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国際特許分類[H01H47/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 継電器の特殊な使用に適合しない回路装置および希望する操作特性を得るためまたは付勢電流を供給するために設計された回路装置 (328)

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【課題】大電流が流れる負荷から、微少電流しか流れない負荷まで、様々な用途に対応しうる2線式負荷制御装置を提供する。
【解決手段】ラッチ式リレーなどの大電流負荷用の第1スイッチ素子12と、トライアックなどの小電流負荷用の第2スイッチ素子30と、負荷電流値検出部34を備え、最初第2スイッチ素子30を用いて負荷3をオンし、負荷電流値が所定の閾値以上になったときに、第1スイッチ素子12に切り替えて負荷3をオンさせ続ける。 (もっと読む)


【課題】電源制御リレーの接点端子にアーク放電を発生させ、酸化膜の形成を防止した負荷制御装置等を提供する。
【解決手段】電源から基準電位の間に、それぞれ制御手段(9)により制御されて、前記電源からの電源供給のオンオフ制御を行う前段の電源制御リレー(2)、負荷への電流供給制御を行う後段の負荷制御スイッチ素子(4)を少なくとも含む複数のスイッチ素子が前記負荷と共に順次直列接続された負荷制御装置であって、前記電源制御リレーと前記負荷制御スイッチ素子の間に前記電源制御リレーに突入電流が流れるようにしてアークを発生させるアーク発生用回路(3,10,11)を挿入したことを特徴とする負荷制御装置。 (もっと読む)


【課題】リレーの切り換え時における騒音レベルを低減しながらリレーの接点の損傷を効果的に防止する。
【解決手段】車両用の電源装置は、走行用バッテリ1と、走行用バッテリ1の出力側を車両側負荷30に接続する第1リレー2A及び第2リレー2Bと、第1リレー2Aと並列に接続されたプリチャージリレー2Cと、プリチャージリレー2Cと第1リレー2A及び第2リレー2Bをオンオフに制御する制御回路3とを備える。リレー2は、励磁コイル20の通電状態で可動接点を移動させて接点をオンオフに切り換えるリレーとしている。車両用の電源装置は、第2リレー2Bとプリチャージリレー2Cのいずれかであって、最初にオフ状態からオン状態に切り換えられるリレー2の切り換えに要する時間間隔を長くする遅延切換回路7を備えており、遅延切換回路7が、最初にオフ状態からオン状態に切り換えられるリレー2の切り換えに要する時間間隔を長くしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、親環境車両で高電圧バッテリとインバータの間に装着され、高電圧バッテリの出力を制御するメインリレーの融着可否を診断できる親環境車両のメインリレーモニタリング装置と方法を提供する。
【解決手段】本発明による親環境車両のメインリレーモニタリング方法は、イグニッションオフが検出されれば、インバータのスイッチング動作を中止させてメインリレーをオフにし、メインバッテリの電圧出力を遮断させる過程、メインリレーのオフが完了すれば、DCリンクキャパシタに充電された電圧を強制放電させる過程、メインバッテリの電圧とインバータの入力電圧を比較してメインリレーの融着可否をモニタリングする過程、を含む。 (もっと読む)


【課題】リレーのオープン故障ではないのに、リレーのオープン故障と検出されてしまうケースを低減することができるリレー故障検出装置を提供する。
【解決手段】マイコン30は、リレー31の後段電圧をリレー後段電圧検出手段Vaで検出する。更に、リレー31の通常閉側接点電圧をリレー通常閉側接点電圧検出手段Vbで検出する。そして、リレー31の後段電圧Vahが閾値Vα以下の場合には、リレー接点異常と判断する。そして、リレー接点異常判断手段30が、リレー接点異常と判断した場合には、リレー31の後段電圧Vahと、リレー31の通常閉側接点電圧Vbhを比較する。そして、リレー31の後段電圧Vahと、リレーの通常閉側接点電圧Vbhとが等しい場合には、通常閉側接点異常と判断する。そして、マイコン30は、通常閉側接点異常と判断した場合には、一定時間経過後にリレー31のオン、オフを複数回実施し、再度リレー接点異常判断を試みる。 (もっと読む)


