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国際特許分類[H01H13/14]の内容

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国際特許分類[H01H13/14]に分類される特許

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【課題】 共通化可能なプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】 フレキシブルプリント配線板4に形成された接点6を、スイッチノブ2を押圧操作することにより閉じるプッシュスイッチ1において、一つのスイッチノブ1で選択的に閉じられ接点6に対して複数の回路Ctが前記フレキシブルプリント配線板4に形成されるとともに、そのスイッチノブ2に、押圧操作されることにより前記複数の回路Ctのうち少なくとも一つの回路Ctを残して他の回路Ctを切断する切断部10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 パネルに形成した貫通孔の内壁に対して間隙を置いて配置され、該パネル表面の方向に弾性的に変位される釦操作部を有する押し釦装置において、釦操作部が貫通孔の中央に確実に位置されると共に、円滑に操作できるものを提供することを目的とする。
【解決手段】 パネル4に形成した貫通孔5の内壁51に対して間隙6を置いて配置され、パネル4表面の方向に弾性的に変位される釦操作部3を有する押し釦装置において、合成樹脂から形成されている釦操作部3と、釦操作部3が弾性的に変位されている状態において貫通孔5の端52に当接する前記合成樹脂で形成されて釦操作部3に設けられたフランジ7と、釦操作部3の側面31におけるフランジ7との境界部分に所定の間隔を置いて前記合成樹脂で形成されて設けられた球状突起8と、端52に連なり直線的な傾斜面91を有して球状突起9が夫々挿入して係合し釦操作部3を貫通孔5の中央に位置されるように案内する複数の凹部9とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


課題 文字・記号等が、耐久性を備える状態でマーキングされたガラスキー、及びそのようなガラスキーを作成するためのマーキング方法を提供する。課題解決手段 文字・記号等がキートップの表面又は内部のガラス媒質中にマーキングがされているガラスキー、及び波長が概略1100nm以下の赤外線域、可視光域又は紫外線域に属するレーザ光を、透明ガラス製のキートップ表面及び又は内部の上部位置、中間位置、下部位置その他の所望の位置に合焦させつつ間歇照射して、ガラス媒質に多数の微細なクラックの集合を形成し、これにより文字・記号等を表すようにした。
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【課題】 本発明は、押圧操作時にキートップに発生するガタ付きを無くして操作フィーリングに優れたキーボードスイッチを提供すること。
【解決手段】 本発明に係わるキートップ7の裏面7bには、第1レバー4の他端部側に形成した回動軸4eを回動自在に支持可能な回動支持部8と、第2レバー5の他端部側に形成したスライド軸5fをスライド自在に支持可能なスライド支持部10とが形成され、キートップ7裏面7b、または第1、第2レバーのそれぞれの他端部側の第1、第2桟部4d、5eには、キートップ7と第1、第2レバー4、5のそれぞれの他端部の第1、第2桟部4d、5eとの間で発生するガタ付きを防止可能なガタ防止部9、11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】無線通信機等の押しボタンスイッチの機能の変更にともなう表示変更を容易に行えるとともに、表示内容がかすれたりしないように保護できる構造を提案すること。
【解決手段】本発明では、スイッチ接点と発光手段とを備えたスイッチ部に操作面からの押圧力を伝達するとともに、前記発光手段からの光を前記操作面に誘導する導光性のスイッチ部材を用いた押しボタンスイッチにおいて、前記操作面には特定部分が導光可能に形成されたシートを配設するとともに、前記シートの少なくとも前記特定部分を覆う部分が導光可能に形成された着脱可能な遮光カバーで前記シートを覆うことによって、前記シートを交換可能に配設した。 (もっと読む)


【発明の課題】 従来のキ−ボ−ドのような入力ボタンの小さな物では、視力弱者の方や高齢者の方には表示文字の識別が難しく、又操作自体に困難を伴う為、入力ボタンを大きくし、表示文字も大きな表示にすることが必要と思われる。
又、各パソコンの操作マニュアル等に記載されたボタン操作説明に対応させる点において、入力ボタンの表示をJIS規格と同じ表示にすることも必要と思われる。
さらに、視野の極端に狭い入力者対策として、入力ボタンが入力者に対し一定角度で正対し、表示文字が常に正面に見える、扇型展開配置のものの必要性も感じられる。
【解決手段】 JIS規格にのっとった大型操作ボタンを作成し、同ボタンの底部と、本体底部に固定した、従来の各社キ−ボ−ドの操作ボタンの上部をジョイント材により連結させたものが本発明である。
入力ボタンの配置は通常のもの、並びに扇状のものである。 (もっと読む)


【課題】 印刷表示を容易に変更することができるキートップ部品を提供することを目的とする。
【解決手段】 キートップ部材1と、このキートップ部材1を着脱自在に支持するベース部材2とからなり、キートップ支持部材9に装着された状態で押し下げられたときに、キースイッチを押下するキートップ部品6であって、キートップ部材1は、一対の係合部材3、3を備えると共に、ベース部材2は、キートップ部材1を着脱自在に保持するために一対の係合部材3、3と係合される一対の係合受部4、4と、ベース部材2をキートップ支持部材9に係止する係止爪8と、ベース部材2の下方に突設され、ベース部材2が押し下げられたときにキースイッチを押下する突設部材2aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 押釦を軸方向に押して摺動させてスイッチを操作するものにおいて、クリアランスの調整がうまくいかない場合、押釦の摺動性の悪化やガタツキを発生することがあり、さらなる改善が求められている。
【解決手段】 押釦1の押圧部11背面に軸状のガイドピン12と、複数の係止片13を設け、操作パネル2に押釦1を摺動自在に収納可能な収納部3を設ける。収納部3は、本体31の底部に前記ガイドピンを挿入する円筒状のガイド穴32と、前記係止片を挿入する係止穴33を有し、ガイド穴の内周面のほぼ半周に肉付部36を形成し、押釦のガイドピン12の外周にコイル状スプリング4を配置して、スプリング4に抗して押圧部11を押すことにより、ガイドピン12を軸方向に摺動可能にした。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器等の入力操作部に使用されるプッシュオンスイッチに関し、スイッチONした後も、押し込み代を備えた長い操作ストロークで良好な操作感触のものを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチケース11に配された可動接点14上に、上部の円筒状部15Aに上方開口の中央穴15Eが設けられ、その中央穴15E底部で、下方開口の円錐形部15Bの開口中央部に設けられた押圧突起15Cの座となる仕切り部15Fを有する弾性体15が載置され、その円筒状部15A上に配された操作体16上部を貫通孔17Aから突出させた連結体17をスイッチケース11に固定した構成とし、スイッチON後の仕切り部15Fの弾性変形量をオーバーストロークとして活用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 操作パネル3の成型の際に用いる金型の強度を保てる形状で、操作パネル3と仕切板7との隙間25を狭く形成することができ意匠上の品位の向上が図れる電子装置を提供する。
【解決手段】操作パネル3の一部に操作パネル3を貫通する貫通穴29を設け、仕切板7を板部26と仕切部27とに分けて仕切板7に段差28を設けた構造とし、金型における貫通穴29と仕切板7の板部とを形成する部分を太くすることができ、操作パネル表面側の狭い隙間25を成型する金型の長さは短くすることができるので金型の強度を強く保てる。また、板部26と仕切部27とを区切る仕切板7の段差28によって、使用者が貫通穴29を視認できない構成となる。 (もっと読む)


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