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国際特許分類[H01H33/662]の内容

国際特許分類[H01H33/662]に分類される特許

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【課題】ろう付による金属要素とセラミック要素のアセンブリを行うためには事前にろう付される表面を金属化する必要があり、良好な濡れ性と良好なアセンブリ強度を有する反応性ろう付によるアセンブリ方法を提供する。
【解決手段】ろう合金1はチタンを含み、金属要素2にニッケルを含むアセンブリ方法であって、前記金属要素2とセラミック要素3間の界面に十分な厚さと安定性を持った反応層の形成によって、前記セラミック要素3の表面の非濡れ性領域を最小限とし、且つ、これによって、ろう付接合体中の金属間結合化合物を最小にするアセンブリ方法。 (もっと読む)


本発明は、請求項1、9及び10の前提部に記載の低圧、中圧又は高圧スイッチギヤアセンブリに関する。この場合、発生した熱が対流のために外部へ逃げやすくするために、本発明はこの場合、円筒状ケーシングの形式の熱伝導性伝熱エレメントが、真空断続器チャンバと、接点ホルダと、カプセル封じケーシングとの間に提供され、伝熱エレメントの内面が真空断続器チャンバ及び接点ホルダに当接し、伝熱エレメントの外面がカプセル封じケーシングの内面に当接する。さらに、射出成形又は成形コンパウンド製造プロセスを用いて熱伝導性プラスチックから製造することができる熱伝達器が提案される。これは、次いで、開口を通じて電極部に結合することができる。別のオプションは、これらの熱伝達器を、カプセル封じコンパウンドによるアセンブリのカプセル封じの前に取付け、次いで、熱伝達器を埋め込み成形することである。
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望ましくないアークを検出するためのアーク検出器が提示される。本アーク検出器は、アークを表す電磁信号を受信するためのアンテナと、アンテナからの信号を分析するための判別器であって、信号が正常なアークを表すか又は望ましくないアークを表すかを検出するスペクトル分析器を備える判別器とを備える。判別器は、少なくとも1つの部分的基準スペクトルに対応する信号のスペクトルの周波数で信号レベルを比較し、基準スペクトルからの偏差が閾値偏差より小さい場合にアークは正常なアークであると判定することによって、信号が正常なアークを表すか又は望ましくないアークを表すかを検出する。また、対応する方法が示される。
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