説明

国際特許分類[H01B11/22]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 通信ケーブルまたは導体 (1,269) | オプチカル・ファイバと共に少なくとも1つの電気導体を含むケーブル (83)

国際特許分類[H01B11/22]に分類される特許

61 - 70 / 83


【課題】内部に光ファイバを容易に配置できる電線構造とする。
【解決手段】横断面が全体として円形をなすとともに、その内部の絶縁体111が中心軸Oに関して点対象の3つの非円形のブロック112を有している。各ブロック112の内周は中心軸Oに向かって凸の弧状面114となっており、弧状面114の頂部は中心軸Oから所定量dの間隙を有し、中心軸を含む空間Sが形成される。各ブロック112の中心部には、電源線およびアース線としての導電体120が配置され、外周はシース110で被覆される。空間Sに光ファイバ20’を配置することができる。光ファイバが配置される空間Sは広いので逃げることができ、光ファイバ20’に無理な外力が及ばない。また、踏まれるなど横方向からケーブルに外力が加わったときにも、内部中央に形成された空間Sによりいわゆるクッション機能が奏せられ、光ファイバを保護することになる。 (もっと読む)


【課題】電源コードと光ケーブルを一体化した複合ケーブルの端末を簡単なプラグ差込操作で相手側と接続できるようにする。
【解決手段】コンセント30とプラグ60は各々電力電極に加え、アース電極を備える。プラグのアース電極70は底壁をもつ筒部71をなし、光ファイバ20’につながるフェルール90’を底壁から外方へ突出させる。コンセントはアース電極45の通電部47の裏側にフェルール孔56をもつ光コネクタ50を備え、フェルール孔56の通電部47から離れた側に光ファイバ20につながるフェルール90を保持する。プラグをコンセントに差し込むと、プラグの筒部71がコンセントの通電部47と接触してアース系統が接続されるとともに、プラグのフェルール90’が光コネクタのフェルール孔56に進入して、フェルール90、90’の端面同士が対向接触して光ファイバ系統が同時に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のケーブルを並列に、熱を利用して連結し、人力のみでケーブルを分離できるようにした熱接着方式並列型マルチユニットケーブルを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、上記の課題を解決するために、二対又は四対以上のツイストペア又は1本以上の光ファイバコードをシースで被覆したケーブルを複数本並列に配置し、前記シースを熱接着して水平に繋いだことを特徴とする熱接着方式並列型マルチユニットケーブルの構成とした。 (もっと読む)


ずり粘稠化組成物はエネルギー又は通信伝送ケーブル内で働いて、外部から加えられた力、例えば、ショベルからの切断又は破壊に対する保護を強化することができる。自由な層又は拘束された層として、或いは内部成分又は外被用に使う基材中に含浸させて使用すると、ずり粘稠化組成物は、従来技術をはるかにしのぐ、機械的損傷に対する保護をもたらす。ケーブル成分用の発泡性組成物においては、ずり粘稠化組成物は、発泡性能を高めるためのポリマー溶解の完全性を向上させる。難燃剤成分として、ずり粘稠化組成物は、優れた難燃性のためのチャー形成メカニズムを促進する。 (もっと読む)


【課題】メタルケーブルと光インドアケーブルの分離が容易で、メタルケーブルの絶縁線の取り出し性を保持でき、製造コストの低減を図った複合ケーブルおよび複合ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】複合ケーブル1はメタルケーブル2と光インドアケーブル3を備える。メタルケーブル2は、絶縁線8,9と、紐10,11と、テープ12とを備える。絶縁線8,9と紐10,11は互いに撚り合わされてテープ12で巻かれている。光インドアケーブル3は、光ファイバ心線21とテンションメンバー22,23を備える。テープ12の周囲を覆うメタルケーブル側被覆31と、光ファイバ心線21およびテンションメンバー22,23の周囲を覆う光インドアケーブル側被覆32とが加圧成型により同時に形成されて、メタルケーブル2と光インドアケーブル3とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】1本で複数の信号線路を有するとともに、信号にノイズがのりにくく、しかも、全方向へ容易に撓むことができる上に、捻られても信号に悪影響を及ぼしにくい電線を提供する。
【解決手段】第1内層チューブ12及び第2内層チューブ13よりなる芯線11の外周には、複数の導線14a〜14dを、互いに非接触状態となるように所定の間隔をあけて螺旋状に巻回する。導線14a〜14dの上には、導線14a〜14dとは逆方向となるように絶縁線15を螺旋状に巻回する。さらに、導線14a〜14d及び絶縁線15を、外層チューブ16によって被覆する。 (もっと読む)


【課題】錯綜して敷設された多くのケーブルの中から特定のケーブルを容易に探査し得る光ファイバを提供する。
【課題を解決するための手段】コア2の端部から入射した可視光は一部が漏洩する一方、前記可視光とは異なる波長の光通信用の信号光は漏洩することなく伝送されるように、前記可視光に対しては臨界角を超えるとともに、前記信号光に対しては臨界角以下となるような漏洩部3を軸方向に分散させて複数箇所に形成した。 (もっと読む)


【課題】スペーサ部の内側部分の突き出し現象の発生を有効に抑制して、光伝送損失を防止できる光ファイバ同軸ケーブルを提供すること。
【解決手段】中心部に配置された中心導体11と、該中心導体11の外周囲に設けられた絶縁層を含む中間部12と、該中間部12の外周囲に設けられ、少なくとも光ファイバ心線Pを収容するための溝Sが形成されたスペーサ部13と、該スペーサ部13を被覆する外被部14と、を備えており、前記中間部12と前記スペーサ部13の間に、該中間部12に対するスペーサ部13の位置ズレを防止するスペーサ支持層15が介装された光ファイバ同軸ケーブル1である。 (もっと読む)


光ファイバケーブルが、少なくとも1本の光ファイバ及び2つの電気導体を有する。光ファイバケーブルの中間分岐接続点が、光電式コンポーネントをファイバ及び電気導体に取り付ける構成を備えている。少なくとも1つのRFアンテナも又、設けられ、このようなRFアンテナは、光電式コンポーネントに電気的に接続される。光ファイバケーブル組立体が、複数本の光ファイバ及び少なくとも2つの電気導体を有する。光電式トランシーバが、光ファイバ及び電気導体と光学的且つ電気的連通状態にある。RFアンテナは又、光電式トランシーバと電気的連通状態にある。
(もっと読む)


【課題】 電源線や信号線を備えるケーブルの屈曲による断線を事前に知らせる信頼性の高い断線検知機能付ケーブルを提供する。
【解決手段】 電源線や信号線などの電線12と断線検知線を備えた断線検知機能付ケーブルにおいて、前記断線検知線としての光ファイバ11と、該光ファイバ11に対して屈曲時に接触可能に配した研磨部材20とを備えたものである。 (もっと読む)


61 - 70 / 83