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国際特許分類[H01K1/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 白熱ランプ (727) | 細部 (565) | 白熱体 (105) | 材質を特徴とするもの (38)

国際特許分類[H01K1/04]の下位に属する分類

炭素体 (7)
金属体 (12)
金属体または炭素体に他の物質を結合したもの (7)
冷却時に於いては非導電性である白熱体,例.ネルンストランプ

国際特許分類[H01K1/04]に分類される特許

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【課題】S波及びP波の両方に共鳴を生じさせスペクトル幅の狭い電磁波を放射する電磁波放射装置を提供する。
【解決手段】電磁波放射体が加熱機構に加熱され、電磁波放射体の放射面から電磁波が放射される。放射面には周期構造が露出する。周期構造においては、単位構造が周期方向に周期的に配列される。単位構造の各々は、負誘電率部及び正誘電率部を備える。負誘電率部の複素比誘電率の実部は負である。正誘電率部の複素比誘電率の実部は正である。負誘電率部及び正誘電率部は周期方向に交互に配列される。放射面における実効的な波長λeが周期構造の周期Pに一致する電磁波を考え負誘電率部の表皮厚Δを当該電磁波の電界の法線方向振動成分の強度が表面の1/10に低下するまでの厚さと定義した場合に正誘電率部の幅Tがλe/2≦T≦P−Δを満たす。 (もっと読む)


【課題】スペクトル幅が狭い電磁波を放射する電磁波放射装置を提供する。
【解決手段】電磁波放射体が加熱機構に加熱され、電磁波放射体の放射面から電磁波が放射される。放射面には周期構造が露出する。周期構造においては、単位構造が周期方向に周期的に配列される。単位構造の各々は、負誘電率部及び正誘電率部を備える。負誘電率部の複素比誘電率の実部は負である。正誘電率部の複素比誘電率の実部は正である。負誘電率部及び正誘電率部は周期方向に交互に配列される。正誘電率部の各々により共振器が形成される。周期構造の周期は、当該共振器の共鳴周波数の電磁波の放射面における実効的な波長の自然数倍である。 (もっと読む)


【課題】エミッタ自体が高温となる従来の赤外光源では、高い変換効率の向上は困難であった。
【解決手段】W加熱基材901上にMgO及びW金属を同時にスパッタリングしてMgO+Wサーメット層902を形成する。この結果、反射率Rは短波長赤外領域で低く、長波長赤外領域で高くなる。しかも、MgO、W金属の融点は3100K、3700Kと高く、3000Kに加熱されても破損しない。 (もっと読む)


【課題】エミッタ自体が高温となる従来の可視光源では、高い変換効率の向上は困難であった。
【解決手段】W加熱基材901上にMgO及びW金属を同時にスパッタリングしてMgO+Wサーメット層902を形成する。この結果、反射率R(λ)は可視領域で低く、赤外領域で高くなる。しかも、MgO、W金属の融点は3100K、3700Kと高く、3000Kに加熱されても破損しない。 (もっと読む)


【課題】人体に対して顕著な効能を発揮する照明灯を提供することを目的とする。
【解決手段】照明灯に使用する電熱フィラメント1であって、該電熱フィラメント1に触媒処理が施されていることを特徴とする電熱フィラメント1。また、触媒処理がチタン粉末とラピスラズリ石粉末とを焼成した焼成体とイリジウム金属とを有する水中で加圧加熱する処理である電熱フィラメント1。また、チタン粉末とラピスラズリ石粉末の粒径が2〜5μmである電熱フィラメント1。 (もっと読む)


電流を流すことによって白熱状態にもたらすことができる白熱照明光源、特にフィラメント用のエミッタ(F)に関する。エミッタは、スペクトルの可視領域で高くてスペクトルの赤外領域で低いスペクトル吸光値αを有する。吸光値αは、α=1−ρ−τで定義される。ここで、ρはエミッタのスペクトル反射率であり、τはエミッタのスペクトル透過率である。
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当該白熱ランプ(1)が発光体(7)を備えており、該発光体(7)が、充填物と共にバルブ(2)内に真空密に導入されており、発光体(7)が、タングステンの融点よりも上にある融点を有する金属炭化物を有している。さらにバルブが、作動時に発光体において濃度減少する材料のためのソースをもシンクをも有している。
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電流を流すことによって白熱させることが可能な光源のエミッター(10)を作る工程において、陽極酸化された多孔質アルミナからなる層(1)が、少なくともエミッター(10)の一部を構成するために電気防食用要素として使用される。
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2つの半導体材料(1、2)の配置によって形成された誘導発光するための少なくとも1つのpn接合(3)を有する光源が、特別大きな光量の生成に関して、半導体材料(1、2)の少なくとも一方が粒子の形態で存在するように構成されていること。
さらに、このような光源を製造するための製造方法が明示される。

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本発明は、充填ガスとともに管(2)内に真空密に収容されかつタングステンよりも融点の高い金属炭化物を含む発光体(7)を備えたグローランプ(1)に関する。本発明によれば、電流線(10)が第1のセクション(6)および第2のセクション(15)の2つのセクションから成る。第1のセクション(6)は発光体(7)と一体にワイヤから成形されており、本来の電流線として機能する第2のセクション(15)は熱耐性の高い材料から成形されている。
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