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国際特許分類[H01M8/00]の内容

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【課題】車両の始動性を向上させられるとともに、装置全体を延命させられるようにする。
【解決手段】本発明は、水素含有ガスから水素ガスを分離する水素分離体を備えた複数の水素ガス分離ユニットB1〜B7を搭載し、それら各水素ガス分離ユニットB1〜B7で分離した水素ガスをパワーソースPに送給する構成のものであり、各水素ガス分離ユニットB1〜B7の寿命を平均化するように、それらの水素ガス分離ユニットB1〜B7を互いに独立して作動させる水素ガス分離ユニット作動手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】電池管理システム及び電池管理方法を提供する。
【解決手段】電池管理システムであって、処理モジュール、第1電源アダプタ、第1通信インターフェース、及び充電式電池を含む電子装置、及び第1電源アダプタに接続された第2電源アダプタ、第1通信インターフェースに接続された第2通信インターフェース、少なくとも1つの燃料電池、及び処理モジュール、第1通信インターフェースと、第2通信インターフェースによって、電子装置から充電式電池の第1状態を受け、第1状態に基づいて第2電源アダプタと第1電源アダプタによって燃料電池を用いて充電式電池を充電するかどうか決める制御ユニットを含む燃料電池モジュールを含むシステム。 (もっと読む)


【課題】長期的な性能維持効果と短期的な電圧回復効果の最適化を図って、長期的にも短期的にも優れた耐久性能・発電効率を発揮可能である、燃料電池発電システム及びその性能回復方法並びに性能回復プログラムを提供する。
【解決手段】システムの累積運転時間が20,000時間以下の場合では、第1の電圧回復ステップを実行して、燃料電池スタック1に発生する平均セル電圧の低下量を300mV以下に抑え、酸化剤極1bでのカーボン腐食を防ぐ。一方、システムの累積運転時間が20,000時間を超えた場合には、第2の電圧回復ステップを実行して、燃料電池スタック1に発生する平均セル電圧が100mV以下となるまで低下させ、十分な触媒還元処理を実現する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタック全体としての耐久性を損なうことなく、燃料電池スタックの耐振動性を高める。
【解決手段】電解質膜および該電解質膜上に形成された一対の電極を含む発電体を複数積層して成る燃料電池スタック20を備える燃料電池装置10であって、燃料電池スタック20に固定されて燃料電池スタック20を支持する第1ないし第3の支持部を備え、第1および第2の支持部は、燃料電池スタック20の積層方向に対する位置がほぼ同一となる位置において、燃料電池スタック20に固定されており、第1および第2の支持部が固定された位置と、第3の支持部が固定された位置との、積層方向における距離は、積層された複数の発電体全体の積層方向における両端部間の距離よりも短い燃料電池装置。 (もっと読む)


【課題】発電性能を低下させることなく、燃料電池の耐久性を向上させる手段を提供する。
【解決手段】電解質膜110と、前記電解質膜を挟持し、触媒と前記触媒を担持する担体とから構成されるカソード触媒層120cおよびアノード触媒層120aと、を備えた膜電極接合体100であって、前記アノード触媒層120aにおける、下記数式で求められる水素酸化反応の交換電流密度と酸素還元反応の交換電流密度との比の対数値が4〜10であり、かつ前記酸素還元反応の交換電流密度と触媒塗布面積あたりの触媒実面積の値との積が所定の値以下である膜電極接合体100である。log10(水素酸化反応の交換電流密度/酸素還元反応の交換電流密度) (もっと読む)


【課題】エージング処理を短時間で良好に行うとともに、一対の電極間に電位差が発生することを可及的に阻止することを可能にする。
【解決手段】温水循環系36を介して燃料電池10を構成する電解質膜・電極構造体20のカソード側電極18側に温水を流通させるとともに、空気循環系38を介して前記電解質膜・電極構造体20のアノード側電極16に空気を流通させる。一方、冷却媒体循環系40を介して燃料電池10の冷却媒体流路28に加温された冷却媒体を循環供給することにより、前記冷却媒体を介して所定温度に加温された温水が得られる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の機能を発揮させるための操作を使用者がすることで、燃料電池からの熱を燃料電池の作動状態に対応させて外部に放出することができる燃料電池搭載型電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】燃料電池搭載型電子機器は、電源として燃料電池20を搭載した表示筐体30と、表示筐体30に対して移動可能に、少なくとも一部が表示筐体30に接続されて設けられた操作筐体40と、表示筐体30の表示部31と対向する側の表面に設けられ、燃料電池20と熱的に接続された放熱部材50とを備える。また、燃料電池搭載型電子機器の機能を発揮させるために表示筐体30に対して操作筐体40を移動することで、放熱部材50が外部に露出される。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性と省エネ性に優れたシステムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク3からの貯湯水が、循環ポンプ4により燃料電池1のカソードオフガスの排熱を回収するカソードオフガス熱交換器5と、水素製造装置2の排ガスの排熱を回収する排ガス熱交換器6と、燃料電池1の冷却水の排熱を回収する冷却水熱交換器7とを介して貯湯タンク3に戻る貯湯水循環回路9を備え、さらに、排ガス熱交換器6の排ガス流路20の下流側に、カソードオフガス熱交換器5のカソードオフガスを導入し、排ガス凝縮水とカソードオフガスとが直接接触する脱炭酸部10を設けた。 (もっと読む)


【課題】システムを複雑化することなく燃料電池の暖機を行うことにより、低温時における燃料電池の始動を行う。
【解決手段】燃料電池システムは、水素と酸素との電気化学反応によって発電を行う燃料電池と、水素を貯蔵する水素貯蔵手段と、燃料電池に供給される水素の一部を吸蔵することで発熱し、燃料電池と熱交換可能な水素吸蔵合金と、燃料電池の温度を測定する測定手段と、燃料電池の温度に応じて水素貯蔵手段から燃料電池への水素の供給を開始する制御手段と、を備え、制御手段は、燃料電池への水素の供給が開始された後の燃料電池の温度に応じて水素貯蔵手段から燃料電池への水素の供給圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来の制御とは異なる方法で、燃料電池の発電量を制御し、燃料電池の発熱による劣化を抑制することができる燃料電池システムを提供することにある。
【解決手段】本発明の燃料電池システムは、蓄電装置の許容残電力量上限値及び許容残電力量下限値を設定する充電状態制御手段と、燃料電池及び蓄電装置から負荷へ供給される電力の分配制御を行う電力分配制御手段と、を備え、発電により発熱する前記燃料電池の温度が、燃料電池の劣化温度以上となる場合、前記充電状態制御手段は、前記許容残電力量上限値と前記許容残電力量下限値との差が大きくなるように、前記許容残電力量上限値及び前記許容残電力量下限値のうち少なくともいずれか一方を補正し、前記電力分配制御手段は、前記燃料電池から負荷へ供給される電力を下げ、下げた分の電力だけ前記蓄電装置から負荷へ供給される電力を増大させる。 (もっと読む)


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