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国際特許分類[G11B21/21]の内容

国際特許分類[G11B21/21]に分類される特許

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【課題】電子素子と導体層との電気的な接続信頼性を向上させることのできる配線回路基板を提供すること。
【解決手段】回路付サスペンション基板3は、互いに間隔を隔てて配置され、厚み方向を貫通する第1ベース上開口部37および第2ベース開口部61が形成されるベース絶縁層28と、厚み方向に投影したときに、第1ベース上開口部37に重なる圧電側端子40、および、一端部62が第2ベース開口部61に重なり、圧電側端子40に連続する電源配線25Bを備え、ベース絶縁層28の上に形成される導体層19と、ベース絶縁層28の下に形成され、厚み方向に投影したときに、第2ベース開口部61と重なる第1ベース上開口部37の周りに配置され、圧電素子5を支持するための金属台座部60と、第2ベース開口部61内に充填され、電源配線25Bと金属台座部60とを導通させる導通部64とを備える。 (もっと読む)


【課題】上部表面上に接合パッドを有する熱アシスト記録組立体を提供する。
【解決手段】本発明は、概して、HDD内のスライダ及びTARヘッドにレーザーダイオードを電気的に接続するための接合パッドの製造に関する。接合パッドをエアベアリング表面(ABS)に垂直のヘッドの表面上に堆積させる。ヘッドをダイシング及びラップ研磨してヘッドの上部表面上において接合パッドを露出させ、且つ、スライダ上に取り付ける。接合パッドに接続することにより、レーザーダイオード及びサブマウントをスライダの上部表面に、即ち、ABSの反対側の面に、結合してもよい。具体的には、レーザーダイオード及びサブマウントは、いずれも、接合パッドに垂直の電極をその上部に有する。導電性接合材料を使用し、レーザーダイオード及びサブマウントを接合パッドに接合する。 (もっと読む)


【課題】信号線路対の占有面積の増加を抑制しつつ信号線路対のインピーダンスの低減および信号のスキューの低減を可能とする配線回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】カバー絶縁層42aがベース絶縁層41上に形成される。書込用配線パターンW1は線路LA1〜LA3を含み、書込用配線パターンW2は線路LB1〜LB3を含む。書込用配線パターンW1,W2は信号線路対を構成し、線路LA2,LB2はカバー絶縁層42aの上面に配置され、線路LA3,LB3はベース絶縁層41の上面に配置される。線路LA2,LB2の少なくとも一部はカバー絶縁層42aを介してそれぞれ線路LB3,LA3に対向する。線路LA2,LA3は線路LA1と電気的に接続され、線路LB2,LB3は線路LB1と電気的に接続される。線路LB1はベース絶縁層41の下面のジャンパー配線を通して線路LB2,LB3の少なくとも一方と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドトランスデューサの温度センサは、近接点近くでまたは近接点で温度を測定する。
【解決手段】測定される温度は、ヘッドトランスデューサと磁気記録媒体との間の間隔の変化に応じて変化する。検出器は温度センサに結合され、ヘッドトランスデューサと媒体との間の接触の開始を示す、測定される温度のDC成分の変化を検出するように構成される。別のヘッドトランスデューサ構成は、媒体の凹凸と相互作用する、抵抗温度係数が高い検知要素を有するセンサを含む。導電性リードは検知要素に接続され、検知要素に対して抵抗温度係数が低く、リードのそのような熱的に誘導される抵抗の変化の、凹凸との接触への検知要素の応答に対する影響は、無視できる程度である。 (もっと読む)


【課題】ヘッドトランスデューサに支持され、抵抗の温度係数(TCR)およびセンサ抵抗を有するセンサを提供する。
【解決手段】センサは、周囲よりも高い温度で動作し、センサと媒体との間の間隔の変化に反応する。センサに接続された導電性接点は、接触抵抗を有し、センサの断面積よりも大きな断面積をセンサに隣接して有しており、このため、接触抵抗がセンサ抵抗に対して小さくなり、センサによって生成される信号に対する寄与が無視できるほどになる。複数のヘッドトランスデューサは各々、TCRセンサを支持し、電源は、センサに影響を及ぼす熱伝達変化がある状態で、周囲温度よりも高い一定の温度で各々のセンサを維持するように、各ヘッドの各センサにバイアス電力を供給することができる。ヘッドトランスデューサのTCRセンサは、媒体の凹凸の一方または両方を検知するためのトラック指向型TCRセンサワイヤを含み得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2つの導体層を絶縁層で介して積層した積層構造を有する回路基板であって、反りの小さい回路基板を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、金属支持基板と、上記金属支持基板上に形成された第一絶縁層と、上記第一絶縁層上に形成された導体層と、上記導体層上に形成された第二絶縁層とを有する回路基板であって、前記第一絶縁層及び第二絶縁層の少なくとも一方が、式(1)で表される特定のポリイミド樹脂を含有する、回路基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】ディスクに対するヘッドスライダの位置合わせ精度を向上させることができるサスペンションを提供する。
【解決手段】本発明によるサスペンション101は、ヘッドスライダ112が実装されるヘッド領域2を有するサスペンション用基板1と、サスペンション用基板1に取り付けられたロードビーム103と、を備えている。このうちロードビーム103は、サスペンション用基板1のヘッド領域2の側に突出した、ヘッド領域2を揺動自在に支持するディンプル部105を有している。サスペンション用基板1は、ヘッド領域2に設けられた、ロードビーム103のディンプル部105を受容してディンプル部105が当接する当接凹部50を有している。 (もっと読む)


【課題】インターリーブ配線でありながら全体の配線幅増を抑制し、設計の自由度を確保することを可能とするヘッド・サスペンションの配線構造及び製造方法を提供する。
【解決手段】記録媒体に対して情報の記録・再生を行うためのヘッド部21に負荷荷重を与えるロード・ビーム3に取り付けられヘッド部21に接続した記録側及び再生側の記録側配線19a及び再生側配線を有しヘッド部21を支持するフレキシャ7を備えている。フレキシャ7は、記録側配線19a及び再生側配線19bを導電性薄板の基材17にベース絶縁層35を介して積層配索したものである。記録側配線19aは、両極の配線部27,29に両端側が導通して相互に他極の配線部29,27に対し、ベース絶縁層35に積層した中間絶縁層37を介して積層され、交互配置された対向部43a,45aを有する両極間の積層交互配線部31を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気浮上ではディスク装置内で塵埃が発生あるいは混入すると、スライダの空気流入側からスライダとディスクの間に塵埃が入り込み、ディスクを傷つけたり、ヘッドを損傷するおそれがある。もしくは、塵埃との衝突で、ディスクに対するスライダの浮上量が乱れ、スライダとディスクとの接触の可能性が増加する。これらにより、スライダのクラッシュによりディスク上の記録情報が破壊される可能性がある。
【解決手段】浮上用コイルを用いて、気流に依存しない磁気浮上を行う。 (もっと読む)


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