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国際特許分類[G11B11/10]の内容

国際特許分類[G11B11/10]の下位に属する分類

光ビームまたは磁界を使って記録し光ビームを使って再生するもの,例.光熱磁気記録,カー効果による再生 (236)
光ビーム以外のビームを用いて記録するもの
光ビーム以外のビームを用いて再生するもの

国際特許分類[G11B11/10]に分類される特許

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【課題】 製造が容易で、かつ、熱効率の向上を容易に図ることができる熱アシスト記録方式の磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】 磁気記録媒体の記録面における記録領域を加熱してその保磁力を弱め、その上で当該記録領域に磁界を印加して磁化の方向を変化させることにより、磁気記録媒体の記録面に情報を記録する熱アシスト記録方式の磁気ヘッドであって、磁気記録媒体の記録面に対向させられる端面2aを備えた基板と、それぞれ基板の端面2aに露出しているとともに、互いに所定の間隔Tをあけて設けられている磁界印加用の第1および第2磁極部21A,22Aと、第1磁極部21Aと第2磁極部22Aとの間に配置されている記録領域加熱用の発熱抵抗部24とを備えている。 (もっと読む)


膜面から光を照射して信号の記録再生を行う磁気記録媒体において、信頼性が高く、耐熱性に優れた媒体を提供することを課題とする。そのために、ディスク基板上に形成された、少なくとも磁気異方性を有する記録膜上に、記録膜よりも熱伝導率の小さい保護層を介して潤滑層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 再生機にMDをセットしてから再生ができるようになるまでの時間を短縮する。
【解決手段】 光学ヘッドの移動量を測定するための測定手段を設ける。光学ヘッドをディスクのリードインエリアの初期位置からデータ管理エリアまで移動させるときに、測定手段により光学ヘッドの移動量を測定する(ステップ105〜108)。この測定値が、光学ヘッドが初期位置からデータ管理エリアまでの値を越えたとき、光学ヘッドをデータ管理エリアの先頭位置まで移動させる(ステップ111、112)。 (もっと読む)


【課題】 トラッキングのずれに関わらずプッシュプル法により検出されるADIP信号の品質を高く維持することのできる光ピックアップ及びミニディスク装置を提供する。
【解決手段】 S偏光成分の光束18aを受光するとともに第1分割線10eで分割された2つの分割受光面10a、10bを有する第1受光部10sと、該P偏光成分18bの光束を受光するとともに第2分割線10fで分割された2つの分割受光面10c、10dを有する第2受光部10pとが並設される受光素子10pを備え、第1受光部10s上のビームスポット15sの面積を2等分する位置に第1分割線10eを配した時に、第2受光部10p上のビームスポット15pの面積を2等分しない位置に第2分割線10fが配されるような関係にした。 (もっと読む)


【課題】 探針と記録媒体表面との距離を検出、制御する情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 探針1と記録媒体4との距離を周波数ωで変調し、探針1の先端から発生した近接場光を、記録媒体4の表面で反射する。反射光をレンズ2で集光し、光検出器8により、電流信号に変換した後、電流電圧変換アンプ14によって電圧信号に増幅・変換する。反射光強度の変調成分を狭帯域同期検波器9により検出する。演算器10を用いて、周波数ωの項の振幅の2乗と周波数2ω成分の振幅の比を求め、この比が一定になるように制御回路11を用いて2次元アクチュエータ6を調整する。 (もっと読む)


【課題】 フォーカスサーチの所要時間の短縮
【解決手段】 フォーカス駆動信号のない状態における対物レンズとディスクの位置関係として、レーザ光の焦点位置がディスク記録面より近くかつディスクの表面より遠い位置となる第1の位置状態(a)と、レーザ光の焦点位置がディスクの表面より近い位置となる第2の位置状態(b)と、レーザ光の焦点位置がディスクの記録面より遠い位置となる第3の位置状態(c)のいづれかを判別する。第1の位置状態の場合は、対物レンズをディスクに近づけて1つ目のFOK信号でサーボ引込をかける。第2の位置状態の場合は対物レンズをディスクに近づけて2つ目のFOK信号でサーボ引込をかける。第3の位置状態の場合は、対物レンズをディスクから遠ざけて1つ目のFOK信号でサーボ引込をかける。 (もっと読む)



【目的】光ディスク装置の光磁気信号の信号対雑音比を向上すること。
【構成】光源1と、光源1のレーザ光を情報記録媒体9に導く光学系4,5,7と、情報記録媒体9からの反射光を偏光状態に応じて2つに分離する光学素子23と、光学素子23で分離された光の一方を受光する第1の光検出器241と、光の他方を受光する第2の光検出器242と、第1の光検出器の出力を増幅する第1のアンプ251と、第2の光検出器の出力を増幅する第2のアンプ252と、第1と第2のアンプの出力を差動する差動増幅器26を有し、差動増幅器の出力により情報記録媒体に磁気的に記録された信号を再生する光磁気ディスク装置において、第1及び第2のアンプおよび差動増幅器を1チップのICとしたことを特徴とする光磁気記録装置。 (もっと読む)



【目的】 媒体劣化を最小限に抑え、有効な記録及び消去パワーの最適化処理を高速に行うことができる書換え型光記録再生装置を提供すること。
【構成】 記録領域に対する記録及びテスト領域に対するテスト記録を行うと共に,テスト領域についての再生テストを行う記録再生手段20と、記録再生における再生信号fの品質判定を行う再生品質判定手段10と、この品質判定結果に基づいて最適記録パワ−を決定し,記録再生手段20を駆動制御する主制御部11とを備えている。また、主制御部11に、標準記録パワ−,標準消去パワ−,及び上限消去パワ−にかかる情報を記憶したメモリ回路13を併設している。更に、主制御部11が、当該主制御部11で決定される最適記録パワ−とメモリ回路13の標準記録パワ−との比率から最適化補正率を算出する最適補正率算定機能と、この算定された最適化補正率で標準消去パワーを補正しこれを最適消去パワーとする消去パワー設定制御機能とを備えている。 (もっと読む)


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