に結合させる回折格子が開示される。
【解決手段】回折格子は互いに傾斜された第1の回折格子および第2の回折格子を含むことができる。あるいは、回折格子はその間にギャップを形成するように間隔のとられた第1の回折格子および第2の回折格子を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 50MB/s以上の高速転送記録でも高密度化可能な、磁気記録媒体、磁気ヘッド、回路により、大容量の磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】 単位遷移当たりの規格化ノイズ係数の絶対値が2.5×10-8(μVrms)(inch)(μm)0.5/(μVpp)以下である磁気記録媒体と、35μm以下の磁路長で、磁路の一部に少なくとも比抵抗50μΩcmを超える磁性膜、もしくは磁性膜と絶縁膜との多層膜を用い、配線一体型のサスペンションに搭載する事により総インダクタンスを65nH以下に抑えた磁気記録ヘッドと、線幅0.35μm以下の高速化したR/W-ICを少なくとも具備し、50MB/s以上の高速転送速度で記録再生する磁気記録再生装置とした。
【効果】 高速かつ大容量の記録再生が可能となる。 (もっと読む)


【課題】磁気記録領域を加熱用レーザビームで加熱する際に、レーザダイオードの熱の影響を防止し、且つ小型軽量化を図った熱アシスト磁気記録ヘッド。
【解決手段】熱アシスト磁気記録ヘッド10は、サスペンション12の下側に設けられた浮上スライダー14に、記録磁極、磁気記録素子、磁気再生素子、光導波路26、開口24を取付けてなり、サスペンション12の反対側にレーザダイオード22を配置し、これから出射された加熱用レーザビームを光導波路26を介して開口24に導き、ここから磁気記録媒体28を照射するようにしている。 (もっと読む)


本発明は、光源からの光を効率よく伝搬させる構造を有する光照射ヘッド、およびそのような光照射ヘッドを用いて高密度記録が可能な情報記憶装置を提供することを目的とし、本発明の光照射ヘッドは、所定の対称軸に対して線対称な先細りの2次元形状を有する、光の電磁場を伝搬する第1種の材料からなる伝搬体と、上記対称軸を囲むように伝搬体を覆う、上記第1種の材料とは異なる第2種の材料からなる被覆体とを備え、更に、上記伝搬体が、上記対称軸上に存在する、その対称軸に対して線対称な凸形状あるいは凹形状の底縁と、上記対称軸上に存在する、底縁に対して相対的に狭い先縁と、上記対称軸を挟んで存在する、底縁側から先縁側に向かうにつれて間隔が狭まる一対の反射縁とを有する。
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【課題】 記録単位としての磁性粒子を微小化して面記録密度を高めても微小粒子を安定に存在させることができ、微小記録された情報を高S/N比で再生することが可能な記録再生用ヘッドを提供する。
【解決手段】 磁気記録媒体に記録磁界を印加するための磁界発生源と、磁気記録媒体の磁化情報を読み出すための磁気素子であって、磁気抵抗素子、スピンバルブ膜を備える磁気素子及び誘導型磁気素子からなる群から選ばれた一種の磁気素子と、磁界発生源及び磁気素子を搭載するエアスライダーとを備えること記録再生用ヘッドを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置において、磁気ヘッドスライダに複数の加熱素子の実装を可能とし、少ない消費電力で熱アシスト型磁気記録を内外周にわたって可能とすること。
【解決手段】磁気ディスク装置は、磁気情報が記録される磁気ディスクと、磁気ディスクから近接浮上するための空気軸受面を有する磁気ヘッドスライダ1と、磁気ヘッドスライダ1をサスペンションによって支持しながらディスク上を円弧状に移動するロータリーアクチュエータとを備える。磁気ヘッドスライダ1は、磁気ディスクに磁気情報を記録する記録素子2と、磁気ディスクに記録した磁気情報を再生する再生素子3と、磁気ディスクを局所的に加熱する複数の加熱素子4a、4bとを搭載しており、直流電源VHの方向または交流電源に含まれる周波数などの情報によって複数の加熱素子4a、4bへの通電を切り替える回路を形成している。 (もっと読む)


【課題】 磁気記録媒体の高記録密度化に適した熱アシスト磁気記録方法と、当該方法で採用する複数のレーザパワー条件を決定する試験記録再生方法とを提供する。
【解決手段】 本発明の熱アシスト磁気記録方法では、回転する媒体10の記録膜12にレーザ照射を行い記録膜12を局所的に昇温させて昇温領域に記録磁界印加を行う。レーザ照射は、記録膜12のレーザ照射予定箇所の回転軸心からの距離に応じてレーザパワーを選択したうえで行う。本発明の試験記録再生方法は、熱アシスト磁気記録方式において記録膜の目的トラックに沿って記録マーク群を形成し且つ目的トラックの両隣りのトラックに沿って記録マーク群を形成する試験記録工程と、目的トラックに形成された記録マーク群に由来する磁気信号を測定する再生工程とを含み、試験記録工程で第1トラックについて設定される複数の線速度とレーザについて当該線速度ごとに設定される複数のレーザパワーとの全組合せで両工程を行う。 (もっと読む)


【課題】高密度記録に適し、安定した記録情報保持の可能な、情報記録方式の提供。高密度記録に適したサーボ情報まで兼ね備えた情報記録方式の提供。
【解決手段】情報記録媒体に情報を記録し、さらに後にその情報を読み出す動作を磁気ヘッドで行う磁気記録方法において、情報の記録および読み出しに該当する媒体部分の温度を局所的に変化させ、情報の記録あるいは読み出しを行う磁気記録方法。 (もっと読む)


【課題】 磁気記録媒体の所定の記録部を狭小領域で保磁力低下と磁界印加を行うようにして高密度記録を行うことができ、且簡潔なお構成として組み立て製造の簡易化を図る。
【解決手段】 磁気記録装置1を、対物レンズ3及び半球または超半球光学レンズ2から構成され、実効開口数が1.0以上であり、近接光を発生するための集光レンズ系4と、垂直磁気記録型磁気ヘッドとを有し、前記半球または超半球の光学レンズ2は、球面側からの入射光が該球面側と対向する底面側で集光するようになされ、前記垂直磁気記録型磁気ヘッドは、コイル24が巻回された単磁極22を有し、この単磁極が前記光学レンズ内に配置され、前記コイルが前記光学レンズの前記底面側に配置されて成る構成とする。 (もっと読む)


【課題】 磁気記録媒体の所定の記録部のみ保磁力を低下させ、かつ磁界印加前に温度が低下することなく磁気記録媒体に対する情報記録を行うことが可能な磁気記録ヘッド及び磁気記録装置を提供する。
【解決手段】 磁気記録装置12を構成する光アシスト型磁気記録ヘッド1が、対物レンズ3、及び半球あるいは超半球レンズ2から構成され、実効開口数が1.0以上であり、近接光を発生するための集光レンズ系4を有し、半球あるいは超半球レンズ2の内部に記録用薄膜磁気ヘッド20が埋め込まれた構成とする。 (もっと読む)


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