【課題】センサを必要とせずに接触器摩耗を診断する方法とそれを使用した接触器を提供する。
【解決手段】接触器は、電圧制御手段20に作用するように設計された処理ユニット2と、少なくとも1つのアクチュエーティングコイル3と、前記アクチュエーティングコイル3の少なくとも1つの電気的特性の測定手段24と、前記アクチュエーティングコイル3および前記測定手段24と並列に接続された少なくとも1つのフリーホイールダイオードD1とを備える。前記アクチュエーティングコイル3の端子L1、L2のドロップアウト電圧を固定することを含むドロップアウト指示を送信し、前記アクチュエーティングコイル3の電気的特性をドロップアウト時間の間に測定し、前記測定から少なくとも1つの特定の値を復元し、前記特定の値を、前記接触器の特定の初期動作基準値と比較し、前記接触器の摩耗の状態を診断する。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリーシステムの個々のリレー全ての溶着の有無を検出し、バッテリーシステムの保護と安全性が確保された車両の高電圧バッテリーシステムを提供する。
【解決手段】高電圧バッテリーの負極に連結された負極リレーを接続する段階S101、正極に連結される正極リレーに並列で連結されたプリリレーを接続する段階S102、及びプリリレー接続時に電流の大きさを測定しプリリレーと正極リレーの溶着検査する段階S103を有する第1過程S100と、プリリレーを接続する段階S201、負極リレーを接続する段階S202、及び負極リレー接続時の負荷電流の大きさを測定し負極リレーの溶着の有無を検査する段階S203を有する第2過程S200と、を含んで構成され、第1過程S100と第2過程S200とが、リレーの溶着を検査する度に交代して行われる。 (もっと読む)


【課題】種々の環境において常にリレーの騒音レベルを効果的に低減する。
【解決手段】リレー回路は、可動接点13を往復運動させてオンオフに切り換えられるリレー10と、リレー10の励磁コイル11の電流を制御する制御回路20とを備える。制御回路20は、励磁コイル11の電流を制御するスイッチング素子21と、スイッチング素子21の入力側に制御信号を入力する入力回路22と、励磁コイル11に流れる電流を検出する電流検出回路23と、検出される電流に対応する制御信号を記憶している記憶回路24とを備えている。リレー回路は、入力回路22が、電流検出回路23で検出される励磁コイル11の電流に基づいて特定される記憶回路24の制御信号をスイッチング素子21の入力側に入力し、スイッチング素子21で励磁コイル11の電流を制御してリレー10のオンオフ状態を制御している。 (もっと読む)


【課題】 直流電源を電通させる際に電圧降下が極力生じないようにする。
【解決手段】 第2出力端子OUT2に直流電源が下流側から供給されている場合は、直流電源がチョークコイルCH3と抵抗Rを介してリレーコイルに印加されて、リレーRYが駆動される。これにより、第2出力端子OUT2からの直流電源は、CH3−RYのc−RYのa−CH1の経路で入力端子INから出力される。また、第1出力端子OUT1にだけ直流電源が下流側から供給されている場合は、直流電源がCH2−RYのb−RYのa−CH1の経路で入力端子INから出力される。このようにリレーを用いたので、入力端子INの上流側に接続されている衛星放送用アンテナに直流電源を電圧降下を生じることなく供給することができる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低コストでありながら、リレーの溶着を検出するとともに、その溶着時においても十分な安全性を確保した電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1Aは、一対の電源ラインL1、L2を介して入力電源2から電力供給を受けるメイン電源3と、各電源ラインに配置されたトランスファー接点型のリレーTRL1、TRL2と、制御部4と、検出回路5Aとを備える。各リレーの共通接点cは入力電源に接続され、各常閉接点aはメイン電源に接続されている。各リレーにおいて、制御部から送られてくるリレーオン/オフ信号によって、それぞれ、共通接点と常閉接点が接続され、共通接点と常開接点が接続される。検出回路は、各常開接点間に接続され、入力電源から供給される電圧または電流に基づく検出信号を出力する。制御部は、リレーオフ信号を送っているにもかかわらず検出信号の出力がない場合に、リレーの溶着が生じていると判定する。 (もっと読む)


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