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国際特許分類[G21C3/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 核物理;核工学 (13,075) | 原子炉 (5,406) | 原子炉燃料要素またはその集合体;原子炉燃料用物質 (851) | 燃料要素 (165)

国際特許分類[G21C3/02]の下位に属する分類

構造の細部 (121)
冷却材と接触する核分裂性または増殖性物質を有するもの (15)
非活性燃料被覆管内に液体状の核分裂性または増殖性物質を有するもの
非活性燃料被覆管内に粒子状の核分裂性または増殖性物質を有するもの
非活性燃料被覆管内に固体状の核分裂性または増殖性物質を有するもの (22)

国際特許分類[G21C3/02]に分類される特許

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【課題】燃料集合体の燃料棒の漏洩検査のため燃料棒を確実に加熱すると共に、加熱プレートの挿入移動を障害なく行う。
【解決手段】加熱プレート100は、薄板のプレート体110に、ヒータ130を備えたものであるため、燃料棒1相互間の隙間に容易に挿入することができる。燃料棒1を加熱するときには、液体供給孔121から中空室120に加圧流体を供給して、プレート壁面111を外側に膨張させて燃料棒1に接触させる。このため、ヒータ130の熱が伝熱されて燃料棒1を効果的に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】核燃料ペレット(18)検査するためのシステム(50)を提供すること。
【解決手段】検査システム(50)は、核燃料ペレット(18)内の欠陥に関して核燃料棒(20)内に配置された核燃料ペレット(18)を検査するために、1つまたは複数のエネルギーのX線放射(56)を使用するように構成される。検査システム(50)のいくつかの実行において、燃料棒製作施設内で生産された全燃料棒(10)の検査を全自動化または部分的に自動化することにより、核燃料棒製作工程(2)に検査システム(50)を組み入れることが可能となり得る。 (もっと読む)


【課題】燃料集合体を解体することなく、磁性クラッドが付着した状態下でも燃料棒被覆管の酸化膜厚さ高精度で測定することができる新規な酸化膜厚さ測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の酸化膜厚さ測定方法は、渦電流センサ4と未照射燃料被覆管上に被覆した厚さの異なる模擬磁性クラッド試料と未照射燃料被覆管の肉厚変化試料を用いて、磁性クラッドに起因する位相角度と被覆管肉厚変化による位相角度が同一方向となる周波数を求める工程と、この周波数を印加した渦電流センサ4と未照射燃料被覆管からベクトル平面図上のゼロ点を求める工程と、同周波数にて渦電流センサを測定対象の被覆管表面3に接触させインピーダンス値を求める工程と、前記インピーダンス値を前記リフトオフ成分と前記同一方向の位相角度成分に分解する工程と、前記分解されたリフトオフ成分から酸化膜厚さを求める工程からなる。 (もっと読む)


【課題】 燃料棒の表面のクラッドの除去や校正作業等の準備作業を含めて燃料棒の酸化膜厚の測定を効率よく、正確に行うことができるようにすること。
【解決手段】 枠体12に取り付けられ水中にある燃料集合体1の燃料棒表面の酸化膜厚を測定する測定プローブ20と、同じ枠体12に取り付けられ燃料棒表面のクラッドを除去するクラッド除去治具30とを備え、また測定プローブ20を燃料棒1Rの被測定面に押し当てる際に燃料棒列1Lの間に食い込んで測定プローブ20を燃料棒1Rの被測定表面に向けて案内するプローブ位置決めガイド22を更に備えている。先ず、クラッド除去治具30を測定すべき燃料棒1Rに当ててクラッドを除去し、次いで枠体12の向きを変えて測定プローブ20を燃料棒1Rに当てて酸化膜厚を測定する。 (もっと読む)


【課題】X線を用いた大型の検査装置によらず、燃料棒内部に装填された押えバネの識別を効率的に行うことが可能な燃料棒検査装置を提供すること。
【解決手段】燃料棒検査装置1であって、燃料棒Wを移動させる搬送手段2と、速度検出手段4と、燃料棒Wが通過可能とされた第1の貫通コイル11と、前記第1の貫通コイル11に接続される第1の渦流測定装置12と、第1の貫通コイル11のインピーダンス信号の変化に基づいて押えバネの巻数を算出する第1の演算手段と、第2の貫通コイル21と、第2の渦流測定装置22と、第2の演算手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


原子核分裂核燃料部材、システム、アプリケーション、装置、および方法に関する実施例を提供する。本発明の実施例は、原子核分裂核燃料部材、ヒートパイプアッセンブリー、ヒートパイプ、原子核分裂核燃料部材の製造方法、およびヒートパイプアッセンブリーの製造方法などを含む。
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【課題】原子炉用の部品(10)が水中(12)に存在する場合に、これらの部品(10)上の渦電流測定を行うのに適したシステムに関する。
【解決手段】システムは、制御ユニット(14)、制御ユニット(14)と測定プローブ(16)との間に少なくとも接続の部分を構成するために適した測定プローブ(16)および第1ケーブル(21)を備える。同様に、水中(12)に配置され、第1ケーブル(21)によって接続されるために配置され、測定プローブ(16)によって接続されるために適する切替ユニット(25)を備える。切替ユニット(25)は、少なくとも第1状態および第2状態をとる切替機構(27)を有する。第1状態において、第1ケーブル(21)は、測定プローブ(16)によって接続される。第2状態において、第1ケーブル(21)は、測定プローブ(16)によって接続されない。 (もっと読む)


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