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国際特許分類[H01Q1/12]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 支持物;取り付け手段 (3,309)

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国際特許分類[H01Q1/12]に分類される特許

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【課題】山間地などクレーン車が進入できないような場所においても、鉄塔に新しい送信アンテナを追加して設置できるアンテナの取付方法を提供する。
【解決手段】昼間の予備作業時に、鉄塔11の頂部に仮設架台21を取付け、既設アンテナ取付柱12を固定した後、既設アンテナ取付柱12の上側及び下側の支点支持金物を外す。次に仮設架台21の上部に取付けたレバーブロック27a、27bにより新設アンテナ取付柱26を引上げる。この際、新設アンテナ取付柱26の上部内側に既設アンテナ取付柱12の下部を挿入し、所定の位置まで引上げて鉄塔11に固定する。送信を停止した夜間の作業では、新設アンテナ取付柱26の支持を緩めて既設アンテナ取付柱12と共に引上げ、既設送信アンテナ14を所定長さ嵩上げした後、仮設架台21を撤去する。次に新設送信アンテナ50を鉄塔11の頂部に引上げて新設アンテナ取付柱26の上部に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 フェイズドアレイアンテナの素子ユニットにおいてアンテナ素子配列の位置精度と背面コネクタの位置合わせ、確実な嵌合状態と振動等で背面コネクタに無理な力を加えないような構造を提供する。
【解決手段】 アンテナ本体を形成するストラクチャー10と、上記ストラクチャーに設けられたバックパネル6とを有し、ストラクチャーの前面に形成された複数個の開口部3にそれぞれ複数のアンテナ素子を有する素子ユニット2を装着して構成されたフェイズドアレイアンテナにおいて、素子ユニットの背面に、バックパネルのコネクタ6Aと嵌合される接続コネクタ5Aを有するコネクタパネル5を位置ずれ吸収可能なフレーム7を介して装着すると共に、ストラクチャーに素子ユニット固定用のねじと係合するガイド穴11を設け、バックパネルにコネクタパネル固定用のねじと係合するガイド穴12を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を持ち歩いている際には使い勝手がよく、車を駐車して駐車場からある程度離れたマンションの自宅や会社のビル等に滞在する際には受信感度を高くすることができるアンテナユニット及びそれを用いた車両異常警報システムを提供することにある。
【解決手段】アンテナユニットAUはユニット本体11の外部に車両M側から送信される前記無線電波信号Xを一次受信する外部アンテナ13を設け、ユニット本体11の内部には携帯端末3に内蔵された通信アンテナ5に対して非接触の電磁結合により、外部アンテナ13で一次受信した無線電波信号Xを位置決めユニットPUに挿置された携帯端末Tへ中継送信する内部アンテナ12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内蔵アンテナのアンテナ指向性、利得等の特性を向上させ、小型化を可能とした携帯無線端末を提供する。
【解決手段】上部基板3を収容する導電性の上部筐体1と、下部基板を収容する下部筺体2と、前記上部筐体1と前記下部筐体2とを結合するヒンジ部5とから構成される携帯無線端末に関し、前記下部基板に設けられたアンテナ素子2及び補助金具(無給電素子)1が前記ヒンジ部5において前記上部筐体3とそれぞれ静電容量結合するように対向配置する。ヒンジ部5内の補助金具1とアンテナ素子2は上部筐体3の一部と近接して配置することにより指向性を変化させることが可能であり、外観デザインを損なわずにアンテナ特性の向上を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 仕様変更や多仕様対応が容易な可倒式アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 第1ブラケット(11)の垂直部(11a)にはピンガイドプレート(10)が取付けられピンガイドプレートにはガイド穴(100)が形成されている。第1ブラケットの垂直部にはボルト(14)の先端部が螺合され、アンテナ組立体(1)が取付けられるアンテナ取付け部材(2)の第2部分(2b)がピンガイドプレートを介して第1ブラケットの垂直部に対して締め付けられる。ピンガイドプレートのガイド穴にアンテナ取付け部材に固定されているピン(9)が係合する。ピンガイドプレートのガイド穴を変更するだけで仕様変更ができる。 (もっと読む)


