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国際特許分類[G11B7/12]の内容

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国際特許分類[G11B7/12]に分類される特許

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【課題】光ピックアップの対物レンズを良好にクリーニングする。
【解決手段】光ピックアップ11は、リードインスイッチ25がオンとなる位置よりも、さらに−X側に移動できるようになっており、その移動端に、クリーニングスイッチ26が設けられている。クリーニングスイッチ26がオンすると、ターンテーブル2が回転し、ターンテーブル2の側面に設けられた突出部3は、光ピックアップ11に断続的に接触するようになる。この接触により、光ピックアップ11が振動して、対物レンズ16に付着した異物がふるい落とされる。 (もっと読む)


【課題】クリーニング状態を良好なものとし、クリーニングによる対物レンズのスキューズレを防止する。
【解決手段】スレッド送りモータ5を駆動して、光ピックアップ50を、+Y方向の移動端に移動させると、押当部材19が開口部20からハウジング11の内部に進入し、その先端部がアクチュエータ部13の凹部18に嵌合する。押当部材19の先端部は、アクチュエータ部13に当接して、アクチュエータ部13を、ハウジング11の内壁に押し当てる。このとき、ハウジング11の内壁の凸部15も、アクチュエータ部13の凹部17に嵌合する。これにより、アクチュエータ部13が固定される。 (もっと読む)


【課題】光学モジュールのベース板を中継して集積回路素子とフレキシブルプリント配線基板を電気的に接続していたので、ベース板の材料や構造に制約があった。
【解決手段】本発明に係る光学モジュールは、ベース板1と、発光素子22を有するとともに、ベース板1に実装された発光装置3と、ベース板1にダイボンディングによって実装され、発光素子22から出射された光の戻り光を受光部で受光する受光素子内蔵型の集積回路素子4と、光透過用の窓11を有し、この窓11を通して受光部が露出する状態で集積回路素子4に接続されたフレキシブルプリント配線基板9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 薄型光ピックアップ装置の本体に固定されている第1のフレキシブル基板とドライブのコネクタに挿入される第2のフレキシブル基板の接続において、接続部の接続強度を向上させ、かつリペア接続を容易に行える構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、光ピックアップ装置本体に固定されている第1のフレキシブル基板とドライブ側のコネクタに挿し込まれる第2のフレキシブル基板の接続において、第1のフレキシブル基板の他端と第2のフレキシブル基板の他端は合わせて重なるように接続され、第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板の接続部最外導体パターンには、他端から最も離れた位置に一辺に向けて突き出した突起が形成する。 (もっと読む)


【課題】 回路基板と金属筐体とをより大きな剥離強度で接合することができる回路基板の固定方法および、この固定方法を用いた電子部品を提供する。
【解決手段】 金属層3の露出する側の面を金属配線と同じ側として、回路基板1を金属筐体部2に固定する場合、金属層3が露出する側とは反対側の面を金属筐体部2に対向させて固定する。金属筐体部2と金属層3との間にベース部材を配置し、金属筐体部2の接着領域と金属層3とを、対向することなく同じ側に向いた状態として接着剤6を、金属層3の表面と金属筐体部2の接着領域とに渡って、平面方向に延びるように塗布して接着する。 (もっと読む)


【課題】細い糸状の拭材が光ヘッドの移動に対して柔軟性をもってしなやかに接当し、光ヘッドが光ディスク面に極近位置まで接近するタイプの光ディスク装置であっても、擦過清掃時のレンズ面への傷つきや不快な擦過音の発生を防止し、また、拭材自体の損傷も防止し得るようにした光ディスク装置の光ヘッドクリーナを提供する。
【解決手段】光ヘッド2の径方向移動範囲内でクリーナ用光ディスク1に小孔10を穿ち、この小孔10に糸状拭材5を埋め込んで拭材先端5aを記録面側へ伸長させた光ディスク装置の光ヘッドクリーナにおいて、小孔10をディスク裏面1bの近傍部位からディスク表面1a側へ向けて先拡がり状に開口するようにした。 (もっと読む)


【課題】 LDや受光素子を保持するホルダと、紫外線硬化型の接着剤を介在して、光ピックアップケースに接着固定する場合、紫外線照射時の硬化収縮を低減し、高い位置精度で接着固定することができる光ピックアップ装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、LDや受光素子を保持するホルダと、紫外線硬化型の接着剤を介在して、光ピックアップケースに接着固定する構造において、特定方向からの紫外線照射時に紫外線の照射されないブラインド部を形成するため、前記ホルダの接着面に貫通穴や溝を設けたことを特徴とする光ピックアップ装置である。 (もっと読む)


【課題】レンズクリーナー。
【解決手段】鉤形の形状でフレキシブルな概鉤形状清掃部材1(例えば ブラシ等)が、少なくとも一つ以上クリーニングディスク2のディスク演奏面3へ回転方向前方から、鉤形状清掃部材1先端部を下向きにして後方の位置へ傾斜伸長させて構成している。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及びユーザへの負担を生じさせずに対物レンズの汚れ検出信号を出力可能にした光ディスク装置を提供する。
【解決手段】制御部(15)は、トレイ2を引出位置に移動させるイジェクト信号を信号入出力部(17)が受け付けた状態で光ピックアップ34が備える対物レンズ(34a)の汚れを検出する場合、トレイ2の光ディスク載置面の反対面に設けられた反射部材2cが光ピックアップ34と対向する位置に引き出して停止させる。制御部(15)は、対物レンズ(34a)を通した光を反射部材2cに向けて照射させる。反射部材2cの反射面による反射光が光ピックアップ34により受光され、光強度検出部(34c)により光強度が検出される。制御部(15)は、検出された光強度が予め設定されている所定値未満である場合、対物レンズ(34a)の汚れを報知する汚れ検出信号を信号入出力部(17)から出力する。 (もっと読む)


【課題】熱源の配置位置が不明な場合であっても、レンズに形成される偏熱分布に起因したレンズ特性の劣化を抑制すること。
【解決手段】光ピックアップ装置は、光源と、光源からの出射光を光ディスクに集光する対物レンズと、コイルを通電させることで対物レンズ50を変位させる駆動機構と、対物レンズ50に対して熱的に接続された熱伝導体70と、を備える。熱伝導体70は、コイルから直接的若しくは間接的に伝わった熱で対物レンズ50を全体的に加温する又はコイルの配置箇所に応じて対物レンズ50に生じる局所的な熱を受熱する。 (もっと読む)


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