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国際特許分類[H01L27/32]の内容

国際特許分類[H01L27/32]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1の電極と、該電極に電気的に接続された第1の接続線とを有する少なくとも1の構成体を担持する基板を有する電気装置に関する。第1の接続線は、立体交差によって第2の接続線に対してブリッジされる。立体交差は、電気絶縁構造体によって少なくとも片側を仕切られる。本発明によってエレクトロルミネセント表示装置のような電気装置の新しい試験方法が得られ、電気装置の効率的な製造が可能となる。
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a)基板と;b)その基板上に配置されたOLED発光素子であって、その基板上に形成された第1の電極と、その第1の電極の上方に配置された1つ以上のOLED発光層と、そのOLED発光層の上方に配置された第2の電極とを備える1つ以上のOLED発光素子と;c)第2の電極の上方に配置され、かつ、該基板に固定されている封止用カバーと;d)上記OLED発光素子に熱接触するとともに、そのOLED発光素子の発光領域の上方にある上記封止用カバーとも熱接触している形状適合性のある圧縮可能な熱伝導性材料とを備え、その熱伝導性材料が、1μmより厚く、かつ、0.25W/mKよりも大きい熱伝導率を有するOLEDデバイス。
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表示する情報を規定するマスク(13)の後ろに装着される切換え可能なエレクトロルミネッセンス(EL)材料バックライト(16)を有するタイプのエレクトロルミネッセンス表示装置であって、マスクは、表示する情報を規定するために切換え可能な物理的に安定した液晶(LC)材料の層(14)として構成され、LCマスクおよびELバックライトは、単一物として構成される。LCマスクは、ELバックライト上に直接形成してもよいし、LCマスクとELバックライトの間に絶縁性層間層(10)があってもよい。LCマスクおよびELバックライトは1対の共通電極(11、20)の間に保持されてもよい。 (もっと読む)


有機材料をドナー要素からOLEDデバイスの基板に転写する方法は、ドナー要素と基板に対して移動する、所定数の調節可能なレーザー・チャネルを備える線形レーザー光ビームであって、該チャネルの各々が、起動時にレーザー光を発生させてドナー要素を照射することにより気化に十分なレベルまで有機材料を加熱して該材料を基板に転写する線形レーザー光ビームを用意し、起動時の調節可能なレーザー・チャネルのパターンを、ドナー要素と基板に対する線形レーザー光ビームの1回の相対移動操作の間にOLEDデバイスの一部だけが有機材料を受け入れるように選択することを特徴とする。
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有機材料を転写してOLEDデバイスを形成するためのドナー要素は、透明な支持体と;該透明な支持体を通過する輻射線に応答して熱を発生させる第1の金属層と;該第1の金属層の上に設けられていて、水分と酸素の一方または両方と反応する第2の金属層と;該第2の金属層の上に配置された転写可能な有機材料を有する有機層とを含んでなり、該第1の金属層によって吸収された輻射線に応答して有機材料がOLEDデバイスに転写される。
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OLEDディスプレイとOLEDデバイスの短絡を減らすさまざまな構造が開示されている。
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アクティブマトリックス表示装置は複数の画素を有している。各画素は光学的フィードバック機能のための光検出デバイス(84)を有している。各画素は、光検出デバイス(84)の近くであって光検出デバイスの実質的に入力面の高さに、ディスプレイ基板の薄膜層から形成された光ブロック構造(100)を有している。この構造により、ほぼ横方向から光検出デバイスへの光(g)の経路が防止される。

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アクティブマトリックス型表示装置は表示画素の配列を有し、各画素はEL表示素子、表示素子の輝度を検出する光依存性デバイス、及び表示素子を流れる電流を駆動する駆動トランジスタ回路を有する。駆動トランジスタは光依存性デバイスの出力に応じて制御され、それにより、経時変化補償が実行可能にされる。光依存性デバイスはEL表示素子の発光材料の領域に対して横方向に配置されている。故に、光依存性デバイスはステップ・カバレッジ問題を引き起こさないとともに、画素開口率に影響を及ぼすことなく画素配置に集積化される。さらに、光依存性デバイスは、表示素子領域の大きい部分からの光入力を受光するように、発光材料の領域の全長に沿って延在することが可能である。
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【課題】携帯情報処理装置において、携帯性と使用性を向上させること。【解決手段】両端に位置する一対の親骨12a、12bと、親骨の間に設けられる複数の中骨15と、これらの親骨と中骨を根元部で回動自在に固定する要16と、一対の親骨の間において中骨に接合されると共に開閉自在に蛇腹状に折り曲げられた扇面14とから成り、扇面の少なくとも一部を、柔軟屈曲性のある薄膜上に形成された有機EL平面ディスプレイ30で構成した。ディスプレイを扇面に沿って折り畳むことができ、平面状に展開することも可能となる。 (もっと読む)


基板(22)と;その基板上に形成された第1の電極と、第1の電極(30)の上に位置する1つ以上のOLED発光層(32)と、そのOLED発光層の上に位置する第2の電極(34)とを備える1つ以上のOLED発光素子;第2の電極の上方に位置する封止用カバー(12);及び上記封止用カバーまたは上記基板の外面上に延在しそこに熱伝導性接着剤(26)で接着された実質的に平坦な熱伝導性背面プレート(20)を含んでなり、この背面プレートの熱伝導率が上記基板(22)または上記カバー(12)の熱伝導率よりも大きく、かつ、上記熱伝導性接着剤(26)の熱伝導率が、0.2W/mKよりも大きいか、この熱伝導性接着剤が付着する上記カバーまたは上記基板の熱伝導率以上である、OLEDディスプレイ。
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