【課題】車体20の曲面に変形が生じずに、アンテナベース12を取り付け得るアンテナベース取付構造を提供する。
【解決手段】アンテナベース12に、固定された取付用ネジ16とネジ軸方向が揺動し得る取付用ネジ18とを下方に突出させて配設する。揺動し得る取付用ネジ18の上端部に膨大部18aを設け、アンテナベース12に穿設した孔12aに上方から挿通し、膨大部18aでアンテナベース12から下方に抜け出ず、しかも揺動し得るようにする。取付用ネジ16,18に段差部16a,18aを設ける。アンテナベース12と車体20の間にパッド26を介装し、車体20に穿設した取付孔22,24に取付用ネジ16,18を挿入し、車体20の裏側からナット32,34を螺合させ、段差部16a,18aとナット16,18で車体20を狭持する。揺動し得る取付用ネジ18が車体20の曲面に応じて揺動して曲面に垂直な姿勢で固定でき、変形が生じない。 (もっと読む)


【課題】対象物に付された情報記憶媒体と電波を介して通信する通信装置と、その通信装置を着脱可能に配設するシート部材とを備えた暖簾形状のアンテナにおいて、通信装置の破損を防止し、対象物の大きさや形状に合わせて通信装置の配設位置を変更可能とする。
【解決手段】暖簾状アンテナ30は、対象物20に付された情報記憶媒体10と電波を介して通信する通信装置1、通信装置1を着脱可能に配設するためのシート部材31とを備え、対象物20が接触したときに揺動可能に垂設されている。シート部材31は、通信装置1を出し入れ可能に格納するための袋状の格納部32と、重り部材3を格納する重り格納部34とを複数列に有し、通信装置1をその配設位置を調整可能に格納部32内に固定する。 (もっと読む)


【課題】対象物に付された情報記憶媒体と電波を介して通信する通信装置と、その通信装置を着脱可能に配設するシート部材とを備えた暖簾形状のアンテナにおいて、通信装置の破損を防止すると共に、配設位置を変更可能とし、シート部材を片持ち支持して移動できるようにする。
【解決手段】暖簾状アンテナ30は、対象物20に付された情報記憶媒体10と電波を介して通信する通信装置1、通信装置1を着脱可能に配設するためのシート部材31とを備え、対象物20が接触したときに揺動可能に垂設されている。シート部材31は、通信装置1を出し入れ可能に格納する袋状の格納部32と、重り部材3を格納する重り格納部34とを複数列に有し、通信装置1をその配設位置を調整可能に格納部32内に固定してなり、シート部材31の上部に設けられた梁部材35の一方の支点を一つの支持部材36で支持し、ローラなどの移動手段37を支持部材36の下部に設けている。 (もっと読む)


【課題】可倒アンテナ部40がベース部材44に対して揺動動自在で、部品点数が少なく、また電気的接続が安定している車載用アンテナを提供する。
【解決手段】ベース部材44に導電性と弾性を有する略コ字状のベースプレート42を開口を上に向けて配設し、可倒アンテナ部40の基端部にアンテナエレメント30の基端に電気的接続されて導電性を有する揺動プレート34を配設し、揺動プレート34をベースプレート42の略コ字状内に挿入した状態で揺動プレート34の両側面にベースプレート42の弾力によりベースプレート42の略コ字状の内側両面が弾接するようにする。ベースプレート42と揺動プレート34にシャフト48を貫通させて、ベースプレート42に対して揺動プレート34を揺動自在とする。ベースプレート42と揺動プレート34の弾接する面に、互いに嵌合する凹部としての孔42bと凸部34bをそれぞれに設けてクリック機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】 UHFアンテナを衛星受信アンテナを利用して構成することで、UHFアンテナの小型化を図り、地上波デジタル放送の普及を促進する。
【解決手段】 パラボラアンテナのアーム部7に、ループアンテナからなるUHFアンテナ10を設けることによって、パラボラアンテナの反射鏡3をUHFアンテナ10の反射器として利用する。また、UHFアンテナ10をアーム部7に固定する固定部16は、反射鏡3に対するアンテナ素子12傾斜角度を水平及び垂直方向に調整可能に構成することで、UHFアンテナ10の指向特性を調整できるようにし、しかも、UHFアンテナ10の給電部14には、パラボラアンテナの一次放射器(詳しくはコンバータ)9からの衛星受信信号とUHF受信信号とを混合する混合器を設けて、これら各受信信号を一本の同軸ケーブルで伝送できるようにする。 (もっと読む)


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