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国際特許分類[H01B11/22]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 通信ケーブルまたは導体 (1,269) | オプチカル・ファイバと共に少なくとも1つの電気導体を含むケーブル (83)

国際特許分類[H01B11/22]に分類される特許

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【課題】ケーブルを大径化させず、光ファイバに外力が付与されることを抑え、光ファイバの良好な伝送特性を維持しつつ狭いスペース等へ円滑に配線することが可能な光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】外被20の内側に光ファイバ心線12と電線15a,15bとを有する光電気複合ケーブル11であって、光ファイバ心線12は保護チューブ13の内側に収容され、電線15a,15bは複数本を並列にまとめた4つ以上の電線ユニット31,32とされ、電線ユニット31,32は、それぞれの中心線Oが周方向へ略等間隔に配置されるように、保護チューブ13の周囲に収容されている。 (もっと読む)


【課題】優れた屈曲性を有することができると共に、屈曲される場所における光信号の劣化を抑制することができる複合ケーブルを提供する。
【解決手段】複合ケーブル1は、直線状に配置される第1光ファイバ10と、第1光ファイバ10に螺旋状に巻かれる少なくとも1本の第2光ファイバ20と、を有する光ファイバ束30と、光ファイバ束30に螺旋状に巻かれる少なくとも1本の電線50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを大径化させず、光ファイバに外力が付与されることを抑え、光ファイバの良好な伝送特性を維持しつつ狭いスペース等へ円滑に配線することが可能な光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】外被20の内側に光ファイバ心線12と複数本の電線15とを有する光電気複合ケーブル11であって、複数本の電線15が光ファイバ心線12の周囲に配置され、光ファイバ心線12は、保護チューブ13内に収容され、保護チューブ13は、弾性率が300MPa以上の樹脂から形成されて厚さが0.1mm以上であり、複数本の電線15は、互いに対角位置に配置された単独電線15a及び2本一組の対電線15bから構成され、対電線15bは、保護チューブ13の外周面に並列に縦添えされ、保護チューブ13の外周側における単独電線15aと対電線15bとの間には、介在16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小径化を図りつつ曲げても良好なシールド効果を維持することが可能なケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線または電線からなる複数本のコアを有する光電気複合ケーブル11であって、コアの周囲にシールド層19及び外被20が順に設けられ、シールド層19は、樹脂テープに金属箔が貼られた厚さ0.01mm以上0.05mm以下の金属樹脂テープ21からなり、金属樹脂テープ21には、複数のスリット22がケーブル長手方向に間隔をあけて形成されている。 (もっと読む)


【課題】大径化を招くことなく、光ファイバに外力が付与されることを抑え、光ファイバの良好な伝送特性を維持することが可能な光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】外被20の内側に光ファイバ心線12と複数本の電線15とを有する光電気複合ケーブル11であって、光ファイバ12は、ショアD硬度が65以上の保護チューブ13内に収容され、保護チューブ13の内周面に接するように配置され、複数本の電線15が保護チューブ13の周囲に配置されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに外力が付与されることを抑え、光ファイバの良好な伝送特性を維持することが可能な光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】外被20の内側に複数本の光ファイバ心線12と複数本の電線15とを有する光電気複合ケーブル11であって、複数本の電線15が光ファイバ心線12の周囲に配置され、複数本の光ファイバ心線12は、保護チューブ13内に収容され、複数本の光ファイバ心線12の全部または一部が保護チューブ13の内周面に接触するように周方向へ配置され、保護チューブ13内の隙間にテンションメンバ25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストのかかる接着層を用いず導体層−絶縁層間の密着性を向上させ、光海底ケーブル製造の低コスト化が図れる新規な光海底ケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバから構成される光ユニット2と、光ユニット2を被覆し外圧から保護する耐圧層4と、耐圧層4を被覆する電力供給用の導体層5と、導体層5を被覆する絶縁層6からなる光海底ケーブル1において、導体層5の外周面に凹凸部8aを形成することを特徴とする光海底ケーブルである。 (もっと読む)


【課題】電線のノイズ特性に優れた光電気複合ケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】ファイバ被覆層3に覆われた光ファイバ心線2と、光ファイバ心線2の長手方向に沿って延在し、電線被覆層6で覆われた複数の電線5と、光ファイバ心線2および電線5を覆う金属テープ8と金属テープ8の内側に設けられた内側吸収部材6と、金属テープ8の外側面を覆う外被9とを備え、ファイバ被覆層3、電線被覆層6、内側吸収部材6、外被9はそれぞれ磁性体粉末を含有する樹脂で形成されていることを特徴とする光電気複合ケーブル。 (もっと読む)


【課題】接続部への配線箇所における光ファイバへの電線の直接接触による不具合を防ぎ、光ファイバの良好な伝送特性を維持することが可能な信頼性の高い光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線12及び電線15が外被20で覆われた光電気複合ケーブル11であって、光ファイバ心線12及び電線15がハウジング2内で外被20から露出されてそれぞれ接続されるフェルール7及び端子部6を有し、光ファイバ心線12のフェルール7へ配線される配線箇所12a及び電線15の端子部6へ配線される配線箇所15aがハウジング2内の同一空間S内に配置され、光ファイバ心線12は、少なくとも空間S内で配線箇所12aが配線部保護チューブ21によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル屈曲時に光ファイバに側圧がかかることを極力抑え、光ファイバの良好な伝送特性を維持することが可能な光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】外被20の内側に光ファイバ心線12と複数本の電線15とを有する光電気複合ケーブル11であって、光ファイバ心線12が断面中央に配置された保護チューブ13内に収容され、複数本の電線15が、保護チューブ13と外被20との間に配置されるとともに、保護チューブ13の周方向に移動可能である。 (もっと読む)


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