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国際特許分類[H01H13/16]の内容

国際特許分類[H01H13/16]に分類される特許

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【課題】 長期間使用しても破損が発生し難いマットスイッチを提供する。
【解決手段】 マットスイッチは、表面シート42、緩衝シート60、スイッチ層300、パッド層310、及び、裏面シート190、を含む。パッド160〜170を覆うように、布シート140〜150を布シート180に縫い付けることにより、パッド層310が形成される。パッド層310の下層に、裏面シート190が設けられる。パッド層310は、裏面シート190の上層に設けられるため、パッド160〜170を覆う布シート140〜150が取り付けられる布シート180が、床面に直接接触することはない。このため、布シート140〜150を布シート180に取り付けたことが起因となって、マットスイッチが破損することを極力防止できる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の各種制御用に用いられる車両用スイッチに関し、磁石と検出手段の位置ずれを防ぎ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース21内に上下動可能に収納された作動体22の左右両側面に、可動接点31Aと固定接点29A、及び可動接点31Bと固定接点29Bから形成された複数のスイッチ接点を設けることによって、左右両側面の複数のスイッチ接点により作動体22に加わる力のバランスがつりあい、作動体22の傾きが少なくなるため、磁石23と検出手段26の位置ずれを防ぎ、誤差が少なく確実な操作が可能な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数、かつ、より少ない工数で、簡易な工程により製造することが可能な圧力検知マットを提供する。
【解決手段】互いに対向して配置され、押圧により接触可能な一対の電極板1,2と、一対の電極板1,2間に間隙を形成する複数のスペーサ3と、一対の電極板1,2の外側にそれぞれ配置された一対のマット本体4,5と、を備える圧力検知マットである。複数のスペーサ3が、一対のマット本体4,5のうちのいずれか一方に対し、一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数で、かつ、より簡易な工程で製造することが可能であって、軽量化も図ることが可能な圧力検知マットを提供する。
【解決手段】互いに対向して配置され、押圧により接触可能な一対の電極板1,2と、一対の電極板1,2間に間隙を形成する複数のスペーサ3と、一対の電極板1,2の外側にそれぞれ配置された一対のマット本体4,5と、を備える圧力検知マットである。一対の電極板1,2のうちのいずれか一方または双方に、複数のスペーサ3を挿通可能な複数の孔部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの消点灯制御等に用いられる車両用スイッチに関し、スイッチング精度を高め、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース21内にホルダー23を設け、このホルダー23に作動体22を上下動可能に装着すると共に、ホルダー23に検出手段6が形成され配線基板24を保持し、磁石3と検出手段6の対向位置を決める位置決め手段をホルダー23に形成することによって、複数の位置決め手段によりホルダー23を介して磁石3と検出手段6の対向位置が決められているため、製作時における磁石3と検出手段6の位置のばらつきが少なくなり、スイッチング精度を高め、確実な操作が可能な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の各種制御用に用いられるスイッチ及びこれを用いたスイッチ装置に関し、簡易な構成で、確実な故障検知が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】作動体2に装着された磁石13との対向面に第一の検出手段16Aを、この下方に第二の検出手段16Bを設けると共に、制御手段18がこの二つの検出手段を用いて磁石13の磁気を検出することによって、いずれか一方の検出手段に故障が生じた場合、これを検出手段からのON/OFF信号により検知することができるため、簡易な構成で、確実な故障検知が可能なスイッチ、及びこれを用いたスイッチ装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】操作力を増大させることなく接触抵抗を増大させることのないスイッチを提供すること。
【解決手段】本発明によるスイッチ1は、円筒状の固定接点2と、固定接点2の中心軸線C方向に固定接点2に対して接近離隔可能な可動接点3とを備えるものであって、可動接点3は、中心軸線Cを含む断面内において、可動接点3の固定接点2に対して離隔する方向に中心軸線Cから離隔するよう傾斜する円錐筒状部3aと、円錐筒状部3aの最外径部から鍔状に径方向に突出する摺動接点部3bを備え、固定接点2と可動接点3が接触しない状態で、摺動接点部3bの最内径部が固定接点2の内径よりも所定距離Dだけ大であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定及び可動の両コンタクトを収容したケース内に異物が侵入することのないようにして、両コンタクトの接離を行わしめることができ、しかも、両コンタクトの接離がより速やかにできて、スイッチ性能を向上させ得ると共に、それらをコンパクトな構造で実現できるようにする。
【解決手段】密閉ケース1内に位置した可動コンタクト6を、密閉ケース1外で移動する磁気短絡体16によって動かす。その磁気短絡体16の移動による可動コンタクト6の動きは、一対のヨーク3,4を介して及ぶ磁石5の磁力の変化によるものであり、磁気短絡体16は移動子13に組みつけられて、第1のスプリング15に抗する弾力的な移動を移動子13の周囲でする。 (もっと読む)


【課題】固定及び可動の両コンタクトを収容したケース内に異物が侵入することのないようにして、両コンタクトの接離を行わしめることができ、しかも、両コンタクトの接離がより速やかにできて、スイッチ性能を向上させ得ると共に、複数の、しかも、作動点の異なるスイッチ機能が得られるようにする。
【解決手段】密閉ケース1内に位置した可動コンタクト6,7を、密閉ケース1外で移動する磁気短絡体26によって動かす。その磁気短絡体26の移動による可動コンタクト6,7の動きは、一対のヨーク3,4を介して及ぶ磁石5の磁力の変化によるものであり、可動コンタクト6,7は磁石5の磁力に抗するばね性のばね定数を異ならせている。 (もっと読む)


【課題】固定及び可動の両コンタクトを収容したケース内に異物が侵入することのないようにして、両コンタクトの接離を行わしめることができ、しかも、両コンタクトの接離がより速やかにできて、スイッチ性能を向上させ得ると共に、温度変化や経年劣化等に対する安定した性能が得られ、且つ、設計しやすくもあるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】密閉ケース1内に位置した可動コンタクト6を、密閉ケース1外で移動する磁気短絡体16により動かす。その磁気短絡体16の移動による可動コンタクト6の動きは、一対のヨーク3,4を介して及ぶ磁石5の磁力の変化による。磁石5は片側のヨーク4に取付けており、それによって、一対のヨーク3,4に磁気短絡体16が接触又は接近したときに磁石5の磁力が可動コンタクト6に及び、少なくとも片側のヨーク3又は4から磁気短絡体16が離間したときに磁石5の磁力が可動コンタクト6に及ばない。 (もっと読む)


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