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国際特許分類[H01H13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 1方向のみに押すか引くかするために使用する直線的可動操作部品をもつスイッチ,例.押ボタンスイッチ (5,789)

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【課題】発光機能を有する押釦スイッチの高さを低くし、薄型にすることである。
【解決手段】着色半透明の押釦1と、押釦の裏面側に固着された光拡散板2と、押釦を押動可能に保持したケース3と、光拡散板と対向する表面に発光体4が表面実装され、裏面に発光素子5aと受光素子5bとが所定間隔で対向して配設されたフォトインタラプタ5を備えてケースに固着された配線基板6と、押釦を押動することによってフォトインタラプタの発光素子と受光素子との間の光が遮光または投光されるように設けた遮光部材7と、遮光部材と共に押釦が押し戻されるスプリング8と、によって構成され、押釦と遮光部材は、配線基板を、押釦の移動方向にその両側から挟むように連結して配設されており、フォトインタラプタの発光素子と受光素子との間に光を投光させることによって、または光を遮光することによって、発光体を発光させるようにした発光機能を有する押釦スイッチ。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話等の電子機器の筐体デザインや機能等に拘わらず、常に一定の感度で静電容量の変化を検出可能であって、ユーザーのキー入力操作における使用感を向上させることのできる入力操作部構造および携帯電話を提供すること。
【解決手段】
筐体2A内に配設されたセンサ電極7に所定のギャップ寸法をもって対向して配置され、その筐体2Aの表面に露出するキートップ8を有する複数のテンキーTを、それぞれの静電容量が等しくなるように設計する。 (もっと読む)


【課題】ドアノブの操作を検出するスイッチとして、接点接合式や静電容量式等があるが、経年変化による接点不良や、雨による誤作動といった課題があった。
【解決手段】圧電センサ4が可撓性を有してドアノブ3に付設可能となり、ドアノブ3の微小変位を高感度に検出可能となる。従って、ドアノブ3に単に触れただけでも十分な信号出力が得られ、ドアノブ3に対するタッチが検出可能となる。また、電極を表出させる必要がないので、外乱や、付着する塵埃や雨や雪等の影響を受けにくい。さらに、圧電センサ4は、柔軟な変形が可能なことから設置場所の制約条件が少なく、かつ配置スペースも少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 電気的な接続の信頼性の向上を図ることができるタッチ検出機能付きスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 操作ボタン10の内面にタッチ検出用電極11を銅メッキにより設ける。フレキシブル配線板13の上面部にコネクタ15を設け、接続端子をフレキシブル配線板13の配線部に接続し、ターミナル18をタッチ検出用電極11に接続する。操作ボタン10を押圧操作すると、フレキシブル配線板13の弾性変形を伴いタクトスイッチ20が押圧操作される。フレキシブル配線板13の弾性変形を利用することができるので、フレキシブル配線板13とコネクタ15とタッチ検出用電極11とは、それぞれ強固に連結することができる。このため、タッチ検出用電極11とコネクタ15のターミナル18との間、及びコネクタ15とフレキシブル配線板13の配線部との間の電気的な接続の信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 製作性を向上できると共に、電気的な接続の信頼性の向上も図ることができるタッチ検出機能付きスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 フレキシブル配線板11は、タッチ検出用電極16と、これと電気的に接続された配線部17とを有する。フレキシブル配線板11の長尺部13を、操作ボタン20の収容穴21に挿入することにより、フレキシブル配線板11と操作ボタン20を組み付ける。操作ボタン20における上部壁20cの上面に手指が接触すると、タッチ検出用電極16を介して制御装置がこれを検出する。操作ボタン20が下方へ押圧操作されると、左側壁20aによりタクトスイッチ23が押圧操作される。タッチ検出用電極16と配線部17は、フレキシブル配線板11において予め電気的に接続されているから、組み立てる際にそれらの間を接続する必要がない。 (もっと読む)


【課題】筒状部への圧電センサの挿通作業が容易な構成を選択しつつ、正確に他物との当接を検知することができる当接検知装置を提供する。
【解決手段】長尺状の圧電センサ3の撓みによって当接を検知するべく、圧電センサ3を挿通して保持する筒状部41と、筒状部41が変形可能に筒状部41を支持する支持部43とを備えた当接検知装置2であって、圧電センサ3の長手方向に直交する断面視において、圧電センサ3と筒状部41とが周方向に沿って断続的に接触するように構成してある当接検知装置2。 (もっと読む)


櫛歯状電子デバイスは、伝導体(210)、櫛歯状電極(220)、及びそれらの間が十分に加圧された伝導体と櫛歯状電極を電気的に接続するため伝導体と櫛歯状電極間に配置される複合材料(230)を備える。複合材料は、電気絶縁層内に少なくとも部分的に埋め込まれる導電性粒子を備える。導電性粒子は、相対的な配向を有さず、伝導体と櫛歯状電極間でなされる実質的な全ての電気的接続がz方向であるように配置される。伝導体及び櫛歯状電極の少なくとも一方が他方に向かって移動可能である。
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【課題】 検出性能を低下することなく、パネルを3次元形状にすることができる静電容量式タッチスイッチを提供すること。
【解決手段】 静電容量の変化で操作入力を検出する静電容量式タッチスイッチ1において、平板形状である電極用基板4と、電極用基板4上に配置した検出電極3と、操作入力の際に接触入力が行われるパネル2と、検出電極3とパネル2の間に設けた導電部材5とを備えた。なお、導電部材5としては、導電性と適度な弾性を有する導電ゴムを用いたが、導電性を有する金属であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 磁石の滑落または破損を防止することができると共に、温度変化等によっても安定した切り替え操作を行うことができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 互いに対向配置された磁石9及び磁電変換素子6と、押圧操作によって変位可能な操作部材2と、磁石9または磁電変換素子6が納められ操作部材2の変位に伴って移動可能なホルダ部材7とを備え、ホルダ部材7の移動に伴い磁石9の磁電変換素子6に対する相対位置が変位することで磁電変換素子6の出力信号が切替わるスイッチ装置において、ホルダ部材7と当接してその移動を止める受け部材が設けられ、ホルダ部材7の移動方向前面は磁石9または磁電変換素子6の端面と重なる領域22及び重ならない領域23とからなり、重ならない領域23及び/またはそれと当接する受け部材の領域に突出部19が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 磁気検出素子の非検出状態と検出状態との切り替え精度の向上を図ることができると共に、磁気検出素子を外乱磁界の影響から適切に保護することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 永久磁石5が第1の位置に相当するスライド孔7に移動されると、枠状磁性体3と永久磁石5により磁気回路B1が形成され、永久磁石5の磁界は枠状磁性体3に集中的に与えられる。一方、永久磁石5が第2の位置に相当する開口部8に挿入されるように移動されると、板状磁性体4a,4bとホール素子2と永久磁石5により磁気回路が形成され、永久磁石5の磁界はホール素子2に集中的に与えられる。ホール素子2は、枠状磁性体3により囲まれているので、外乱磁界が発生したとしても、それは枠状磁性体3にて保護される。 (もっと読む)


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