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国際特許分類[H01L27/10]の内容

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【課題】DRAM等の半導体集積回路装置の微細化を図り、また、高性能化を図る。
【解決手段】周辺回路領域に横型のnチャネル型MISFETを形成した後、その上部に酸化シリコン膜23を形成し、さらにその上部であって、メモリセル領域MAに、縦型の情報転送用MISFETQsであって、下層からn型多結晶シリコン膜41、ノンドープの多結晶シリコン膜43およびn型多結晶シリコン膜47よりなる半導体柱を有し、ノンドープの多結晶シリコン膜43の上下には、窒化シリコン膜42、46が形成され、半導体柱の側壁に形成された酸化シリコン膜53をゲート絶縁膜とし、また、n型多結晶シリコン膜55、57をゲート電極とする情報転送用MISFETQsを形成し、さらに、n型多結晶シリコン膜47の上部に、情報蓄積用容量素子Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】消費電流(消費電力)が増加するのを抑制することが可能なメモリを提供する。
【解決手段】このメモリ(ダイオードROM)は、複数のワード線7と、複数のビット線10と、ワード線7に対して平行に延びるように設けられた導電層8と、導電層8とビット線10とが交差する位置に配置されるメモリセル11と、所定の数のメモリセル11ごとに設けられ、ワード線7と導電層8とを接続する複数の裏打ち配線9とを備えている。そして、隣接する裏打ち配線9によって挟まれる所定の数のビット線10がそれぞれ配置される第1ブロックおよび第2ブロックにおいて、データの読み出し時に同時に選択される第1ブロックのビット線10の第1ブロックの端部を基準とする位置と、第2ブロックのビット線10の第2ブロックの端部を基準とする位置とが異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】垂直型半導体素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体素子及びその製造方法において、半導体素子は単結晶半導体物質からなり、水平方向に延長される基板100と前記基板上に複数の層間絶縁膜105a〜105eを含む。複数のゲートパターン132〜132dは隣接する下部層間絶縁膜と隣接する上部層間絶縁膜の間に各々提供される。単結晶半導体物質の垂直チャンネル116は前記複数の層間絶縁膜とゲートパターンを貫通して垂直方向に延長される。そして、前記各々のゲートパターンと垂直チャンネルの間には前記垂直チャンネルから前記ゲートパターンを絶縁させるゲート絶縁膜が具備される。 (もっと読む)


マルチプログラマブル不揮発性デバイスは、ソース/ドレイン領域の一部分に重なるFETゲートとして機能する浮遊ゲートで動作し、ジオメトリ及び/又はバイアス条件によって可変結合を可能にする。これにより、デバイス用のプログラム供給電圧が可変容量結合によって浮遊ゲートに付与され、デバイスの状態を変更する。本発明は、データ暗号化、リファレンス調整、製造ID、セキュリティID及び他の多くのアプリケーションなどの各環境において使用できる。
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【課題】安価に高集積化された且つ信頼性の低下を抑制した不揮発性半導体記憶装置、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】不揮発性半導体記憶装置100は、電気的に書き換え可能な複数のメモリセルが直列に接続された複数のメモリストリングスMSを有する。メモリストリングスMSは、半導体基板Baに対して垂直方向に延びるメモリ柱状半導体層34と、メモリ柱状半導体層34から空隙35を介して形成され且つ電荷を蓄積する電荷蓄積層36と、電荷蓄積層36に接するブロック絶縁層37と、ブロック絶縁層37と接する複数の第1〜第4ワード線導電層32a〜32dとを備える。 (もっと読む)


【課題】徒に工程数を増加させることなく、第1のセル(メモリセル)とほぼ同一工程・同一構造によりなる第2のセル(リファレンスセル、冗長メモリセル、OTP領域等)のデータリテンション特性を大幅に向上させる。
【解決手段】第2のセルがベークのダメージを受けることによりしきい値が初期状態、即ち初期しきい値に戻ろうとする性質があることを利用して、第2のセルの初期しきい値をシフトさせ、当該第2のセルに要求される設定しきい値に可及的に近づける。具体的には、チャネル領域へのしきい値制御用イオン注入を行なう際に、メモリセルと異なる不純物濃度に、又は異なる導電型の不純物をイオン注入する。 (もっと読む)


【課題】素子分離絶縁膜の表面の平坦度を向上させることができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン酸化膜11及びシリコン窒化膜12をハードマスクとして用いながら、半導体基板51のエッチングを行うことにより、溝13及び溝14を形成する。溝13及び14を埋め込むようにシリコン酸化膜を高密度プラズマCVD法により形成する。溝13上に開口部を備えたレジストパターンをシリコン酸化膜上に形成する。レジストパターンをマスクとして用いながら、窒素イオンをシリコン酸化膜の表面に注入する。レジストパターンし、窒素雰囲気中でアニールを行うことにより、シリコン酸化膜の窒素イオンが導入された部分にシリコン酸窒化膜を形成する。700℃〜900℃程度のアンモニア雰囲気中でアニールを行うことにより、シリコン酸化膜のうちで、シリコン酸化膜11の表面より上方に位置する部分をシリコン窒化膜18に変化させる。 (もっと読む)


【課題】メモリセルアレイのメモリセルを選択する配線の抵抗率を低減することにより、配線中の電圧降下を低減し、消費電力を低減する半導体ラインの構造を提供する。
【解決手段】集積回路は、各メモリセルのアレイと半導体基板内に形成されたドープされた各半導体ライン202とを含む。上記ドープされた各半導体ライン202は、各メモリセルのロウに結合されている。上記集積回路は、上記ドープされた各半導体ライン202に接触している導電性クラッディング部203を含む。 (もっと読む)


【課題】 安定したスイッチング動作を再現性良く達成することができる可変抵抗素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体基板11上に、第1電極14、第2電極17、及び前記両電極の間に形成される可変抵抗体51を有する。可変抵抗体51は、所定の勾配方向d1に酸素濃度勾配を有する金属酸化物または金属酸窒化物で構成されており、第1電極14と前記可変抵抗体51とを電気的に接続する第1接続領域14xと、第2電極17と可変抵抗体51とを電気的に接続する第2接続領域17xとが、前記勾配方向d1と直交する方向d2に離間して形成されている。 (もっと読む)


【課題】可変抵抗メモリ装置における消費電力の低減化には、下部電極と可変抵抗材料との接触面積を減らすことが必要である。したがって、本発明の目的は、下部電極をより微小に形成可能な可変抵抗メモリ素子の製造方法を提供することである。
【解決手段】異方性エッチング処理及び等方性エッチング処理を組み合わせることにより、より微小に下部電極を形成することができる。 (もっと読む)


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