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国際特許分類[H01Q1/12]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 支持物;取り付け手段 (3,309)

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【課題】パラボナアンテナとODU本体は、通常、分離した状態で出荷されるが、アンテナに固定するマウントは、付属品として出荷され、現地で組立てるか、出荷前に組立てるかの何れかであった。前者の場合、屋外作業が多々あり、作業環境により現地の作業効率が著しく劣化する。後者の場合、アンテナの出し入れする作業が有り、梱包箱のサイズを変更する必要もある。また、導波管の接続部の防水性を保つため、接続部の周囲に防水接着剤を塗布する作業も有り、作業効率が極めて悪かった。
【解決手段】パラボナアンテナに取り付けていたマウントを廃止し、筐体側にアダプターを設け、双方の導波管面同士をOリングで挟み合わせるように構成することにより、作業効率及び防水性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ブームに複数の導波器を列設状に固着させる場合、ブームに対する複数の導波器の固着作業が簡便で迅速にできるようにしたアンテナを提供する。
【解決手段】 第1本体と第2本体のブームに連結させる構成であって、ブームに対向する部分をブームの外周面に当接可能な対応凹形状の当接面にすると共に、夫々の当接面の両側においては第1本体と第2本体から、夫々相手に向けてブームを挟む状態で連結部材を突出させ、第1本体と第2本体から夫々突出させた連結部材には、夫々の当接面がブームの外周面に圧接する状態で、第1本体と第2本体とを相互に一体的に連結するようにした連結部を備えさせ、両本体の内、少なくとも一方の本体における当接面にはブームの対応箇所に形成する凹状の掛合部と掛合させる為の掛合突起を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】 受信しようとする電波の向きに合わせてアンテナ本体を水平または鉛直のいずれかの方向に向けて取り付けることができ、しかもマスト等に取り付けた状態でボルトや止め金具などが突出せず、安全性に優れ、また外観上も体裁が良く、耐久性にも富み、風雨に晒されても長期間安定して使用できるアンテナの取付構造を提供する。
【解決手段】 アンテナ本体1の背面側に設けられ、マストMをその長手方向に間隔をあけ係合させる二組の対向する凹状係合部を両者間を結ぶ直線が十字状に交差するように備えた取付金具5と、一組の対向する凹状係合部にマストMの前方の面をそれぞれ係合させるとともに、マストMの長手方向に対し略45°傾斜してマストの相対向する背面をその長手方向に間隔をあけて押圧して係合させる。 (もっと読む)


【課題】 導波器の外形形状を小嵩にでき、風圧を受ける面積を小さく、重量を軽くすることのできるアンテナを提供しようとするものである。
【解決手段】 導波器においては、ブームを挟んで一方の側に第1導波器を、他方の側に第2導波器を位置させ、ブームに連繋させる第1導波器の第1本体及び第2導波器の第2本体とは一体に形成して共通本体を構成し、その共通本体の中央位置にブーム貫通用の透孔を設け、上記透孔の内面には係合凹部を備えさせ、上記係合凹部には上記ブームから突出させる掛合部を突出係合させた。 (もっと読む)


【課題】 より部品点数を少なくして組立性・生産性の向上を図り、さらにアンテナエレメントの円滑な状態変化を可能にし、しかもアンテナエレメントとアンテナ出力端子との間の接続導通についての信頼性を長期に亘って確保した、アンテナを提供する。
【解決手段】 基材2と、基材2に回動可能に保持された軸体3と、軸体3の周面に保持されて基材2に対し所定範囲で回動可能に設けられたアンテナ基部4と、アンテナ基部4に設けられたアンテナエレメント5とを備えたアンテナ1である。アンテナ基部4には、アンテナエレメント5に導通し、かつ軸体3側に延出する接続片4cが設けられている。軸体3にコイルバネ12が設けられている。コイルバネ12は、その一端側12aが軸体3に固定され、他端側12bが基材2に固定されている。コイルバネ12は、その付勢力を発揮する方向で接続片4cに当接し、かつ、アンテナ出力端子10に接続している。 (もっと読む)


【課題】静止衛星からの電波を受信する電波レンズアンテナ装置のコンパクト化と低コスト化を可能にし、また、所定の方向に向けた反射板を回転させずに一次放射器の初期位置設定を円滑に安定して行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】電波レンズアンテナ装置1Aを、半球状のルーネベルグレンズ2、反射板3、一次放射器4、一次放射器保持用のアーム5を有し、レンズ2よりも外側にある反射板上のレンズ中心と同心の中心対称形状の円弧軌道に沿ってアーム5の両端の根元部が移動可能で、その移動範囲はレンズの中心線と直交する反射板幅方向の基準線CLを中心にして右回りの方向と左回りの方向にそれぞれ45度以内に設定され、反射板上にアーム根元のスライダ7を案内する移動ガイド手段6が設けられている構造にした。 (もっと読む)


【課題】 支柱に複数の機器を設置する際の設置作業を容易に行うことができ、しかも、複数の見栄えよく設置することのできる取付装置を提供する。
【解決手段】 取付装置40は、従来の取付金具のようにベルト体やU字金具を用いて支柱に取り付けるのではなく、腕金52、54と支持腕56、58とで支柱の周りを囲み、且つ、腕金52に設けられた当接板64と腕金54に形成された凹部65との間に支柱を挟持した状態で、支柱に取り付けられる。そして、腕金52及び支持腕56、58には、送信装置や受信装置等の機器を取り付けるための取付孔72、74が穿設されており、この取付孔72、74を介して、支柱の周りに同じ高さで複数の機器を取り付けることができる。そして、支柱に複数の機器を設置する際には、従来のように足場を移動させることなく、設置作業を行うことができ、その作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 広帯域にわたって高い感度を有する放送用受信機付き携帯電話を提供する。
【解決手段】 ループ素子5の開口面5aに平行にミアンダ素子14を配置し、両素子5,14を給電点9で直結し並列に給電し、上下に分割された周波数帯を両素子5,14が分担してアンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】 垂直偏波の電波および水平偏波の電波を選択的、かつ、最適な状態で受信可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】 携帯端末10は、連結部材28が連結部材28の突出方向に沿う第1支軸34aを中心として下筐体12に対して回動可能であるとともに、アンテナ本体27が第1支軸34aに直交する一対の第2支軸36を中心として連結部材28に対して回動可能とされ、アンテナ本体27を略垂直に配向させることにより垂直偏波の電波61による通信を行い、アンテナ本体27を略水平に配向させることにより水平偏波の電波62による通信を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロッド部の回転時に破損することがなく、ロッド部を所定の方向に確実に回転させることができるロッドアンテナを提供する。
【解決手段】第1支点部20において第2ロッド部22を回転させる場合には、第1ロッド部18を構成する外側筒状部18Aの先端部がガイド部26の湾曲面上と接触しその上を滑るとともに第1ロッド部18を構成する内側筒状部18Bが外側筒状部18Aから引き出される。これにより、内側筒状部18Bを外側筒状部18Aから完全に引き出されていない状態でも、第2ロッド部22を破損させることなく、容易かつ確実に所定の方向に回転させることができる。 (もっと読む)


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