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国際特許分類[H01L23/10]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832) | 容器,封止 (4,129) | 部品間,例.容器の蓋と基台との間または容器のリードと壁との間,の封止の材料または配列に特徴のあるもの (308)

国際特許分類[H01L23/10]に分類される特許

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【課題】樹脂製の固体撮像素子パッケージに好適なカバーガラスを提供すること。
【解決手段】質量%で、SiO 35〜57%、Al 6〜23%、B 0〜20%、LiO 0〜10%、NaO 0〜25%、KO 0〜10%、ただし、LiO+NaO+KO 15〜40%、MgO+CaO+SrO+ZnO 0〜30%、を含有し、実質的にAs、Sb、SnOを含有しないことを特徴とする固体撮像素子パッケージ用カバーガラス。 (もっと読む)


【課題】ウエハレベルパッケージ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】第1の領域110aと第1の領域110aの周辺に沿って溝114が設けられた第2の領域110bとを備える第1の基板110と、第1の領域110a上に配置された半導体素子115と、溝114に配置された第1の封止部材130と、第1の領域110aに対応したキャビティ122を設けるために、第2の領域110bに対応する突出部121を備える第2の基板120と、突出部121上に配置され、第1の封止部材130とボンディングされて第1の基板110と第2の基板120とを互いに合着した第2の封止部材14と、を含み、封止部材が封止領域以外の領域に流れ出すことを防止するウエハレベルパッケージを提供する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図れるフォースセンサパッケージ及びその製造方法を得る。
【解決手段】基板表面に突設した受圧部を介して荷重を受けたときに変位し、該変位量を電気的に検出する複数のピエゾ抵抗素子が形成されたセンサ基板と、複数のピエゾ抵抗素子と電気的に接続する電気配線部が形成されたベース基板とを備え、センサ基板と接合したベース基板をパッケージ基板に接着固定してなるフォースセンサパッケージにおいて、パッケージ基板上のセンサ基板及びベース基板を封止樹脂で覆い、かつ、該封止樹脂表面をセンサ基板表面より低く設けた。 (もっと読む)


【課題】半導体装置において、キャンとベースを溶接する際の溶接飛びやひずみによる不良などを防止することによって高信頼性半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置101は、ベース109の上に、レーザーダイオード素子102及びフォトダイオード素子104がマウントされている。レーザーダイオード素子102、フォトダイオード素子104、ワイヤ108a,108bを覆うように、キャン110が設けられている。このキャン110は、フランジ部112がベース109の主面上に有機被膜113で接合されて固定されている。有機被膜113は、有機分子200が、フランジ部112の表面上に自己組織化して配列されてなる膜である。 (もっと読む)


【課題】蓋部材と部品素子が搭載されている素子搭載部材との間に設けられている硬化前の紫外光硬化樹脂を真空中で硬化させることができ、生産性を向上させることができ、小型化することができる封止装置を提供する。
【解決手段】蓋部材WHと部品素子が搭載されている素子搭載部材WTとの間に硬化前の紫外光硬化樹脂Jが挟まれた状態となっているワークを搭載する搭載手段112と、搭載手段112が内部に設けられている封止室110と、封止室110の開口部の縁部に沿って設けられている環状のパッキン122及び紫外光を透過する材料からなる透明部材121とで構成され、前記封止室110の開口部を閉塞する閉塞手段120と、封止室110と接続されており封止室内の空気を排気する排気手段140と、封止室110の外部であって透明部材を介して前記搭載手段と対向する位置に設けられており紫外光を放射する紫外光照射手段130と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハーと透明基板との間に設けるスペーサを露光処理、現像処理を経て形成するに際し、現像処理で生じた固形状の浮遊物が残渣として残るのを抑制または防止することができる半導体ウエハー接合体の製造方法を提供すること、および、信頼性に優れた半導体ウエハー接合体および半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明の半導体ウエハー接合体の製造方法は、スペーサ形成層に露光光を選択的に照射することにより露光し、現像液を用いて現像することにより、壁部104’を残存させる工程を有し、壁部104’の幅をW[μm]とし、壁部104’の高さをH[μm]としたとき、下記<1>〜<3>の関係式をそれぞれ満たす。
15≦W≦3000 ・・・<1>
3≦H≦300 ・・・<2>
0.10≦W/H≦900・・・<3> (もっと読む)


【課題】2枚の基板が一体化されたものに外力が加わっても、接合界面における密着力の低下を抑制することができる構造を備えた半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】センサ部10とキャップ部20との積層体に、センサ部10とキャップ部20との界面40を貫く凹部41を設け、この凹部41内に封止部材として絶縁膜42および封止用外周金属層43を設ける。これによると、凹部41に配置された封止部材42、43が盾となるので、凹部41よりも内側の界面40に外力が直接伝わらない。したがって、半導体基板10と貼り合わせ基板20との密着力の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性封止剤を用いてパッケージを封止した際、パッケージの内圧が上昇せず、封止剤による封止部分のピンホール発生を防ぐ封止剤塗布方法を提供する。
【解決手段】図1(A)に示すようにホットプレート20上に基板12を載置し、予め加熱しておく。基板12およびカバー16、電子部品14等の種々の部材がホットプレート20で設定した温度まで昇温したのち、図1(B)に示すように封止剤30を塗布する。隙間dに封止剤30を塗布し、封止が完了した後にパッケージ10の内部が外部と遮断されても予め基板12、カバー16等の温度が封止剤30の硬化温度まで昇温しているので、パッケージ10の内圧が上昇することはなく、未硬化の封止剤30において内圧と外圧の差によるピンホールの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗値が大きいSiを接合材の材料に採用する場合でも、接合材とガラス基板との間を確実に陽極接合することが可能な、ガラス基板の接合方法、ガラス接合体、パッケージの製造方法、パッケージ、圧電振動子、発振器、電子機器及び電波時計を提供する。
【解決手段】リッド基板用ウエハ50の内面に固着された接合材35と、ベース基板用ウエハ40とを陽極接合する陽極接合工程を有し、接合材35は、リッド基板用ウエハ50の内面にITO膜25とSi膜26とが順次形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広い開口部と狭い隙間とを同時に封止し、且つ広い開口部でも封止剤が垂れることのない封止剤塗布方法を提供する。
【解決手段】封止剤30が幅0.06mmの隙間d1に充填可能な粘度(初期粘度)の低さを備えており、幅1.8mmの隙間d2を充填し、封止剤30が硬化するまでの間において充填された封止剤30が垂れ、流出して隙間d2が開いてしまう事態を回避することのできる形状保持性能を備えた封止剤を用いて隙間dの封止を行う。パッケージ10の表面に設けられた隙間dの開口幅が0.06〜1.8mmの範囲で複数存在するとき、塗布時の粘度が60〜350Pa・sの範囲であり、25℃で2時間放置後の粘度が1000Pa・s以上である液状の封止剤30で隙間dを封止すれば、塗布時の粘度が高すぎて充填不可となることはなく、且つ隙間dから封止剤30gは垂れることによって穴が開くなどの不具合が発生することも防止できる。 (もっと読む)


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