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国際特許分類[H01H13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 1方向のみに押すか引くかするために使用する直線的可動操作部品をもつスイッチ,例.押ボタンスイッチ (5,789)

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【課題】指先の動く範囲内のように、きわめて小さい範囲内に複数のキーを有する入力装置において、非常に小型かつ薄型でありながら、十分なクリック感を保持してキー入力を可能とし、さらには、量産性にも優れた指先触覚入力装置を提供する。
【解決手段】底板(50)には、1つのドームスプリング(51)が孔空間の側の略中央に配置され、ドームスプリング(51)の内部に接点構造(52)を有する。表面シート(20)は、自由状態で、フレーム(10)の他方の面と略同一水準となるように、フランジ(11)に固定され、ヒトの手の指先が動く範囲に展開する複数の表面突起(21)を備え、柔軟性、伸縮性および可撓性を有する。デジタイザー(30)は、表面シート(20)より孔空間の側に、表面シート(20)と摺動可能に配置され、表面シート(20)に与えられた力の最も強い位置を電気的に測定可能である。アクチュエータ(40)には、凸部(41)を備え、デジタイザー(30)に固定され、剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、物体の接触位置及び静電容量を検出可能であり且つ従来技術よりも薄いタッチパネルを有するタッチパネル装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル装置は、タッチパネル10と、座標検知回路22と、静電容量検知回路23とを備える。タッチパネル10は、対向する一対の透明抵抗膜11a、11b、透明抵抗膜11aのX方向両端の一対の電極111a、112a、透明抵抗膜11bのY方向両端の一対の電極111b、112bを有する。座標検知回路22は、電極111a、112a間(第2電極111b、112b間)に所定電圧を印加し、電極112b(電極112a)の電圧を検出し、X座標(Y座標)を検知する。静電容量検知回路23は、電極111a、112a、111b、112bを共通接続して、タッチパネル10と接触物体との間の静電容量を検出する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる可動接点体及びこれを用いたスイッチに関し、簡易な構成で、多様な操作の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面に略ドーム状で導電金属薄板製の可動接点12が貼付されたカバーシート11を、感圧導電シート15上面に重ねて可動接点体17を構成すると共に、この可動接点体17を対向する固定接点19Aと19Bが形成された基板18の上面に貼付してスイッチを形成することによって、押圧操作によるクリック感触を伴った電気的接離に加え、その後の押圧による抵抗値変化が得られるため、簡易な構成で、多様な操作の可能な可動接点体、及びこれを用いたスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】装置本体からの出力信号が切り替えられる磁石の位置のバラつきを抑制すること。
【解決手段】操作者からの操作に応じて往復動可能な磁石Mと、この磁石Mからの磁気を検出する磁気検出素子(GMR素子)34と、磁気検出素子34がマウントされるリードフレーム32とを具備し、この磁気検出素子34で検出した磁気に応じて出力信号を切り替える非接触式スイッチ装置1において、リードフレーム32の特定部分を基準にして磁石Mと磁気検出素子34との両方の位置決めを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
透過率や高耐久性に優れているとともに干渉渦の発生もなく見易い片面積層型の静電容量方式タッチパネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
一方側の表面に微細な凹凸部を有するマット部(12)を形成した透明基板(11)と、この透明基板(11)に形成されたマット部(12)の表面に形成した第1の透明導電膜(13)と、この第1の透明導電膜(13)の表面に形成した透明性を有する絶縁膜(14)と、この絶縁膜(14)の表面に形成した第2の透明導電膜(15)と、この第2の透明導電膜(15)の表面に形成した透明な材料からなる表面保護膜(16)とを有する。 (もっと読む)


【課題】GMR素子を利用した場合においても、迅速にスイッチング操作を行うことができる非接触式スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】操作者からの操作に応じて往復動可能な磁石Mと、この磁石Mからの磁場の向きを検出するGMR素子65とを具備し、GMR素子65で検出した磁場の向きに応じて出力信号を切り替える非接触式スイッチ装置1であって、GMR素子65が有するフリー層の磁化方向は、上記磁石Mからの磁場のみによって変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部を構成する入力装置に関し、簡単に機器内に組み込みが可能で、安定した高い検出精度で座標位置検出ができるものを提供する。
【解決手段】キーマット3に貼り合わせられている静電容量センサ5下面と、可動接点14を有したシート12の上面との間を、スポンジ状で非操作状態での高さ寸法が揃った緩衝用部材30によって予め一体化してモジュール品35とし、そのモジュール品35を組み込んで入力装置に構成するようにした。このため、組み込みが容易で、しかも静電容量センサ5が緩衝用部材30で支持されているため、なぞり操作時にも不要な撓みが発生し難く座標位置検出精度が向上したものとして実現できる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる感圧導電シート、及びこれを用いたパネルスイッチに関し、抵抗値の変動が少なく、確実な操作が行え、薄型化の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】フィルム状の基材11の下面に第一の抵抗体層12を形成すると共に、この下面に粒径の異なる粒子14が分散された第二の抵抗体層13を重ねて形成して感圧導電シート15を構成することによって、凹凸状に形成された第二の抵抗体層13が、押圧力に応じて固定接点17Aと17Bに接触すると共に、この第二の抵抗体層13と第一の抵抗体層12を介して、電気的接続が行われるため、繰返し操作による抵抗値の変動が少なく、安定した抵抗値変化が得られると共に、薄型化を図ることが可能なパネルスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】押し操作式のスイッチ装置における押しボタン部材を外ケースに摺接することなく軽快に操作できる、その押し動作を確実に検出する。
【解決手段】押しボタン部材2の外周を囲むように収納可能な外ケース3には、上面に発光手段が設けられ、下面には光遮断形のセンサ手段が設けられた回路基板4を支持させる。押しボタン部材2における基部5を回路基板4の下方に位置するように配置し、基部5の底板部51の上面には、センサ手段により検出可能となる位置に被検出体10を設ける。外ケース3の底面と基部5の底板部51との間には、基部5と共に押しボタン部材2を、傾くことなく進退動可能に支持するための側面視X状にて夾角が変更可能な案内支持部材6が配置される。付勢手段7により押しボタン部材2を非操作位置に付勢する。 (もっと読む)


【課題】パネルスイッチに指でタッチするとき明確に押した感触が認識できる静電容量型押し圧式タッチスイッチを提供する。
【解決手段】パネルスイッチは、弾力性のある部材で形成された表面パネル、スリットの入った検出電極と周辺にGND電極を印刷した電極シート、前記電極シートを補強板(誘電体)に貼り付けた構成。 制御基板は、発振回路を利用した容量変化を周波数変化に変換するC/F変換回路、閾値データを記憶するための不揮発性メモリ、波形の幅が計測できるインプットキャプチャ機能付きカウンタが内蔵されたCPUで構成。 押し圧の程度に応じて検出電極と指の間隔が変化する弾力性の部材で構成された表面パネルを組み合わせることで、表面パネルを挟んだ指と検出電極との間の静電容量変化に応じ、段階別に計測する機能を備えることで、パネルスイッチに対する押し圧状態が判断でき、押した感触が認識できる静電容量型押し圧式タッチスイッチ装置。 (もっと読む)


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