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国際特許分類[H01Q1/12]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 支持物;取り付け手段 (3,309)

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【課題】 組み立て性の良いアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 トップカバーとボトムプレート(12)との接合部に配設されて、アンテナモジュールの密封性を確保するパッキン部材(15)は、滑り止め用の複数の突起部(15f)を持つ。ボトムプレートは複数の突起部が貫通する複数の貫通穴(12b)を持つ。貫通穴の径(12b)が突起部(15f)の径よりも大きい。突起部(15f)の長さは、たとえ突起部が横方向へ弾性変形しても、突起部が貫通穴(12b)の角に当たらない程度の長さである。換言すれば、突起部(15f)の長さは滑り止め効果に影響がでない程度に短い。また、突起部(15f)の先端部が丸い形状をしている。 (もっと読む)


【課題】 支柱の側面における被測定物からの電磁波の測定用アンテナの取付け側への反射を軽減し、または測定用アンテナの取付け姿勢を安定させて電磁波の放射特性の測定精度を向上する。
【解決手段】 基台2の上面に起立された二本の支柱3a,3bと、二本の支柱3a,3bに沿って上下動可能に設けられた一対のスライダ4a,4bと、一対のスライダ4a,4bを同期して昇降させる昇降手段5と、二本の支柱3a,3bに水平に掛け渡され先端部に被測定物1からの電磁波を受信する測定用アンテナ28を取り付け可能としたアンテナ支持棒6と、昇降手段5に対して駆動力を与えて駆動する駆動部7とを備え、少なくとも電磁波到来方向の前方の支柱3aは、複数の細長板状の構成部材14a,15aがその板面を交差して縦に延びた形状を有し、その側面における前記測定用アンテナ28の取付け側への電磁波の反射が軽減されるように構成部材14a,15aを配置した。 (もっと読む)


【課題】
本発明者は、マルチアンテナシステムのモービル運用で、高所からの運用で電波が飛びにくいという現象から打ち下げ角という概念を発案した。本発明はこの問題点を改善することにある。
【解決手段】
打ち下げ角を大きくするために、本願発明では、モービルに取り付けたホイップアンテナを斜面の下方側に向けて傾ける機構を設けた。また、この機構は、手動ないしは、車内のリモコンによって適宜調整できる機構とした。そのため、調節ネジ3を3個、取付板と、ホイップアンテナ支持体2を、別体にし、可動な構造とした。 (もっと読む)


【課題】 GPSアンテナの指向性歪みや軸比を改善する。
【解決手段】 金属製ブラケット3は、GPSアンテナ1を挿入するための貫通穴3cを有し、パッチアンテナ11が搭載されたガラスエポキシ基板10と金属製ブラケット3とが同一平面となるように、GPSアンテナ1が金属製ブラケット3の貫通穴3cに挿入固定する。 (もっと読む)


【課題】 電波の悪い場所に装置本体が置かれても、装置本体を移動させずに良好に電波を受信することができる無線通信装置を提供することである。
【解決手段】 携帯電話機(無線通信装置)10は、無線通信機能を実現する通信処理部を内蔵した筐体11と、筐体11に着脱可能なアンテナ14と、通信処理部とアンテナ14とを電気的に接続するワイヤ15と、アンテナ14を取り外した際にアンテナ14を自立させる自立手段17と、アンテナ14の方向を変える可動手段16とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 エレメントがブームの貫通孔内で周方向に回転しないアンテナ、及びそのアンテナの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブーム2に形成された貫通孔8の孔縁8aからブーム2内へ延出するエレメント保持用突出片20を設ける。そして、当該貫通孔8にエレメント3を挿入し、当該エレメント3の一側開口部から、膨張管5を挿入する。そして、エレメント3の両端から突状のポンチx,xを挿入し、該ポンチx,xを膨張管5に圧入して、膨張管5を拡開する。そして、波及的に膨張管周囲の結合部分30、及びエレメント保持用突出片20を外方へ変形させることにより、結合部分30及びエレメント保持用突出片20を強固に密着させる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ取付金具の一部を変位可能に構成することで、アンテナ等を鉄塔主材に取り付ける際に、現地でアンテナ等を容易に取り付けることができ、現地でアンテナ等の角度を容易に調整することができる。
【解決手段】アンテナ等の長尺の被支持部材3を、複数箇所で固定する支持棒4と、鉄塔1の鉄塔主材2の横断面の表裏側から挟むように形成した表側挟持部材8と、裏側挟持部材9とを有する下側支持金具本体5と、鉄塔1の鉄塔主材の横断面の表裏側からを挟むように形成した表側挟持部材8と裏側挟持部材9とを有する上側支持金具本体6とを備え、支持棒4の下部に固定した下部突片15を、下側支持金具本体5に揺動自在に取り付け、支持棒4の中間に固定した上部突片12を、上側支持金具本体6に対して水平方向に自在に変位するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 設置面積を狭くしながら重量を軽減することができる支持構造を備えたポールを提供する。
【解決手段】 本発明の支持構造を備えたポール10は、地面に立設されたポール12と、複数段に設けられ、各先端部が上下方向に移動可能となるように各基端部がポール12の側部に回動可能に接続された複数の束材13〜18と、各下端部を各束材13〜18の先端部および地面に固定されたアンカーにそれぞれ接続し、各上端部をポール12の頂部または側部に接続して斜めに張設された複数のポール支持用張弦材19〜26と、各束材13〜18の先端部と、上下に隣接する他の束材13〜18の先端部とをそれぞれ接続し、さらに最下段に設けられた束材17,18の先端部とアンカーとの間を接続した束材固定用張弦材27〜32とを備えているので、ポールに発生する曲げモーメントが著しく低減され重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ装置の部品点数の削減及び組立工程の簡略化を図る。
【解決手段】 通信回路が設けられたアンテナ装置1の基板に、当該基板内部に存在するように、該基板の一側端部から該基板の厚さ方向に直交する方向に形成された挿入用孔を設けると共に、この挿入用孔に、上記通信回路との間の電気的接続を図るための接点部を設ける。そして、基板の挿入用孔に、フレキシブル部材で形成されたアンテナエレメントを挿入することで、該アンテナエレメントと基板に設けられた通信回路とを上記接点部を介して電気的に接続すると共に、基板で挟持するかたちでアンテナエレメントを基板に固定して物理的に接続する。これにより、単層基板とアンテナエレメントとを接続するための特別な接続部品を不要とし、両者を接続するための構成や組立工程を大幅に簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両用アンテナの取り付けにおいて、万が一ナットが緩んだ場合でも車両用アンテナの車体パネルへの適切な取り付け状態を維持する。
【解決手段】 車両用アンテナ1の下端から突出したボルト10と、車両用アンテナ1の下端からボルト10を囲ってその軸方向に沿って突出して配置され、その下端部に上向きへ折り返した爪部31を有する係止部材30とを備え、ルーフパネル5の貫通孔5aへのボルト10の挿入に伴い貫通孔5aを通過した爪部31が、ボルト10に螺合するナット20の押圧により塑性変形することにより、車両用アンテナ1の下端と該爪部31とでルーフパネル5を挟持した状態で該車両用アンテナ1を固定しているので、万が一ナット20が緩んでも係止部材30により車両用アンテナ1の適切な取り付け状態を維持することができる。 (もっと読む)


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