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国際特許分類[H01K1/18]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 白熱ランプ (727) | 細部 (565) | 白熱体の取り付けまたは支持 (128)

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【課題】車両走行時の振動や衝撃等による蓄光発光部の脱落や破損等の問題を生じることなく、消灯時の十分な光量の確保と長時間の発光が可能な車両用ウェッジベース電球を提供すること。
【解決手段】ガラス管2の端部に一体に形成された口金部2aを貫通してガラス管2内に導入された2本のリード線4に共通のブリッジガラス5を通してこれらのリード線4を保持するとともに、両リード線4の先端部間にフィラメント6を張設して成る車両用ウェッジベース電球1において、前記ブリッジガラス5に蓄光塗料を塗布する。又、前記ブリッジガラス5の表面にスリット状の溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で変換効率を向上させたフィラメントを提供する。
【解決手段】所定の形状に加工したフィラメント材料の表面を、機械研磨により鏡面に加工処理し、表面粗さ(中心線平均粗さRa)を1μm以下にする。これにより、フィラメントの反射率を向上させ、赤外波長域の放射率を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】振動耐久性の高い車両用ウェッジベース電球を提供すること。
【解決手段】ガラスバルブ2の端部に形成された圧潰封止部2aを貫通してガラスバルブ2の内部に導入された2本の導入線3の各先端部に、コイル部5aとその両端から延びる脚部5bを備えるフィラメント5の前記脚部5bをカシメることによって、該フィラメント5を前記導入線3の先端部間に張設して成る車両用ウェッジベース電球1において、前記フィラメント5の(脚部長さ/コイル部長さ)の比率を20.0%〜27.7%に設定する。 (もっと読む)


【課題】
定格電力約50Wの省エネ型ハロゲン電球において、従来の60Wのハロゲン電球と同等以上の耐衝撃性を有するとともに、60W相当の光度が得られるようにする。
【解決手段】
タングステン素線を螺旋状に巻いてコイル状に形成した一次コイルをさらに螺旋状に巻いて二次コイルを形成した二重巻きコイルからなるフィラメント(4)を備え、一次コイルの外径をd(mm)、二次コイルのコイル長をL(mm)、外径をD(mm)、ピッチ距離をP(mm)、P/d×100で定義されるコイルピッチY(%)としたときに、式1〜式3の関係を満たすようにする。
8.05≦L≦9.15………(式1)
1.21≦D≦1.51………(式2)
189D−70.69≦Y≦217.67D−81.377………(式3) (もっと読む)


【課題】
定格電力約30Wの省エネ型ハロゲン電球において、従来の40Wのハロゲン電球と同等以上の耐衝撃性を有するとともに、40W相当の光度が得られるようにする。
【解決手段】
タングステン素線を螺旋状に巻いてコイル状に形成した一次コイルをさらに螺旋状に巻いて二次コイルを形成した二重巻きコイルからなるフィラメント(4)を備え、一次コイルの外径をd(mm)、二次コイルのコイル長をL(mm)、外径をD(mm)、ピッチ距離をP(mm)、P/d×100で定義されるコイルピッチY(%)としたときに、式1〜式3の関係を満たすようにする。
7.1≦L≦8.2………(式1)
1.14≦D≦1.42………(式2)
241.79D−74.336≦Y≦283.21D−87.164………(式3) (もっと読む)


【課題】発光部となるコイル部が複数連設されたコイルフィラメントをガラスバルブ内に収容配設する際に、当該コイルフィラメントが変形を生ずることを防止して、その収容作業を迅速かつ容易に行うことができるようにすると同時に、ガラスバルブ内に収容配設されたコイルフィラメントがランプの外部から伝わる振動や衝撃によって断線や変形を生ずることを確実に防止する。
【解決手段】コイルフィラメント1の両端部4および5とコイル部2a、2b間の連繋部3に取り付けられたコイルフィラメント1のサポート部材6a〜6dが、これらを連刺しするように取り付けたワイヤ8によって一体的に支持され、また、連繋部3に取り付けられたサポート部材6b、6cが、ガラスバルブ20の管壁の一部X1、X2を加熱軟化させて圧し当てることにより、ガラスバルブ20に固定されている。 (もっと読む)


【課題】発光管内で管軸方向に延びるフィラメントを備えた白熱ランプにおいて、発光管の強度を補強して、その薄肉化を実現して光の透過効率の向上を図った構造を提供することにある。
また、複数本の白熱ランプを備え、互いに発光部であるフィラメントの位置がずれて配置された白熱ランプユニットにおいて、各白熱ランプの強度を補強しつつ、発光部からの光を邪魔することのない構造を提供することにある。
【解決手段】前記発光管にその管軸方向に延びる補強リブを形成したことを特徴とする。
また、複数の白熱ランプのそれぞれの発光管の内部リードに対応した位置に補強リブを設けた構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光管の両端の封止部内に埋設された金属箔に、発光管内部に配置されたフィラメントの端部に接続された内部リードと、発光管外に導出される外部リードとが接続されてなるフィラメントランプにおいて、封止部のガラスと金属箔の密着の長さを十分に確保できて、ランプの短尺化が図れる構造を提供すること。
【解決手段】前記封止部内において、前記内部リードと、前記外部リードが、それぞれ前記金属箔の異なる側の側面に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光管内に配置され、それぞれ独立に給電される複数のフィラメントを備えたフィラメントランプにおいて、前記フィラメントとリード線とを絶縁する絶縁ガラス管を配置しても、フィラメントからの放射光の減衰が少なくて透過効率が良好であり、かつ前記絶縁ガラス管の固定配置が簡単であり、妄りに移動することがなく、破損が生じないような構造を提供しようとするものである。
【解決手段】前記発光管内には、リード線が隣接して配置されているフィラメントを収容して隣接リード線と電気的に絶縁する絶縁ガラス管が配設され、該絶縁ガラス管の一端を前記リード線の屈曲部に当接させるとともに、他端部にバネを当接させて前記屈曲部方向に押圧して固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光管内に配置され、それぞれ独立に給電される複数のフィラメントを備えたフィラメントランプにおいて、前記フィラメントとリード線とを絶縁する絶縁管を配置しても、フィラメントからの放射光の減衰が少なくて透過効率が良好であり、かつ前記リード線の配線構造が簡単であり、絶縁管の強度を損なうことがないような構造を提供しようとするものである。
【解決手段】前記発光管内に、リード線が隣接して配置されているフィラメントを収容して隣接リード線と電気的に絶縁する絶縁管が配設され、該絶縁管にはフランジが設けられ、該フランジの外周に開口を形成して、前記リード線を該開口内に挿入係合させたことを特徴とする。 (もっと読む)


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