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国際特許分類[H01L35/28]の内容

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国際特許分類[H01L35/28]に分類される特許

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【課題】
電子部品の冷却システムが提供される。
【解決手段】
冷却システムは電子部品の複数の異なる領域上に置かれた複数の熱電素子群を有する。冷却システムは、熱電素子群に接続され、該熱電素子群がそれぞれの領域から熱を排出するように該熱電素子群に電流を供給するための複数の導体を有する。冷却システムは、導体に接続され、異なる領域で発生された熱に基づいて、前記熱電素子群に供給される電流を相対的に制御するための制御装置を有する。 (もっと読む)


【課題】直列接続された熱電発電素子を含む熱電発電装置において熱電発電素子が故障を起こした場合大きな出力低下を招く。含まれる熱電発電素子の数が多くなると故障した熱電発電素子を特定することが困難になる。
【解決手段】熱電発電素子にバイパスダイオードを接続して出力の低下を抑える。さらに故障時の内部インピーダンス変化を利用して故障検出と故障した熱電発電素子の特定を容易にする。 (もっと読む)


炎および/または爆発から処理設備を保護するための装置および方法が提供される。特に、前記処理設備の火炎の前面または爆燃波の伝搬性を検知するために、ゼーベックセンサ、または、熱電式ジェネレータを用いる。爆燃波の検知に基づいて、システム制御装置は、ダメージから処理設備を保護するために、化学抑制剤または遮断弁の形をした抑制装置を作動する。
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【解決手段】暖房、換気及び空調システムは、通過する気流の流量を調整する可変通気口と、前記可変通気口を制御するアクチュエータと、前記アクチュエータにエネルギを供給し、前記アクチュエータの作動に必要なエネルギを周囲の環境から得る環境エネルギ収集機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】ペルチェ素子の素子平面方向における厚さが場所によってばらついても固定の際の局部的な応力の集中を簡易に回避することができ、長期に亘って高い信頼性の下に使用することが可能なペルチェ素子の固定構造、冷却装置及び分析装置を提供すること。
【解決手段】ペルチェ素子を位置決めした位置決め部材を放熱部材と吸熱部材との間に配置して前記ペルチェ素子を固定するペルチェ素子の固定構造、冷却装置及び分析装置。ペルチェ素子の固定構造は、放熱部材211とペルチェ素子213との間又は吸熱部材215とペルチェ素子との間に、弾性及び熱伝導性を有する緩衝材212を配置する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のリーク電流を用いて、リーク電流値を許容範囲内に制御することで、半導体装置の温度を制御する。
【解決手段】半導体装置1のリーク電流を検出する検出部11と、リーク電流が許容範囲から外れる場合、リーク電流を許容範囲内にするように半導体装置の温度を制御する温度制御部12とを有して、半導体装置1の温度を制御する温度制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ゼーベック係数と熱浸透率の計測を正確に行なう。
【解決手段】試料7が設置載置される導電体製の試料台6と、試料台6から引き出され試料台と同一材質の試料台配線22と、試料台6に載置された試料7に接触させる導電体製のサーマルプローブと、サーマルプローブから引き出されプローブと同一材質のプローブ配線21と、サーマルプローブのプローブ14内の複数点の温度を計測するために引き出された配線32と、プローブ14と試料7の接触前後にプローブ14内の複数点の温度と、プローブ14と試料7の接触点の電圧を計測する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】一部で断線状態が発生した場合でも、利用を継続することが可能な熱電変換モジュールを提供する。
【解決手段】熱電変換モジュールで断線状態が発生すると、断線部分が含まれる熱電素子グループの両端部に接続された電流経路切替部140に、正常時より大きな電圧が印可されるようになる。そうすると、ツェナーダイオード441を介して、ワイヤ430に電流が流れるようになり、最終的に、ワイヤ430が溶断される。ワイヤ430が溶断されると、スイッチ420の可動部421が、ばね450の付勢力によって、オン状態位置に移動して、スイッチ420がオン状態となる。スイッチ420がオン状態になって、断線部分を含む熱電素子グループの両端部が短絡されると、断線部分を通らない電流経路が形成されることとなり、熱電変換モジュールの一部で断線状態が発生したとしても、断線部分を含む特定の熱電素子グループ以外の部分は、そのまま利用を継続することができるようになる。 (もっと読む)


本発明は電気的に互いに接続された多数の熱電対を備え、この熱電対が流入する熱流を収容する高温側と、この高温側から離隔して設けられた低温側との間に配置されている、熱電発電機に関する。公知の熱電発電機から出発して、本発明の根底をなす課題は、供給された熱エネルギーを少なくとも一時的に一層効率的に利用する熱電発電機を提供することである。この課題の解決策は、太陽発電システム用集熱器を備えた構造ユニットとして熱電発電機を形成し、かつ集熱器を流れる伝熱媒体を、熱交換器によって少なくとも一時的に熱電発電機に供給するという思想に基づいている。
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【課題】高周波増幅素子で発生する熱を熱電変換により発電し再利用することで消費電力を低減する増幅器の提供。
【解決手段】高周波増幅素子1と、高周波増幅素子及び高周波信号を伝送するための線路を含む基板9、10を搭載する熱電モジュール7とを備える。熱電モジュール7は、一側の面上に高周波増幅素子1を搭載した高温側導体2と、上記一側の面とは反対側の面に、それぞれ接する第1、第2の熱電素子3、4と、第1、第2の熱電素子3、4の反対側の面にそれぞれ配置された第1、第2の低温側導体5、6と、を備え、第1、第2の低温側導体5、6間に生じた電位差が電子回路8の電源として用いられ、高温側導体2は高周波増幅素子1の高周波グランドとして機能する。 (もっと読む)


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