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国際特許分類[H01L31/0248]の内容

国際特許分類[H01L31/0248]の下位に属する分類

材料に特徴のあるもの (116)
半導体本体の形状にまたは半導体領域の形状,相対的大きさまたは配列に特徴のあるもの
それらの結晶構造または結晶面の特定の方向に特徴のあるもの

国際特許分類[H01L31/0248]に分類される特許

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【課題】性能を落とすことなく小型化が可能なセンサ、太陽電池等の電気素子と、電気素子を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】柱状体2に、蒸着、或いは半導体の溶融、溶解又はゲル状態の半導体8をコーティングする。その回りに、4本の絶縁線6、例えば糸を縞状に接合したものを巻き付ける。次に1本の絶縁線6をはがして、その跡に銅を蒸着して銅線9を形成する。最後に銅線9に隣接しない絶縁線をはがして、その跡にアルミニウムを蒸着してアルミニウム線10を形成する。そして銅線9、アルミニウム線10の間の抵抗値を測ることにより、半導体8に照射している光の強度を知ることができる。4本の絶縁線の太さを調整することにより、銅線9、アルミニウム線10のそれぞれの直径、及びその間隔を決めることができ、設計とシミュレーションの作業が容易になる。また絶縁線6として細い糸を用いることにより、小型の光センサを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光センサーの材料として好適に用いられる新規な光導電材料、並びにこの光導電材料を用いた光導電素子、光センサー及びセンサーアレイを提供する。
【解決手段】硫化ビスマスを主成分とする光導電材料である。当該光導電材料において、全原子に対する硫黄原子の含有量を50モル%以上70モル%以下とし、かつ、酸素原子の含有量を0.0001モル%以上10モル%以下とすることが好ましい。光導電素子10は、当該光導電材料から形成され、膜厚が20nm以上100μm以下の硫化ビスマス薄膜12を備える。光センサーは、当該光導電素子10を用いたものである。また、センサーアレイは、当該光センサーを複数備える。 (もっと読む)


【課題】半導体紫外線受光素子の製造を容易にする製造方法を提供する。
【解決手段】半導体紫外線受光素子は、単結晶基板1と、前記単結晶基板1上方に形成された−c極性MgZn1−xO(0.3≦x≦0.6)層14と、前記−c極性MgZn1−xO(0.3≦x≦0.6)層14と同一平面上に形成された+c極性MgZn1−yO(0≦y<0.3)層4と、前記−c極性MgZn1−xO(0.3≦x≦0.6)層14上及び前記+c極性MgZn1−yO(0≦y<0.3)層4上に形成されたショットキー電極8と、前記ショットキー電極8と対をなすオーミック電極7とを有する。 (もっと読む)


【課題】シリコンを用いた素子で負性フォトコンダクタンスが実現できるようにする。
【解決手段】シリコン基板101と、シリコン基板101の上に形成された絶縁層102と、絶縁層102の上に形成されたシリコンからなるソース103およびドレイン104とを備える。また、ソース103およびドレイン104の間にこれらと接続して配置されたシリコンからなる細線部105を備える。また、細線部105にゲート絶縁層111を介して設けられたゲート電極106を備える。また、ゲート電極106に電圧を印加するゲート電圧印加部108を備える。ゲート電圧印加部108は、細線部105が形成された領域を含む受光領域107に光を照射することによってソース105およびドレイン104の間のコンダクタンスが低下する電圧を、ゲート電極106に印加する。 (もっと読む)


【課題】欠陥を制御されたナノチューブを含み、物理または化学量を検出するためのセンサの提供することにある。
【解決手段】典型的なナノチューブ・センサ19は、信号処理回路21と接続して使用され、この信号処理回路21は、電力を供給し、そしてセンサからの信号を処理して、検出された量に比例した出力を生成する。ナノチューブは、シリコン酸化物などからなるベース・フィルム23上に配置され、ナノチューブの各端に電極25を含む。信号処理回路21は、限定されるものではないがひずみ、圧力、湿度および光などの検出された量を示す出力信号27を供給する。 (もっと読む)


【課題】CZTS等の硫化物系化合物半導体を光吸収層に用いた光電素子において、Cdを含む材料を必要とすることなく、更に高い発電効率を得ること。
【解決手段】p型半導体層である光吸収層16と、バッファ層18と、窓層20と、を備える光電素子10。光吸収層16が、Cu、Zn、Sn及びSを含む硫化物系化合物半導体の膜であり、バッファ層18が、In及びIn(OH)を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光電変換膜が半導体基板上に積層された積層型の固体撮像装置に関する。
【解決手段】複数の画素が二次元配置されてなる固体撮像装置であって、半導体基板と、半導体基板上に形成された層間絶縁膜と、層間絶縁膜上に、画素毎に隙間を空けて形成された下部電極と、真性半導体材料からなり、画素毎に、隙間を空けて、各下部電極上に形成された光電変換膜と、不純物半導体材料からなり、前記光電変換膜上に、複数の画素に亘って形成され、光電変換膜間の隙間に相当する部位が当該隙間に入り込んで、光電変換膜の側面の一部または全部を覆っているブロッキング層と、ブロッキング層上に、複数の画素に亘って形成された透光性を有する上部電極とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輝度情報及びカラー情報を十分に取得することができ、高感度と良好な色再現性を両立できる積層型撮像素子を提供することを目的とする。
【解決手段】入力光を受光し、光学像の輝度成分を取得する第1の撮像素子10と、
該第1の撮像素子の背面側に配置され、該第1の撮像素子を透過した透過光を受光し、前記光学像の色成分を取得する第2の撮像素子70とを有し、
前記第2の撮像素子のサブピクセル71の面積は、前記第1の撮像素子のピクセル11の面積の2倍、3倍又は4倍であることを特徴とする (もっと読む)


【課題】厚膜アモルファスシリコンと上部電極との間に、低抵抗のn型アモルファスシリコン膜を挿入して接続面に形成されるダイオードにより、光伝導による光電流を増幅して出力する。
【解決手段】金属膜から成る下部電極と、前記下部電極上に設けられるアモルファスシリコン膜と、前記アモルファスシリコン膜上に設けられるn型アモルファスシリコン膜と、前記n型アモルファスシリコン膜上に設けられ、第1基準電圧が入力される上部電極と、前記下部電極と第2基準電圧との間に接続される容量素子と、オン状態の時に前記下部電極に第1電源電圧を入力し、オフ状態の時に前記下部電極をフローティング状態とするスイッチ回路と、前記スイッチ回路がオン状態において、前記アモルファスシリコン膜に所定期間光が照射された後の前記下部電極の電圧変化を検出する検出回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】画素領域中央部での電圧降下を抑制することができる固体撮像装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の画素部100が二次元配置されてなる画素領域61を有する固体撮像装置1であって、半導体基板5と、半導体基板5上に形成された層間絶縁膜20〜22と、層間絶縁膜20〜22上に形成された下部電極40と、下部電極40上に形成された光電変換膜41と、光電変換膜41上に形成された透光性を有する上部電極42と、を有し、上部電極42は画素領域61全体に拡がっており、上部電極42における少なくとも一部には、隣接する画素部100の間を通り、上部電極42を構成する材料よりも電気抵抗率が小さい材料からなる金属配線45が積層されていることを特徴とする固体撮像装置1とする。 (もっと読む)


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