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国際特許分類[G21F9/28]の内容

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【課題】
仮設設備が低減され、仮設設備の保管エリアが縮小され、作業環境が改善され、再塗装によって生じた廃棄物処理の手間が軽減されるサプレッションチェンバーのドライ点検工法及びシステムにおける補修方法及び補修システムを提供すること。
【解決手段】
サプレッションチェンバー4のドライ点検システムにおける補修システムは、サプレッションチェンバー4内の水中からクラッドを回収するための回収手段20と、ダイヤフラムフロア5に対して取り付けられ、サプレッションチェンバー4内を作業員が昇降するための昇降装置であるゴンドラ7及びリフター8と、サプレッションチェンバー4内の所定個所に塗膜を剥離させる剥離剤を塗布する剥離剤塗布手段9と、剥離剤が塗布された箇所をスクレイピングするスクレイパー10と、剥離剤が塗布されて露出した層にブラストを打ち込むブラスター11と、サプレッションチェンバー4内の所定個所を再塗装する塗装手段12と、を有し、作業員は、ゴンドラ7又はリフター8に乗って昇降しながら、順に、剥離工程、ブラスト工程、塗装工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 レンガの表面に付着した放射性廃液固化ガラスを上記レンガから容易に分離することのできるガラス除去方法を提供する。
【解決手段】 レンガのガラス付着面にレーザ光を直接照射することで放射性廃液固化ガラスだけを熱膨張させ、その脆性破壊により破砕してレンガの表面から除去する。特に放射性廃液固化ガラスだけに熱膨張歪みを与えるべく、レーザ光の照射強度、スポット径、走査速度を適正に設定する。 (もっと読む)


【課題】 被覆工程で使用する流動床設備で製品を取出した後で、作業員の手を煩わすことなく、迅速に流動床反応管内部を清掃する反応管クリーニング装置を得る。
【解決手段】 高温ガス炉用核燃料製造工程における燃料核の被覆処理用流動床反応管内に付着した付着物を清掃するクリーニング装置であって、反応管から分離された上蓋部の反応管内に露出する内壁領域の外周を囲むように上蓋部の下方に密着する器部と、密着された器部に囲まれた上蓋部の内壁領域に当接する回転ブラシ手段と、器部の底面に吸引口が形成された集塵手段とで上蓋部内壁面を清掃する、又は、上蓋部が取り除かれた開口を覆って反応管を密閉する蓋部と、蓋部を貫通して反応管の高さ方向に移動可能な回転軸と、回転軸の先端部に反応管の内側面方向に伸ばされて形成された多数のブラシ部と、回転軸の先端に吸引口が形成された集塵手段とで上蓋部を除く反応管内側面を清掃する。 (もっと読む)


【課題】 大型空調ダクトの内面を清掃する自走型のダクト清掃ロボットのカメラ撮像モニターシステムと、それを用いたダクト清掃方法を提供する。
【解決手段】主要構成部は、カメラを複数搭載したダクト清掃ロボット本体と、そのカメラ映像を表示するカメラ撮像モニターシステムから成る。清掃形態は底板清掃(S301)と横壁清掃(S302)と天板清掃(S303)を選択するステップ(S304)を選択して、ブラシ回転・塵埃吸引・自走するステップ(S311)とロボットの幅寄せを検出するステップ(S314)の処理から成り、モニターシステムは、搭載するカメラの映像をモニターに送信するステップ(S330)と、カメラ画像選択ステップ(S331)と、幅寄せ検出ステップ(S314)をモニターで表示するステップ(S332)と、選択画像の同時表示ステップ(S333)から成る。その清掃形態の選択するステップ(S304)とモニターシステムのステップを連携させることにより、作業効率の良いダクト清掃が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 (1)ユーティリティが電源を不要としエアーのみで作動すること、(2)防水性が高いこと、(3)最大300往復/分の高速でブラシを駆動することができること、そして、(4)簡易、軽量な構造であり、メンテナンスが容易であること、以上の可能な往復運動式ブラシを提供することを目的とする。
【解決手段】 複動式両ロッドエアシリンダにより駆動される往復運動式ブラシの往復運動を、ブラシホルダーに取付けたストライカによってトグルを揺動させ、該揺動するトグルの他端でメカニカルバルブを切替操作し、制御すること。 (もっと読む)


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