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国際特許分類[G11B15/087]の内容

国際特許分類[G11B15/087]に分類される特許

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【課題】安定して磁気テープの繰り返し使用が可能な磁気テープ装置を提供する。
【解決手段】磁気テープTに磁気記録・再生を行う磁気テープ装置10であって、磁気テープと摺接するように設けられ、磁気テープに磁気記録・再生可能な磁気ヘッド4と、磁気ヘッドからの再生出力を検出するための出力検出部と、を備え、出力検出部に検出された磁気テープの出力に基づいて、磁気ヘッドを磁気テープの表面に対して進退駆動可能なヘッド位置調整機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】
安価かつ高精度にCMを検出する。また、利用者が快適に動画データを視聴可能な動画再生装置を提供する。
【解決手段】
動画データに含まれる字幕情報を取得して、字幕文字列が第1の時間以上表示されない区間を検出し、前記検出された区間内で字幕表示を消去する制御コードを検出し、前記検出した制御コードが適用される時刻から予め決められた第2の時間の倍数の時間だけ離れた時刻であって、前記字幕文字列が第1の時間以上表示されない区間の終端に近い時刻をCM区間の終端として検出する。 (もっと読む)


【課題】音声方式を判別するための制御チャネル信号を有さない音声信号から音声方式を判別し、番組とCMの境界にチャプタを自動的に設定出来る技術を提供する。
【解決手段】L/Rチャンネル音声信号のいずれかを位相反転して加算した結果によって、外部入力端子からの音声信号がモノラル音声信号であるか、それ以外の音声信号であるかを判別することが可能となり、前記判別結果によって音声信号の切り替わりを検知し、音声が切り替わってから所定の時間を超えた場合にのみ、番組の境界としてチャプタを設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体制御技術をさらに進歩させる任意の種類の記憶媒体の新規かつ固有の速度計算を提供する。
【解決手段】速度計算器は、特にテープおよびディスクといった記憶媒体のサーボ・フレーム速度の高次計算を行う。速度計算器は、一次現サーボ・フレーム誤差項を含む現サーボ・フレーム速度の一次計算を示す一次現サーボ・フレーム速度信号に基づいて、一次前サーボ・フレーム誤差項を含む前サーボ・フレーム速度の一次計算を示す一次前サーボ・フレーム速度信号を生成するためのサーボ・フレーム指標付けモジュールを使用する。さらに、速度計算器は、一次前サーボ・フレーム速度信号および一次現サーボ・フレーム速度信号に基づいて、高次現サーボ・フレーム誤差項を含む現サーボ・フレーム速度の二次またはそれより高次の速度計算を示す高次現サーボ・フレーム速度信号を生成するための速度推定モジュールを使用する。 (もっと読む)


【課題】位置付け対象となるファイルに短時間で確実にヘッドを位置付ける。
【解決手段】各ファイルを識別するヘッダー情報をヘッダー情報記憶部121に記憶し、ヘッダー情報読込部125が、磁気テープ10に書き込まれた先頭ファイルのヘッダー情報から、位置付け対象となるファイルのヘッダー情報に到達するまで、記憶しているヘッダー情報を、各ファイルが磁気テープ10に書き込まれた順に読み込み、入出力制御部126が、読み込んだヘッダー情報の数に基づいて、ヘッドの位置付けを制御する。 (もっと読む)


【課題】磁気テープの巻き戻し中又は早送り中に、利用者を退屈させることがない記録再生装置を提供する。
【解決手段】信号制御回路3は、記録された番組の再生の場合、制御部11から入力される制御信号に基づいて、再生中の時間が5分経過する都度、再生中のアナログ映像音声データから静止画像を生成して取得し、取得した静止画像を画像メモリ14に記録する。制御部11は、VTRインタフェイス回路4から入力されたコントロール信号を計数することにより、一旦再生された磁気テープの巻き戻し時又は早送り時における磁気テープの走行位置を検出する。制御部11は、磁気テープを巻き戻し又は早送りする場合、所定時間が経過する都度、画像メモリ14に記録した静止画像をモニタに表示するための制御信号を信号制御回路3へ出力する。 (もっと読む)


【課題】ホスト・システムから送られるスペース・コマンドをうまく取り扱うような、テープ記憶システムのための方法、システム、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ホスト・システムからのスペース・コマンドに応答して、テープ記憶システムが読み出しモードか否かについての判定が為される(ステップ33)。もしそのテープ記憶システムが読み出しモードなら、その特別読み出し動作を行う見積もりコストが、そのスペース・コマンドのための通常スペース動作を行う見積もりコストと比較される(ステップ36)。もし特別読み出し動作を行うための見積もりコストが通常スペース動作を行うための見積もりコストよりも低いなら、特別読み出し動作が行われる(ステップ38)。しかし、もし特別読み出し動作を行うための見積もりコストが通常スペース動作を行うための見積もりコストよりも高いなら、通常スペース動作が行われる(ステップ37)。 (もっと読む)


【課題】 つなぎ撮りを行ったときにつなぎ撮りの応答性が悪かったり、つなぎ撮りの際に画質に悪影響を及ぼすおそれがない映像記録装置を提供する。
【解決手段】 記録を再開させるために、再びRECスイッチがオンにされると、磁気テープ1は走行を再開し、キャプスタンサーボは再生モードで磁気テープを定速走行させた後、位相制御回路6で再生したコントロール信号を基準信号13と比較して位相制御をかけ、C点で位相制御がロックされたら、次の映像信号の切り替わり点、通常は奇数フィールドの冒頭部分を検出してR点で映像信号が切り替わるとすると、R点でキャプスタンサーボを記録モードに切り替え、映像信号、コントロール信号の記録を再開する。 (もっと読む)


ヘリカルスキャンテープレコーダ(30)は、回転可能なスキャナ(84)と、スキャナの回転の間に情報が記録されるように、磁気テープを回転可能なスキャナ近くに移送する移送システムとを備える。コントローラは、テープへの記録動作中にポーズするためにポーズルーチン(120)を実行する。ポーズルーチンは実行される際において、テープ上のポーズ前最終記録位置を示すテープポーズ位置基準値を判断するステップと、テープ上のポーズ前最終記録位置の後に消去信号を記録するステップと、テープを巻き戻すステップと、テープを順方向に移送し、現テープ位置値を取得するステップと、現テープ位置値がいつテープポーズ位置基準値に対する所定の値に達するかを判断するステップと、スキャナの次の回転の開始時において、テープへの1つ以上のポーズ後ストライプの記録を開始するステップとを実行する。一構成例において、テープポーズ位置基準値に対する所定の値は、テープポーズ位置基準値とオフセットとの和である。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータとバッファとテープドライブとテープを備えるシステムを操作するための制御のシステムと方法を提供する。
【解決手段】本方法には、テープが第1速度で走行している間にデータをテープに書き込み段階と、テープを停止させる段階と、テープを再位置決めするのに最小の距離を決定する段階と、そしてテープを再位置決めする段階とを備える。 (もっと読む)


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