説明

国際特許分類[H01L43/02]の内容

国際特許分類[H01L43/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H01L43/02]に分類される特許

61 - 70 / 106


集積回路(10)は、磁界感知素子(30)を支持する第1の基板(14)および他の磁界感知素子(20)を支持する第2の基板(26)を備えることができる。第1および第2の基板は、様々な構成で配列されてもよい。他の集積回路は、その表面に配置された第1の磁界感知素子および第2の異なる磁界感知素子を備えることができる。
(もっと読む)


【課題】小型化を容易に図ることのできる磁気方位検出装置を提供する。
【解決手段】回路基板2の一面に、3つ以上の複数の磁気センサ3およびこれらの磁気センサ3の制御を行う制御用半導体4を取り付けて実装するとともに、各磁気センサ3および制御用半導体装置4を封止部材5により封止して一体化する。さらに、各磁気センサ3を少なくとも2つのグループに区分し、かつ、一方のグループの磁気センサ3の端子形成面6が他方のグループの磁気センサ3の端子形成面6と直交するように配置する。 (もっと読む)


【課題】各軸方向の加速度成分を確実に分離して検出することができる加速度センサ及びこの加速度センサを備えた磁気ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング部材と、第1及び第2の磁界発生錘部材と、支点がハウジング部材に固定されており、第1及び第2の磁界発生錘部材を支持しており、互いに直交する第1及び第2の軸方向成分の外力が印加された際に第1及び第2の磁界発生錘部材を変位させるばね部材と、第1及び第2の磁界発生錘部材にそれぞれ対向してハウジング部材に取り付けられた第1及び第2の磁界検出センサとを備えており、第1の磁界検出センサの一方の対の多層構造MR素子と第2の磁界検出センサの一方の対の多層構造MR素子とがフルブリッジ接続されており、第1の磁界検出センサの他方の対の多層構造磁気抵抗効果素子と第2の磁界検出センサの他方の対の多層構造MR素子とがフルブリッジ接続されている。 (もっと読む)


【課題】位置検出精度をより向上させることができる位置検出装置を提供する
【解決手段】磁気抵抗素子2は、磁石4の着磁方向に離間して設けられている。磁石4及び磁気抵抗素子2は、該磁石4の着磁方向と直交する方向に相対移動可能に設けられ、磁石4は、相対移動方向Fにおける両端部位の磁束の方向が、該相対移動方向Fに対して積極的に傾斜する方向を向くように変化する形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】磁界センサを用いた電流測定用組立体を提供する。
【解決手段】電流測定用組立体群には、3つの切欠部5、6、7を有する導体板1と、2つの磁界センサ2、3から成る差分センサ4を有する導体板1に配置する測定素子とを備える。これら3つの切欠部5、6、7によって、第1及び第2導体部分8、9を導体板1に形成し、第2導体部分9の電流方向を第1導体部分8の電流方向と反対にする。第1磁界センサ2を第1導体部分8上に位置付け、第2磁界センサ3を第2導体部分9上に位置付ける。磁界センサ2、3は、導体板1の表面と平行に、2つの導体部分8、9の電流方向に直交して流れる磁界に感応する。 (もっと読む)


【課題】測定対象とする電流を高精度に安定して測定可能であると共に、より小さく簡素な構成の電流センサを提供する。
【解決手段】電流センサ10は、MR素子3A,3Bを有する素子基板5A,5Bと磁性基板6A,6Bとを貼り合わせて一体化したものを検出対象電流Imの流路となる導体2に沿って配置したものである。磁性基板6A,6BによってMR素子3A,3Bに対してバイアス磁界Hb1,Hb2をそれぞれ印加することができるので、外部からの不要な擾乱磁界の影響を十分に回避しつつ、検出対象電流Imに基づく電流磁界Hmを正確に、かつ安定して検知することができる。そのうえ、永久磁石やコイルをMR素子3A,3Bの両側に配置するなどした場合と比べ、スペースを有効に利用して、より小さく簡素な全体構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で外部磁界では抵抗が変化しない参照用磁気抵抗素子を備えた磁界検出装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 磁石と、強磁性体層を含む層構造を備えて、前記強磁性体層の磁化方向の変化によって抵抗が変化する検出用磁気抵抗素子と、前記検出用磁気抵抗素子と略同一の層構造を有し、前記磁石から強磁性体層の感磁する方向に飽和磁界以上の強度を有する磁界が印加された参照用磁気抵抗素子と、を備えた磁界検出装置とした。 (もっと読む)


【課題】 広範囲での物理量の検知が可能であり、長期信頼性に優れたセンサ装置を提供する。
【解決手段】 センサ装置Xは、測定対象から入力される物理量を検知するための検知部11を有し、該検知部11により検知される物理量を電気信号に変換するための複数のセンサ素子10と、複数のセンサ素子10を配置するための配置領域21を有する絶縁基板20と、平面視で略多角形状の開口部31を規定する複数の開口部規定面30aを有し、配置領域21を取り囲むように設けられる枠状部材30とを備える。複数のセンサ素子10は、検知部11の形成面が複数の開口部規定面30aの各々に沿うように配置されている。複数のセンサ素子が互いに異なる方向を向くようにして配置されるので、広範囲での物理量の検知が可能であり、長期信頼性も高い。 (もっと読む)


【課題】 ESDによる損傷を受けにくく、かつ耐電圧特性にも優れ、安定動作が可能な薄膜デバイスを提供する。
【解決手段】 薄膜デバイス2Aは、比抵抗が108Ω・cm以上1010Ω・cm以下の材料からなる耐電圧基板20の上に、接着層41を介して薄膜エレメント10が配置されたものである。耐電圧基板20の構成材料は、所定の重量比をなすAl23、TiCおよびMgOを含む焼結体である。よって、薄膜エレメント10に電荷が生じた場合であっても、その電荷は多量に蓄積される前に接着層41を介して耐電圧基板20へ徐々に移動するのでESDの発生を抑制することができる。その一方で、リードフレーム30上に配置した場合であっても十分な絶縁破壊電圧を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 感度を向上することができる磁気センサを提供すること。
【解決手段】 基板11上に形成され、2個のスピンバルブ型磁電変換素子からなるハーフブリッジを少なくとも1つ含む検出部113と、検出部113に対して近接配置され、被検体200の影響を受けて磁界が変化する磁石120とを備える磁気センサ100であって、ハーフブリッジ111(112)を構成するスピンバルブ型磁電変換素子10,11(12,13)を、各素子10,11(12,13)に作用する磁界の向きが互いに略逆向きとなるように、磁石120に対して配置した。 (もっと読む)


61 - 70 / 106