説明

国際特許分類[G11B20/14]の内容

国際特許分類[G11B20/14]に分類される特許

1 - 10 / 612



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】トラック毎の誤り検出を可能にした記録再生装置を提供すること。
【解決手段】書き込み対象のビット系列を書き込みトラック数と同じ数の部分ビット系列に分類する分類手段と、前記各部分ビット系列を誤り検出符号化して誤り検出符号化部分ビット系列を生成する誤り検出符号化手段と、前記書き込みトラック数分の誤り検出符号化部分ビット系列全体を誤り訂正符号化して誤り訂正符号化ビット系列を生成する誤り訂正符号化手段と、前記誤り訂正符号化ビット系列にインターリービングを施すインターリーバと、インターリービング後の前記誤り訂正符号化ビット系列を直並列変換して前記書き込みトラック数分の書き込みビット系列を生成する直並列変換手段と、前記各書き込みビット系列を書き込み信号に変換して記録媒体の各トラックに書き込む書き込み手段と、を備える、記録再生装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】総ビット数を間違うことなく読取る2値データの読取方法。
【解決手段】周波数変調された2値信号の読取方法であって、基準時間を求めるステップと、前記基準時間の1倍〜n倍における各ピーク間時間の下限及び上限をブロック判定の閾値として設定するステップと、前記2値信号の各ピーク間時間が、前記設定された各時間の下限及び上限の閾値内に含まれるまで、前記基準時間の倍数を増加させると共に、前記ピーク間時間を逐次加算してブロックを決定するステップと、前記決定されたブロックにおける基準時間の倍数を判定するビットデータ数であることを前提として、各ビットの1または0の判定するステップとを含む2値信号の読取方法。 (もっと読む)


【課題】ストレージ媒体から効率の良い再生データ処理を可能とするクロック生成システムを提供する。
【解決手段】端数データウェッジスペーシング回路300は、第1のクロック乗算器回路361、第2のクロック乗算器回路381、モジュラス累算器回路389、及びデータクロック位相制御回路397を備える。第1のクロック乗算器回路は、基準クロックを第1の乗数と乗算して第1のドメインクロックをもたらすように動作可能であり、第2のクロック乗算器回路は、基準クロックを第2の乗数と乗算して第2のドメインクロックをもたらすように動作可能である。モジュラス累算器回路は、第2のドメインクロックのエッジがトリガー信号からオフセットしている該第2のドメインクロックの端数量を示す値をもたらすように動作可能であり、データクロック位相制御回路は、第2のドメインクロックを、端数量に対応する位相量だけ位相シフトするように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】データ処理のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】データ検出器回路と、バイアス回路と、データ復号器回路とを備えるデータ処理回路。データ検出器回路は、一連のシンボルにデータ検出アルゴリズムを適用して検出出力をもたらすように動作可能であり、検出出力は非二値シンボルに対応する一連の軟判定データを含む。バイアス回路は、一連の軟判定データのそれぞれにバイアスを適用して一連の被バイアス軟判定データをもたらすように動作可能である。データ復号器回路は、非二値シンボルに対応する一連の被バイアス軟判定データにデータ復号アルゴリズムを適用するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】磁気データの読取エラー率を低減させるとともに、磁気データの読取処理時間を短くすることが可能となる磁気データの復調方法を提供する。
【解決手段】この復調方法は、アナログ状の磁気データの読取信号から矩形波状のデジタル信号を生成してデジタル信号の反転時間間隔を取得する反転時間取得ステップS1と、反転時間取得ステップS1で取得された反転時間間隔と第1判定基準時間とを比較することで復調データを生成する第1復調データ生成ステップS2と、第1復調データ生成ステップS2で生成された復調データの正否を判定する第1正否判定ステップS3と、第1正否判定ステップS3で復調データが正しくないと判定された場合に、第1判定基準時間と異なる第2判定基準時間と反転時間取得ステップS1で取得された反転時間間隔とを比較することで復調データを生成する第2復調データ生成ステップS4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 読取り−書込みオフセットを有するビットパターン媒体上における同期した書込みのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 ビットパターン媒体と、読取り−書込みオフセットを有する磁気ヘッドと、を使用することにより、ディスク駆動装置における書込みタインミングを確立するシステム及び方法であって、サーボ制御と書込みは、タイミングオフセットを伴って異なるトラック上において実行される。まず、ヘッドの形状及びスキュー角に従って、それぞれのトラック/ヘッド位置ごとに、サーボトラックと書き込みトラックの間の距離を判定する。次いで、タイミングオフセットを増分しつつデータを反復的に書き込んでサーボ/書込みトラックペアの最適なタイミングオフセットを判定し、且つ、次いで、このオフセットをディスクのサーボトラック上の同期フィールドに書き込むことにより、相対的なタイミング誤差を計測する。 (もっと読む)


【課題】空間光変調器のピクセルピッチを変更することなく、このホログラムサイズを変更することが可能な2次元符号化方法を有する光情報記録再生装置を得る。
【解決手段】ホログラフィを利用して情報を記録する光情報記録再生装置において、2次元空間光変調器のピクセルの1方向に対する配列におけるON/OFFピクセル連続数の下限値がK(K≧2,K:自然数)となることを特徴とする2次元符号化方法により2次元データを生成する信号生成部と、前記信号生成部が生成した2次元データをホログラムディスクに記録するピックアップと、を具備する光情報記録装置及び方法で解決できる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大幅に増やすことなく、タップ係数を自動制御する等化器と、基準レベルの自動制御を行うビタビ検出器と、を備えるPRML検出器、情報検出装置、光ディスク装置を提供する。
【解決手段】タップ係数(α0〜α4)が制御可能な等化器1と、等化器出力を入力とし、基準レベル(L0〜L4)が制御可能なビタビ検出器2と、加算器32を有し、タップ係数と基準レベルの演算を行う係数レベル制御器3と、を備え、係数レベル制御器により加算器を用いてタップ係数の自動制御を行う第1のモードと、加算器を用いて基準レベルの自動制御を行う第2のモードと、を備える。 (もっと読む)


【課題】シンドローム生成を行う際に、フレーム欠損箇所から確実にエラー情報を検出することができる情報読み出し回路、情報再生装置及び情報読み出し方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる情報読み出し回路は、一定周期で同期信号が挿入された情報を光ディスク1から読み出し、読み出した情報をデータバッファ14へ格納するとともに情報のシンドローム生成を行う。光ディスク1から読み出した情報の同期信号が一定期間検出されず同期ずれが発生した場合に、同期信号の検索を行い、同期ずれを解消する同期回路3と、同期ずれを解消してデータバッファ14へ出力するデータに未書き込み部分が生じた場合に、未書き込み部分が生じた箇所のデータとして誤り訂正をすると訂正不能となるデータを用いてシンドローム生成を行うPIシンドローム生成部15及びPOシンドローム生成回路16と、を備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 612